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首里城にて

今朝はマイナス一度の寒~い京都。雪がちらついています。
寒い日は南国の旅を思い出すに限る!と、急に沖縄のことが書きたくなりました。ということで、引っ張りすぎているその後のお話。沖縄の旅にTake back!

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波照間島一人旅ミッションをクリアしたあとは、再び石垣島に戻りました。別の島に遊びに行って待ってくれていた友と合流。
次は首里城ミッションです。

2019年末に行った当時、首里城では、「順調に寄付が集まっているけど、伝統的な材料の調達が難しい。再現ができるかどうか…」と、スタッフの方が嘆いておられたけれど、現在、首里城の正殿は令和8年の復興を目指して工事をすすめられているそうです。

すごい!
着々と進んでいるんですね。

首里城でのミッションは、

1.お腹の龍さんを首里城にお運びする(生む)
2.お不動様の水を、首里城の守りのためにまいてくる。

ほぼ立ち入り禁止だったけど、公園内は周遊可能。入れるところまで行ってやってみよう、とぐるぐる回ってみる。すると、首里の湧水を集めるという「円鑑池」と、池の中央に鎮座するお堂「弁財天堂」に到着。

到着した途端、この池の上空に、ゴゴゴゴゴォォーーーっと大きな渦を描くように突風が起こりました。

「あ、ここなんだな。」

エライもんで、段々と分かるようになってきました。

ここだな。
あ、龍さん生まれたな。

という感覚。

腹部に激痛が走るという体感はなくなり、龍さんが入ってくるときに、お腹にちょっとした違和感や、しくしくと軽~い痛みを感じることもたまにはあるけど、痛みどころか、

何も見えない(風や光は見えることも)
何も聞こえない
何も感じない(ちょっと違和感くらいはある)

けれど、なんとなくわかる。
この龍さんの名前は、朱里ちゃんと命名しました。沖縄を守ってね。

さて、まずは一番目のミッションクリア。
次にお水をまくところを探す。

柱と一部屋根が残るだけになってしまった首里城の中には入ることはできなかったけど、リーディングしながら進んでいくと、

「ここにまけ」

とくる門がありました。

千葉の成田の仲間と共にいただいてきた、不動明王様ゆかりのお水。

火をもって火を制す。

水を司る龍さんと、不動明王様の火。
復興と、沖縄の守りを祈りました。

首里城でまわるべきところをまわったら、あとは直会です♪
お導きに従ってすすんでみると、「あしびうなあ」という茶房が現れ、中に入ってみるとまるでバリ島のカフェのような佇まい!
沖縄料理をいただいて、フライトの時間までまったりと過ごしました。

冬でも暖かな沖縄の旅を思い出すと、心も温まるようです。

今は天国にいる旅の相棒に思いを寄せて。
また沖縄で会おうね。

沖縄から戻ったらいよいよ引っ越し準備です。
本日もここまでお読みくださり、おおきに、ありがとうございます。

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