開幕戦でACL(左膝の前十字靭帯)を断裂した選手。

右サイドをスプリントしている途中で

左脚を着脚した際に過伸展。

そのまま負傷退場。

次の日に近場の病院で検査

「ACLを切っているだろう」との診断結果があったものの

MRI検査の日程がなかなか決まらず

こちらもすぐに対応が出来ないものの

最悪の事態に備え術前トレーニングを開始。

昨年も同じチームで活動していたため

自分を信じてくれて

*海外でやっていくなかで、言葉の壁はもちろん

 医療に関しての認識に違いがあり

 なかなか自分の提案を受けて貰えないこともあります。

受傷9日目に同じ病院でMRIを撮る予定(少し遅いような…)

だったがチームからの指示もあり

大学病院で再度診察を受けることに(受傷11日目)

そのままMRIも撮る流れに

受傷13日目に診断結果が出るということで

相棒のトレーナーが病院へ

詳しい結果を彼から聞けないまま

選手のお父さんから「今日手術する」と

受傷14日目の朝に送られて来て

どのような症状で

どういう手術をして

どのようなリハビリスケージュールか

何も分からないまま手術へ

「3時間の手術が無事終わった」とお父さんから

連絡を貰い一安心。

当日はチームの試合があり病院に行けなかった為

翌日自力で病院へ…

to be continue...

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