右足外果骨折~手術から治療まで~ 骨折編

別ブログに書いてた2019年1月6日の記事です。

おはようございます。りゅーです。

最初からまったくブロックチェーンに関係ありませんが、記録に残しておきたいと思っていた骨折について話します。

一昨年の冬に右足を骨折しまして、その期間に治療や完治までの期間の情報。どのようなものが必要かなど、ブログを見て励まされていました。

記録として残しておくことによって、誰かの役に立てればと思っています。

目次
骨折後0~1日目
骨折後2~3日目


骨折後0~1日目
忘れもしない2017年12月22日深夜の話。

ライブ参加のため札幌に前日入り。一人で飲んでホテルに帰るときに事件が。

横断歩道を歩行中に信号が変わりそうになったために急いで渡ろうとしました。

12月の札幌は当然雪が積もっているんですが、道路は雪が車によって踏み硬められているため、完全なアイスバーン。

そこでつるって滑って転倒。ポキって音が聞こえました。

激痛に耐え、なんとか道路先の柱までたどりついたけど、どうやっても歩けそうもない状態。たまたま目の前に泊まっていたタクシーに飛び乗りホテルへ。

そこで現実を受け入れられない俺は、一旦片足で部屋まで帰って寝ました。

1時頃に目が覚めて、痛みがひかず、足がずれている感覚があったため、フロントで病院を探してもらい、タクシーで救急病院へ。

レントゲンとってもらった結果がこれです。

右足レントゲン_鈴鹿_20171225-コピー


あー、人間の骨ってこんな綺麗に折れてる部分が写るんですね・・・

太い骨を脛骨、細い骨を腓骨と呼びます。

腓骨が折れているんですが、診断は「右足外果骨折」と言われました。

病院でシーネをつけてもらって、松葉杖借りてその日はホテルに戻りました。

僕がつけてたのとちょっと違うけど、シーネはこんなんです。半分のギブス的な感じ。

画像2


骨折後2~3日目
ライブは当然キャンセル。飛行機の日程変更してもらい、すぐに帰ることに。

その時は三重に住んでいたため、新千歳からセントレアまでの道のり。

僕が体重あるのもあるんですが、松葉杖って長時間はかなり辛いんですよ。両手ふさがってるから荷物も持てないし。

案の定ひとでごった返している新千歳空港で、ひーひーいいながら必死に歩いてセントレアまで。

そのあと船で三重に移動後、会社の先輩に迎えにきてもらって自宅に到着。先輩には感謝しかないです。辛かった・・・

この日に感じたのは、まだ松葉杖って進化しないのかよと。

絶対に科学技術がなんとかしてくれるはず。と信じて色々検索。

そこで出会った救世主! 「iWalk2.0」

画像3

使い方は片膝を曲げた状態で下の写真みたいに装着。

画像4

これを使うと、両手があいた状態でかなりの時間でも歩けるようになります。

圧倒的に松葉杖より便利です。デメリットをあげると、

自腹で購入の必要があること。(25000円で購入、某サイトで13000円で売却)

弱点が後ろにあるため、人混みだと危険。

ずっと歩いてると右膝が痛い。

スネより下の骨折じゃないと使えない

ってあたりですかね。それでも圧倒的に便利なので、困っている人がいたらぜひ使ってみてください。

ちなみにamazonで2日目に買って、3日目に届きました。

 

 

まだまだ続きます。次回は手術編だよ☆

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