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昔の日本庶民

昔の人々は自分で食べる物くらいは自給自足していました。
昭和40年代くらいまで、そのような地域を築いていました。
野菜の種を買ってきて畑で、その季節に合う野菜を育て穣と自分が消費する以外は近所の方々に豊作で食べきれないからどうぞっとお裾分けしていた。
近所のおじさん、おばさんも、近所の子供たちに関心を持ち地域で共有していたと今ながら思い返します。
それが昭和50年代から急激に社会成長と言うお金第一主義を唱え「24時間戦えますか」と言うプロパガンダを使い、良き日本の下地を壊してしまいました。親は会社の金儲けのために働き詰、子供には学業で試験の縛り付け、うまく行っていた地域が交流もなくなり、家族間の会話も当然減り、崩壊していったと感じます。どうでしょう?

日本の好景気は、どのようにして起こり、どのようにして衰退したか、もう一度見直すべきではないでしょうか?

景気がいいというのは、庶民全体にまんべんなく富が回りくることを言います。今の時代は株価が高いから、消費が高いからという側面で景気判断しています。日本にあった工場は低賃金の他国に移動し、金融企業が頭角を現し効果と効率性を重視した結果、日本国内でサプライチェーンが成り立たない状況になっています。

中国に傾いた生産政策をどの辺りの政権が推し進めたのかご存じでしょうか?岡山選挙区の橋本龍太郎が強烈に推し進めました。彼の地元は繊維産業が多く、その繊維生産を中国に移してしまったところから加速してきました。新しいものをどんどん生産し、古くなったら捨てるという習慣を取り始めた結果、日本のファッション業界はどのようになりましたか?

クニウロ(ユニクロ)柳井は、どのようにして財をなし罪を犯したか、今、ようやくウイグル問題が表面化し、ジェノサイドの片棒を担いでいるという現実を認識し始めたのです。安い製品には庶民にとっては有難いですが、ジェノサイドでその価格を維持しているとなると別物です。罪もない人々が刑務所に入れられ無休で働かされ、CCPが管理コントロールし、そのような商品を日本国内で大量に販売しているのです。表面上は否定した報道がなされていますが、名前が出た時点で黒です。他にも日本企業の名前が出ていますのでジェノサイドと関りがある企業は即刻営業停止処分を求めます。

資本主義の悪い側面は、売れるものが出来上がると皆が同じものを作り、価格を下げ商品販売寿命を縮める傾向にあります。大資本が優位なのは、資金体力的なところが大きいのです。それでも大企業は他国の大企業には勝てませんのでいずれは買収され日本は加速的に空洞化するでしょう。
CCPの一言で、あなたの企業には素材・商品を渡しませんと言われれば、それまで・・・それでは困るから袖の下を入れて生きるのを辞めませんか?

提唱します!持続可能な社会構造を実行しましょう!中抜き企業を廃止しましょう!一次産業の立て直しをしましょう!

私は左翼的な、グローバリズム、共産主義、社会主義が大嫌いです。

日本人に笑顔が戻るまで!それで全世界は変わります!

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