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第12節 鹿島アントラーズ戦プレビュー

とうとうこの戦いを迎えることになりました。

昨季、CS準決勝と天皇杯決勝でタイトル獲得を阻まれた相手。

試合期間が短いため少なくなりますが、今回は1つに分けていきたいと思います。

〈目次〉

1.新戦力を生かすのみ。相手の鉄の壁に捕まらないサッカーをしなければならない。

以上の1つです。

それでは!

1.新戦力を生かすのみ。相手の鉄の壁に捕まらないサッカーをしなければならない。

鹿島の堅守はこれ以上ない強さだと思っています。

昌子選手の粘り強い守備は相手にとってはものすごく嫌ですし、とても崩しにくいです。

ただ、1つだけその堅守を崩せるかもしれない方法があります。

それは新加入選手の使い方。

昨季は大久保選手と小林選手を徹底的に潰してきましたが、今年はそう簡単にはいきません。

小林選手だけにマークを付けてれば良いという話ではないはずです。

特にこの試合で重要なピースになるのは阿部選手とハイネル選手だと思います。

スカウティングをしているとはいえ、ハイネル選手のプレーを間近でやられたら流石に相手も対応するのに時間がかかると思います。

阿部選手の動きなどもまた去年と違うアクセントになっていますし、明日の試合はかなり違った雰囲気になると思います。

あとは流れでサッカーをすることが出来れば得点も奪いやすくなりますし、ボールを奪われることも少なくなると思います。

パス交換を何回も何回も続けてどこかでスイッチを入れるパスというのが重要になると思います。

昨季の屈辱は鹿島を叩かなければ晴れません。

『上に行くためにはどれだけ連勝できるか。上のチームを叩かないと優勝争いできないと思うので、次の鹿島戦もいい結果を取りたい。』(阿部浩之)

上位を狙うためにも勝つしかありません。

(RYUJI)


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