8月6日の広島平和記念式典は、すべての国・地域を呼べばよい!

広島瀬戸内新聞および、さとうしゅういちが、今回、ガザ虐殺停止を求める市民運動の活動のうち、今回のイスラエルを平和記念式典に呼ぶなという呼びかけについては参加を留保させていただいたことの説明責任を果たさせていただきました。 そもそも、2022年の平和記念式典から、ロシア・ベラルーシを排除したことが、平和記念式典の原理原則を踏み外した誤りでした。 さらに言えば、米国は核攻撃を世界で初めてこの広島で行った国です。しかし同国は、謝罪も反省もしていません。それでも招待され続けています。あまつさえ、松井一實・広島市長は、パールハーバーと平和公園の姉妹協定を締結してしまっている。さらに、湯崎英彦・広島県知事はそんな反省無き米国中心のG7広島サミットを顕彰する施設を平和公園につくっています。恥を知れと申し上げたい。 しかし、平和記念式典については、米国が招待されるなら、ロシア・ベラルーシも、イスラエルも排除するわけにはいかないとわたしは考えています。 広島市長にはすべての国を呼べ、と改めて強く求めます。もちろん、米国、ロシア、イスラエルを批判する政治運動は大いにあって良いと思いますが。 もちろん、今後とも #ガザ虐殺反対 運動に広島瀬戸内新聞とさとうしゅういちが参加し続けることも付記しておきます。 また、米国に忖度し、米国流の腐敗を広島に導入した広島県知事・湯崎英彦さんから県民の手に政治を取り戻すことを軸とした #ヒロシマ庶民革命 を呼びかけ続けます。
8月6日の広島平和記念式典は、すべての国・地域を呼べばよい! さとうしゅういち http://rokusaisha.com/wp/?p=49714

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