こんにちは〜！

今日は、片思いについての楽しい？お話をお届けします。

学生の頃なら授業中に頭の中はずっと相手のことでいっぱいで、昭和の人とかなら、ついラブレターを書いてしまった経験はありませんか？

最近の学生さんはどんな感じですかね？LINE？インスタ？

とまぁ、そんな瞬間を経験したことのある人にとっては、きっと共感できる内容じゃないかなと思います！

片思いの定番といえば…

片思いのあるあるといえば、一つは恋愛ソングを聴きまくることですよね。

彼や彼女への気持ちを胸に、一人で歌詞に感情移入しながら聴く時間は至福のひとときです。

特に夜にひとりで聴いてると、胸がキュンとなること間違いなしです。

そして、片思いしている人には、その人の恋の悩み相談が舞い込んでくることもあります。

帰り道に偶然出くわして、恋の相談を受けるなんてことも。

相手からの頼りにされることは嬉しい反面、自分自身もまだ片思いの中で揺れ動いていることを思い出しちゃったり。

また、片思いの人にありがちなのが、失恋ソングを聴くこと。

心がドキドキしながら、切ないメロディーに浸る瞬間は、なんとも言えないものがありますよね。

そして、周りの人たちに好きな相手のことをバレるまで、その周りの噂が本人まで届いてしまうこともよくある話です。

ついつい好きな人を追ってしまい、気づいたら自分の存在がバレてしまっていることに気づくと、なんだか変な気分になってしまいます。

そんな瞬間を「黒歴史」と表現する人もいるくらいです。

こんな経験したことありますか？

片思いには個性的な人たちもいますよね。

寝る前に想像を膨らませて一人で劇場を演じてみたり。

枕にキスの練習をしたり、自分だけで恋愛シーンを思い描いてみたり。

一人で２役を演じながら、ドラマが始まるような錯覚に陥る瞬間です。

付き合えるか付き合えないか謎の距離感に悩まされることもあります。

距離感がもどかしくてたまらないけど、正直に言うと楽しいし面白いんですよね。（って聞いたことがあります）

たま〜に男がよく言うように、「片思いの方が楽しい」ということですね。笑

片思いのパターンもあるよね

片思いには、いろいろなパターンが存在しますね。

相手のことが好きだと仮定して、自分自身がボケてくることもあります。

相手も自分のことが好きだと仮定して、恋のおまじないを試したり、名前をノートや手帳なんかに書いたりする人もいます。

そんなことをすることもある一方で、メディアを使って情報を集めることもあります。

一人ではなかなか言えない片思いの気持ちを、各メディアに託すことで解放するってやつです。

あなたもこんな経験ある？

今はほぼないかもだけど、中学生や高校生の頃、好きな相手から手紙をもらった経験。

その手紙を大事にしていたら、後からなんとその手紙が交通安全のポスターだったと気づいたことも。笑

あの頃の思い出は、人生に色を添えてくれるものです。

片思いの時は、つい相手の視線を追ってしまったり、目が合っただけで好意を寄せられてると感じることもありますよね。

目が合わなくても、恥ずかしがっている様子を見ると、つい万歳してしまうことも。

好きな人の名字と自分の名前を組み合わせたり、子供の名前で想像してみたりして、合わなかった時にはちょっと萎えてみたり。

でも、そんなことも含めて片思いの醍醐味なんですよね。

メンヘラのケースもあるよね

そして片思いにはメンヘラになる例もあります。

恋愛に絡んで、心が揺れ動いてしまうことも。

時には3分クッキングのように感情が沸騰し、めっちゃ些細なことに感謝することもあります。

そう、片思いは基本的には混沌としたものです。

老後の妄想も楽しんでしまうことがあります。

先を行かれたら寂しいからやだなーと思ったり、想像で思いを巡らせることもあります。

片思いの中では、天才的な観察眼を持っていて、共通する何かを見つけると死ぬほど嬉しい瞬間が訪れたりもしますよね。

LINEなんて最高のツールだよ…

YouTubeで夜の一人遊びを楽しんだり、テレビ番組で心を癒したりすることもあります。

片思いはLINEを使う時のワクワク感も作ってくれますね。

通知が鳴った瞬間に、期待に胸を膨らませ開いてみると、違う人からのメッセージが届いたりするとテンションが下がってしまったりとかも。

相手が異性と会話しているのを見ると嫉妬にかられ、殺意が湧いてくることも。（いきすぎ？）

どんな些細な一言でも、気に入ってもらえていると伝わると嬉しいもので。

LINEが主流になる前だと、電話の着信音を専用にして学校で使ったり、メールが来ていないかセンターに問い合わせたりすることもありましたね。

懐かしい思い出やイタい経験も含めて、片思いの中ではさまざまな感情が交錯します。

片思いには、現実とは異なる世界に逃れる魅力もあります。

漫画やドラマの世界に心を委ねることで、自己満足を得ることもできますよね。

しかし、実際に得られたらこうなってくれるという幻想は、着ぐるみの中が見えない方が幸せなのと同じかもしれません。

片思いの楽しさは、いざ付き合うとなると相手の嫌な部分まで受け入れる覚悟が必要になります。

こうした片思いの感情は何歳になってもあるものですよね。

そんな時には、夢だけ見ているのではなく、一歩踏み出してみてほしいなと思います！

自己満足ではなく、相手と向き合う覚悟を持つ。

片思いはただの夢見がちなだけではなく、楽しむことができる貴重な体験だからね。

その反面で

両思いになれたほうが楽しいと思うかもしれませんが、たくさんの人が口を揃えて「方が楽しかった」と言うのは、夢の中で思いを馳せることができるからです。

漫画やドラマのような世界に没頭することで、一時的に現実から解放されることができるのです。

片思いは、相手の嫌な部分を知ることも含めて、自己満足の世界に身を置くことです。

しかし、その中にもたくさんの笑いや共感があります。

片思いのエピソードを通じて、片思いを楽しむことと、両思いになったら良いことばかりではない、可能性がある。

そんなことを改めて気づけたらいいな〜と思います。

今まさに片思いの方にとって、このブログ記事が少しでも楽しい読み物となれば幸いです！

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