マーケターの俺は「常にここまで考えているよ」と伝えたかった話 と 重大発表


どうもどうも。
Ryujiです。
今日は、発表もあります。
なので、お手柔らかにお願いします。


まず、今回のnoteを書いた理由について説明致します。
それが書きたくてこのnoteを書いてる。
と言っても過言ではありません。
理由だけなので、5分ほどで読める内容になっています。


今回、僕は数本動画を出しました。

そのうちの一本です。



それで僕が最終的に伝えたかったことは
コピーのことでも
マーケのことでもありません。
(もちろん、内容に遜色はないです。)



一番伝えたかったこと。
それは
「消費者なんて所詮、あなたのことなんて興味ないよ」ってことです。
全ての潜在意識は、消費者(人)の好きなこと
興味あることからどんどん意識が書き換えられ
いずれ、あなたのコンテンツなんてどうでもよくなります。



今回の僕の動画がそうでしょ。
なんで作曲部屋で撮ったと思う?
なんでわざわざ猫を別部屋から連れてきたと思う?
本当に知識を伝えたい奴が、あんな情報量多い場所で撮ると思う?



撮らないでしょ普通。
本当に知識だけを入れ込みたいなら
マインドマップやパワポを中心に
顔だけを切り抜くのが正解になる。
理由としては、より教育を進める為と
より僕というコンテンツに没頭してもらう為。
他の気が散る情報はブラインドすることが大事。



僕の動画は?
まず、キーボードがある。
となると
「そういや、作曲してるって言ってたな。
ビジネスなんて副業感覚なんかな?
こんな奴の言うてること信用しにくいな。」


絵がある
「絵があるなあ。
これは誰かから買ったんかなあ?」


猫がいる
「猫かわいい!
なんの猫やろ?ペルシャ?」

背景が木
「何この部屋。
どんな部屋やねん」


煙草を吸う
「あ、煙草吸った。
iQOSや。最新のかな?」
(煙草に興味がある人の気を引くために、最新のと分かるように手に持ってた)


酒を飲む
「こいつ、話ながら酒注いだ。
ん?ストレートで飲んでない?」


etc...


これが僕がおおよそ、気が散っては無意識下で展開されるだろうなと思ったポイント。


ところが。


「椅子がギーギーしてて残念」
と、コメントが入った。
これは、ラッキーなヒットだった。
それは、僕の想定にはなかったが確かにうるさかった。



「ギーギーうるさいな。
話入らん。なんの音?椅子?なに?」
という気の散り方をしたのだろう。



全ては、この気の散り方を経験してほしくて、あえて情報を詰め込みました。
そんなに気は散らなかったよ
って方は、顕在度が高い証で、僕のコンテンツに単純に興味があったんでしょう。
でぷれ君が僕のツイートに補足してくれた言葉を拝借するなら
顕在度が高い分だけ、「娯楽コンテンツ」から「必需コンテンツ」に昇華していきます。


という訳で、冒頭に帰結しますが
「消費者は、色んなことに気を散らしながら
あなたのコンテンツを見ているということ。
だからこそ
"せめて"優位性だけでも伝わるようにしておこうぜ」

って話なんです。



僕は特に
自社や現クライアント、過去のクライアント含め
「チラシビジネス」をしてきました。



実生活って、想像を越すほど色んなことが起こるんですよ。
動画でも伝えたけど
「チラシ入ってる。
確かに最近エアコン調子悪いな。
…あ、洗濯が終わった!干さなきゃ!
…青空綺麗だなあ。
…お出かけしたいなあ。
…あれ買いたいって思ってた!
…一番安く買えるところどこだっけ?ググろ!」



はい。
もう、エアコンなんて蔑ろにされるんですよ。
机の上に置いてあれば、また見る可能性はありますよ。



ただ、一般の人の意識というのは低いという認識をまず持たないといけない。
「何かあったら今すぐ行動!」
なんて、ビジネスしてる僕らでも無理でしょ?
今すぐやるべきことを後回しにして、そのまんま1週間経ったことあるでしょ?
それと同じ。
あなたのコンテンツ濃度なんてそれ以下。



だからこそ。
「○○な会社、〇〇な人」というイメージだけでも
その一瞬で伝える意識
を持たないといけないんです。
だって、同じような業種のチラシなんて五万と入るんやもん。
「君は、なんの業者やっけ?」
と、なってしまうのは当たり前なんです。



例えば。
デザイナーでいきますか。
数多のデザイナーがいる中で
「ん?君はなんやっけ?」とならないように
自分の優位性及び特異性を最大限に引き上げて伝えること。
それをしないといけないんです。



だからこそ、
「元カフェ店員デザイナー○○
飲食経営者の方へ
メニューのデザインを差し替えるだけ!
高単価獲得メニューが続々売れていくデザインを3日以内に。」
のような優位性を示す訳です。
すると、いくらその後気が散ったとして
違うことに意識が向いたとしても、無意識下には
"飲食店に特化したデザイナー"
というポジションは入り込む
んです。



これは、実店舗だけでなく
ビジネスにおいては何もかも大事だeす。


売れる売れないは、
時代背景や経済状況などがある。
だから、致し方ない部分があると割り切ればいい。
ただ、「ああ!○○のあなたね!」となるように、常にコピーを組んでいく意識でいること。


だから、ベネフィットもブレッドも
思い当たるまま書いてはいけないんです。
優位性(差別化して見られる部分)を印象付けないといけないんです。



それは、僕の動画見たら分かりますよね。
ビジネスをしてるあなたですら、
僕に仕掛けられては、ちゃんと気が散ってるんですから。
消費者なんてもっとあなたのコンテンツに興味ないですよ。
だからこそ、無意識的にでもいいので
「なんかこいつ気になる〜」ってさせる為に
しっかりロジカルにマーケティングを組む
んです。



ちなみに、さっきも
「大事だeす」って誤字してて
「あ、また誤字や」って思ったでしょ。
「パソコンで打ってるんかな」とか思ったでしょ。


そういえば、
お母さんの名前を思い出さずに次の話を聞いて欲しいのですが。。



って書けば、嫌でも思い浮かんでしまう人もいるでしょう。
これは、極端ですが
思考とは、それだけ毎秒塗り替えられてるんですよ。
その中で、ライバルもいる実店舗やフリーランスで勝つには
優位性を魅せて、無意識下に潜り込む必要があるよって話です。



そこまで気を使うからこそ
僕は、たった7ヶ月で0の企業が1,500万円/月商を叩くことが出来ました。
自社でもたった10万円の広告費で300万ほどの売り上げを叩きます。



よっしゃ。
ちょうど5分で読めるくらいかな。



要は…
の部分は自分で要約してください。
お勉強タイム♡


という訳で、結び際に発表したをひとつ。


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ブレイン出します

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多分、最初で最後のブレインになるんちゃうかな。


内容はもちろん「マーケティング」と「コピー」について。
時期は近々とだけ伝えておきます。



恐らく今まで
マーケティングやコピーを学べなかったのは
いや、”学ばなかった”のは
ベネフィットが分からなかったんじゃない?
SNSで秒速で稼ぎたかったんじゃない?
デザインで30日で稼ぎたかったんじゃない?
どうやった?
稼いだとしても、その先のクライアントは稼いだ?



僕が伝えるマーケティングやコピーは
既存であるような概念とかそういうことでもないし
最新のマーケティング手法とかでもない。




それは、ダイエットをする時には
まずは「痩せやすい体作り」をすることがベストなように
僕は、このブレインを通して
「価値を最大限に高め伝えるマーケティング脳作り」をしていきます。
遠回りなように感じるかもね。
けど、そう思ったならまだあなたは僕から学ぶフェーズではないから、その感覚を貫いた方がいい。




自分がこれは強いと思うこと。
それは、”実践の場でマーケティングを意識的に学んできた”こと。
19歳で初めてネットビジネスをして月収100万円を超えた
20歳で副社長としてWeb制作会社を法人設立
23歳でキッチンカーオーナー兼クライアント業
28歳で今の会社を設立
クライアントが0の状態から7ヶ月で月商1,500万円
元世界一ライバーの取締役副社長でマーケティング担当



「とにかく打席に立って失敗をした数」がずば抜けて多いです。
何百万と借金もしてきました。
実践の中で丁寧に顧客心理と向き合ってきて
一つのプロダクトを練り上げ、正しく伝えるということを繰り返してきました。
座学は然程してないですが、
とにかく殴られまくって、立ち上がってを繰り返してきました。
これが可視化出来るなら、傷だらけで引かれると思う。
それほどに実践経験は豊富なのが強いかなと。




なので、今回はもちろん僕が思うマーケティングやコピーについても話しますが
「実際の僕のチラシの施策」
「今までの自社やクライアントワークのマーケティング構成」
「Adで入稿した時に反応が出たもの(自社)」

など、実践的なことについても話していきます。
他にも、飲食店での成功した話などもしたいなと。
(キッチンカービジネスにおいてですが)



僕のブレインを手にするということは
「宝の地図」を手にする感覚かと思います。
宝の地図というと言い過ぎですね。
Googleマップくらいにしとくか。
売り方が分からないとは大したことではなく
行き方が分からない程度に些々たることです。


マーケティングとは
「プロダクト価値を最大限に引き上げ、それを伝えること」

です。


という訳で手始めに。
この前のこのツイートあるじゃないですか。

このチラシは僕が1,500万円あげたクライアントに
次は2,000万円を目指していただく為のマーケティングです。



・何故、これを作ったか
・どのような思考回路の元これを作ったか



という話を10分程度で軽くまとめたものを
下記の公式ラインの自動返信につけておきました



これを見るだけで「マーケティング力が付く」
というよりも
「これだけの理由付けをして、
一つのマーケやコピーや施策に至っている」
ということを
実感していただけたらと思います。



まずは、学ぶことよりも現場の風景を肌で感じること。
なんでもそれが一番大事です。
現役でマーケターとして他社の億超えの経営戦略に入ってる僕のマーケティングを実感してみてください。



では、公式ライン置いておきますね。


メンバーサイト用



登録後の自動返信にあのチラシの施策の解説動画がついてきます



ここで繰り広げられるマーケティング等も是非とも楽しみながら見てください。
「少し」と加えたのは、本当に少しだけの量しか施策してないんです。
ただ、これが僕のバリュープロポジションであり優位性だということ
多少でも伝わってくれたならありがたいです。



では、今日もありがとうございました!!
今日も今日とて可愛い女の子と遊んできます!
失礼します!!

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