11月中旬のこと。
新富町でまちなか文化祭を実施しました。

これまで９月以降、３か月に渡って活動をしていただいていた方々に、実践の場をということで企画をしました。実施場所は、新富町にある総合交流施設「きらり」です。私も当日、準備のサポートをさせてもらい、その後は、（ちゃっかり）お客さんとして参加しました。

こゆみらいの学校については、上記の記事をよければご覧いただければと思います。

さて、当日のことです。
準備を行っているみなさんは、とても頼もしく見えました。すでに練習を２回経験しているからか、サクサクと準備されます。また、周りの動きを見ながら、これが必要かなということで、急ぎ準備物をその場で制作されている方もチラホラ。仲間と創っている場というような感じがしました。

一方、実際に最初のお客さんをお迎えするまでは、とても緊張しているようにも見えました。ドキドキ感が伝わるというか、直接書くと、「不安感」が見えるというか。はじめるまでが一番緊張するんだなぁと思ったところです。

ただ、実際始まってみると、たくさんのお客さんがお越しいただき、受講生の皆さんもどんどんいつもどおりの笑顔で実践してくださっていました。気さくにお客さんにお声がけされている様子だけではなく、近くのお店とも自然とコラボをされているところも拝見すると、やはり実践って重要だなぁと思ったところです。

ひとまず、これにて今年度のこゆみらいの学校はおしまい。ただ、受講生のみなさんは、いろいろな挑戦を今後もしていただけると思います。ぜひ、今後も応援させていただければと思います。