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平凡な新規事業が売れるコンセプトになっていく瞬間を生々しく全て見せるよって話。


どうもどうも、
場末のラウンジ嬢が可愛くて
やはり僻遠の地も良いよなあ、と
もらった煙草で思い耽ていた男、Ryujiです。


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今回は、有料note部分があります
無料の部分だけでも
あなたの商品がより売れるようになるメソッドを
紐解きながら書き記していますので
是非ともお楽しみいただけたらと思います。

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僕は今、枝分かれとなる新規事業を立ち上げ中で
リアルタイムでチラシとLPを作成しています。
と言っても、デザインは出来ないので
コンセプト設計やそれに伴うコピーやCTAなどの骨組みとなる部分のみです。


"部分のみ"という謙遜を挟みましたが
骨組みが不揃いな家は脆弱になるように
チラシやLP、受け皿等からの影響により
脆弱なビジネスに成り下がります。
特にコンセプト設計が曖昧なままだと間違いなくビジネスは成り立ちません
なので、ここは"経営者の差"が出るとこかなと思います。


僕は、経営者とは「骨組みを何と見立て
それをどれだけ強化出来るか
」が明暗を分けると考えます。
社長によっては、自分で営業をしまくる方も居れば、技術をやる方など、10人中10人違います。
それが僕にとっては"マーケティング"なだけです。


とはいえ、どの経営者にも必須スキルとして共通するものは
「マーケティング力」
ということは、
察しのつく方ならお分かりだと思います。
マーケティング力こそ、家の柱のようなもので
ここの本数と密度で、売り上げは大きく変わります。
先に答えだけ言っておくと、”密度はコピー”で決まります。
(これは、僕の感覚の話です。)


事業を作る上での順序としては
1,コンセプト設計
2,プロダクトの生成

がベースになります。


まず、【コンセプト設計】※超重要で、売れない人はここがまるでダメ
コンセプト設計とは
「俺らはこんなことするぜ!!」
と、キャッチを見ただけで
全体像が想像できるようなもの
となります。


例えば、僕のツイッターを題材にするなら
「実業のマーケティングを体系的に伝える」
というコンセプトに紐づいた発信をしています。
(となると、キャバ発信にも意味があるのか…?
あるわけないやん。
※あるわけないと言ってるけど、本当は…?
真実は、僕しか知らない夢物語さ。)


のように、コンセプトとは
「御社は〇〇の会社なのね」
と思わせるようなものとなります。


ここのコンセプトが弱い企業は
世の中にたくさん存在します。
僕は、これを分かりやすく
「優位性」という言葉で代替えをしますが
ここが弱いからお客様はあなたを選ばないんです。


なので、例えば僕が企業様からご相談をいただくときは
この部分から話をします。
例えば
「ライザップといえば、確実に体を絞れそうな印象ありますよね。
御社はお客様からどんなイメージを持たれますか?」
と、質問してみてください。
あまりに抽象的で切って貼ったような継ぎ接ぎの答えしか返ってきません。


ちなみに、メインクライアントもそうでした。
そこからコンセプト設計をし直し
1,500万円まで最高月商をあげること出来ました

それほどまでにコンセプトは大事です。


僕たちの生活における消費
企業がもたらすコンセプトや
それにより根付いたイメージ、好感度に支配されています。


例えば、
最近YOASOBIやクリエイターを基軸に爆発したZone
というエナジードリンクなんかは
コンセプト設計の賜物だと思います。


売り方が上手いように見えますが
売り方もデザインも
全て「コンセプト」を想起させるものとなっており
プロモーションも全て一貫性があります。


エナジードリンクといえば
レッドブルが思い浮かぶと思います。
レッドブルのイメージなんでしょうか?
どこかストリートを感じるかと思います。


打って変わって、zoneはどうだろうか。
どこかデジタルを感じないだろうか。


これがコンセプト。
「それを見た時に思い浮かぶイメージ(ベネフィット)」
が、売上を支配するということ。
どれだけコンセプトメイクが大事か
少しでも分かって頂けたならありがたく思います。


僕自身、新規事業におけるコンセプト設計は
二転三転しました。
しかし、転んだ数よりも起き上がる数が多ければいいと
どこかのロック歌手が言っていたので
コンセプト設計は転んでは立ち上がり、練りに練りました。


僕のこのツイート。


これがはっきりと言えるのは
リソースが多いとか、コピーが上手くいったとか
そんなんではなく、”コンセプト設計が上手くハマった”からにあります。
「あー、ぶっ刺さる人多いやろなあ」
みたいな。

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※有料ノート内では、コンセプトが二転三転した物語から
なぜ、今の決定的なコンセプトが生まれたか
どのような思考の元、プロダクト生成をしているのかなど
マーケティングの核たる部分を、全て包み隠さず話しています。

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そして、次には
【プロダクトの生成】へと移ります。


プロダクトの生成とは
決まったコンセプトに対して
材料を一つ一つ集めていく作業
だと思ってください。
例えば、
あなたの部屋にコンセプトがあったとしたならば
“家具を揃えて配置をしていく”過程になります。


なので、コンセプトがしっかりしていても
プロダクトがボロボロだと
「願いばかりが先走った滑稽な産物」
が完成してしまうということ。
肝に銘じておいてくだぱい。
間違えた、ください。


ちなみに弊社はコンセプトに対して
事業部長の子に
かなりの量の勉強をしてもらっています。
毎日YouTubeを送り
資料を持ってきてもらい
覚えたことを僕にアウトプットさせる。
そんな作業を毎日していただいております。


この2つが事業における8割を占めると言っても
過言ではありません。
これはどこぞやの偉人の名言ですが
「木を切りたければ、8割は斧を研ぐ」
と言うほどに、準備は大事であり
実業において、コンセプトとプロダクトはその部分にあたります。


ここがしっかりと出来て仕舞えば
あとは「どのように売るか」を試行錯誤していく作業に入ります。
僕の場合は、ひとまずAdはせずに
“チラシのみ”で販売
してみようかなと思います。


これは理由が2つあります。
それは
・競合(カスタマージャーニー)
・それにおける顧客心理
になります。


例えば、
携帯の画面が割れていたとして、
直せる場所をネットで検索をしている状態だと仮定しましょう。
そこで
「どこの店舗があなたの画面を一番安く修理するか1時間で探します!!」
なんて相見積もりサイトがあり、依頼したとしましょう。


そんな時に
「割れてる画面直します!!」
という広告を目にしたとしても
「まあ、一番安いとこ探してくれるしな」
となり、一旦問い合わせはやめておきませんか?


ただ、あなたがまだ直すことを検索する前の状態だったとして
「あなたの割れた画面。
強度を最強にしてお返しします。
-2トントラックが乗っても割れない-」
なんてチラシがあったら
「あ、そろそろ直そっかな」という気持ちを膨らませることが出来る。
後は、コンセプトさえしっかりしていれば
他社に行く可能性はグンと減らすことが可能となる。


この部分は、潜在層へのアプローチの方が
一般消費者にはぶっ刺しやすいという結論
になります。


要は、リテラシーが高かったり
競合が集まっているところに出稿しても
期待値があまりにも低い
んですよね。
特に、見積もりサイトなんて最悪です。
弊社の競合が相見積もりサイトなので、
一旦広告は避けて、顕在度の低い人を相手にしようと決めました。



上記の話が
実業のマーケティングにおける
・コンセプト
・プロダクト
の話となります。


ここをどれだけ整備出来るか。
まじで本当に。
クソ本気で。
気合い入れてください。



僕も二転三転して、ようやく今のコンセプトに行き着き
それに対してのプロダクト生成をし
チラシ、LPを作成していますが
ここが弱い企業が多すぎます。
というより、重要性の理解に欠けていると言った方がいいでしょう。



イメージするなら
部屋のコンセプトすら決まってないのに
「おしゃれにしたい!!」
って、駄々をこねてるみたいな。
どんな部屋にしたいかを決定して、初めて家具選びは出来るように
コンセプト設計をして、初めてプロダクトやコピーが出来上がります



とは言ってもね。
僕自身がそうだったように
「具体例」
がないとイメージが浮かばない
と思います。


なので、「有料の動画」では
・売れるコンセプト設計
・それを叶えるプロダクトの設計
・読まれるLPの組み方
・反応があるチラシから学ぶコピー
など、今立ち上げ真っ只中なものを題材に
全て包み隠さず
お見せいたします。


本当に立ち上げ最中なので
実際チラシのたたきを作っているイラレと
LPを作っているXDと
マインドマップを使った説明になります。笑


僕自身、今でも実業家がビジネスを作る過程は非常に気になります。
いろんな人の脳内が見れたなら、
それだけPDCAも回しやすく
その分、打率が上がるのが早くなります。
Twitterに居たらなかなか見ることのない
実業が出来ていく生々しい部分を思う存分お見せします。


これは大きいなあ
と感じるのは
「実業を立ち上げる上でのマインドマップを使った説明」
にもあります。


本当に0ベースから作ったマインドマップを見せます。
たった一つの事業かもしれない。
ただ、そのたった一つが生まれる物語が
マインドマップには宿っています。
今思えば、少し恥ずかしくもなります。笑


値段に関しては、感じ方は人それぞれだと思います。
“9,800円で実業が一個立ち上がる過程が見れる”だけではなく
代表の僕自身が直接、
・このコンセプトは、〇〇が理由でボツにし
〇〇な理由でこっちのコンセプトに決定したから売れる
・ブレットは、こういう風に書けばより売れるようになるが
ほとんどの人がそれを出来ていない
・多くの人のコピーが響かない理由
という話などを含め、マーケティングの核となる部分を50分かけて話しています。


ただ一つ言えること。
「高い」と感じたなら
僕の話を聞くフェーズではないので
聞かないで大丈夫
だと思います。
煽りとかじゃなくてね。


人生には、それぞれフェーズがあるんです。
フーシャ村出たてのルフィ(ひよっこ海賊)が
いきなりレイリー(海賊王の元右腕)に弟子入りなんて出来ないでしょ。
それは、相応しいとかどうとかの話ではなく
“フェーズだけの話”です。
ちゃんと、自分のフェーズに合った話を聞かないと栄養素に昇華はしません。
その判断は「高い」と感じたかどうかです。


「高いけど、頑張りたい!」
そう考えているなら、
それは、恐らくこの話を聞くフェーズにいると思います。
難しい言葉も、高校生くらいなら咀嚼出来るように例え話を挟んでいるので、誰でも理解に及び、自分のビジネスに活かせます。


そして、noteを購入いただいた方には
実際にチラシやLPが完成した暁には、ちゃんと現物をお見せしていきます。
そこで、今と変わる部分もあるでしょう。
そこも「どのような思考を持って変化したのか」をしっかり解説していきます。


note内で顔出しをして真のマーケティングについて話す僕をしかとご覧ください。
ちょっと髪の毛が外ハネしてるのが気になりますのが、顔はかっこいいのでお許しくださいませ。←
では、動画内で会いましょう。


※特典案内※
ブレインも作成中ではありますが
そこで出す予定の
「Ryuji流 顧客(キャバ嬢)を落として離さない文章力」
の6,200文字程度のPDFを貼り付けておきます。


僕の文章に魅力を感じたことがあるなら
それを読めば体系的にわかるように
しっかりと咀嚼しているので、それだけでも楽しめるかと思います。
知らんけど。
キャバ嬢の一人や二人は落とせるようになるよ。←


ほな!!!


【追伸】
最後に、これを出そうとした仮定のお話を。
僕自身、今新規事業を立ち上げて
「この過程が見れる体験って、世の中にある?
この生々しさ、やばくない?」

と、感じたわけです。


あなたはありますか?
実業という、一般消費者を相手にしたビジネスの
コンセプトが二転三転していく姿や
それにおけるプロダクトの生成や
コピーが生まれていく瞬間を見たことが。


僕は、ありませんでした。
そんなありがたい機会。
今となっても、マーケターがコンセプトメイクから組むものがあればお金を払ってでも見たいです。
それは、体験することがどんな座学よりも学びになるから。



こんな機会、
提示することは早々ないかと思います。
だって、そんなポンポン新規事業なんて立ち上げないし。
次は、育てることに専念しないといけないので。
なので、自分でビジネスをしていきたいなら
副業だろうがなんだろうが、一つの事業が立ち上がっていく過程を体感する機会を逃すことこそ最大の損だと本気で思います。


なので、あなたがそのフェーズなら是非。



【追伸2】
今、動画を見返していたのですが
かなり分かりやすくマーケティングの話をしていて
我ながら台本なしで50分もこんな良いこと話せたなあ
と、感心しておりました。。
お母さんに「こんなに立派になりました」
と、誕生日に送りつけたいくらいです。


広告も毎月10万円程度で300万ほどの売上を立て
クライアントは0から1,500万まで月商を叩き
MEOでは50億の企業を抑え一位を獲得し続けている
実業家のリアルを詰め込んでいます。
是非とも、楽しんでいってください。



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