最近転職活動を始めたところで色なことを考えて悩んでいます。正直、自分が将来何をやりたいか、次の職場で何を求めているのかを明確にしないため、つい「転職2.0」に辿り着いた。

　私は外国人なので、日本語の表現は間違っていた時もあるため、正直に言いますと日本語で記事を書くのがめちゃくちゃ恥ずかしくて、しかし、正にこの本を読んで記事を書こうという勇気をいただきました。

　実はアマゾンのコメントやなんらかのサイトに既に「転職2.0」についての感想文たくさんあります。でも、同じ本を読んでも、人によって感じていたことはぜんぜん異なっています。
　では、私にとって読んで良かった部分をまとめとこう。

①自分の市場価格最大化にするため「需要」ｘ「供給」を意識するべき。
②一直線上のキャリアアップでは、いつか賞味期限を迎えてしまう。
③新たなタグを身につけて、既に持っているタグとの掛け合わせを意識する。
④タグを選択するポイント「既に持っているタグと離れているタグ」、「新たしい職種に付随するタグ」、「ホットなタグ」

自分にとって、一番刺激を受けていたのがやっぱり「タグ」思考ですね。
転職のテクニックより、今後どういう風に自分のキャリアアップと市場価値最大化にする方法を教えていただいた一冊の本です。