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天鳳の魅力を語る

みなさんこんにちは。トビラマーケティングのリュウジと申します。今回友人である田島さんが麻雀アドベントカレンダーを企画されたので、趣味である天鳳について語ってみたいと思います。

記事を書くにあたって過去の記録を調べていたのですが、私が今のアカウントで天鳳始めたのが2019年12月。つまりもう4年も打ち続けてるんですよね。4人麻雀の東風戦・半荘戦合わせて、4,379戦打ってました。それでもまだまだ天鳳に飽きる様子はありません。

むしろ先日七段に上がって、最上位卓の鳳凰卓で打てるようになったので、めちゃくちゃ楽しんでるまであります。自分がここまでハマる天鳳の魅力が、少しでも伝わればと思います。

天鳳とは

天鳳は2006年にオープンした麻雀オンラインゲーム。2023年現在登録者約670万人、アクティブユーザー数約22万人のゲームです。

ちなみに最近流行りの雀魂は、2023年6月時点でユーザー数1,000万人を突破。Vtuberの配信などもあって、今間違いなく日本一の麻雀オンラインゲームです。私も友人に麻雀始めると言われたら、雀魂を薦めます。

私も雀魂のアカウントは作って何度か打ったのですが、私の場合は天鳳の方が何倍も面白かったんですよね。前置きはこのくらいにして、天鳳の魅力について語っていきたいと思います。

天鳳の魅力1.鳳凰卓のレベルが高い

天鳳最大の魅力は、何と言っても最上位卓である鳳凰卓にあります。鳳凰卓で打つ条件は七段以上かつR2000以上なのですが、まずここまでたどり着くまでが大変。特に六段→七段は六段坂と言われるくらいで、麻雀がうまい人でもつまづく人が多数います。

2023年12月現在4人麻雀で七段以上のアカウント数は3,000以下。アクティブユーザー数22万人なので、かなり狭き門であることがわかります。

そんな人たちだけで戦う鳳凰卓、レベルが低いはずがありません。麻雀プロはゴロゴロいるし、一般人でもみんなめちゃくちゃ強いです。最近だと雀魂で魂天になった人が、腕試しで天鳳に挑戦して鳳凰卓に入ってきてるのも面白い流れだなと思います。

ちなみに鳳凰卓にいる有名プロだと、ドリブンズの渡辺太プロ、パイレーツの鈴木優プロ(東風戦が戦場)、アベマズの白鳥プロなんかがいます。最近は打ってないですが、Mリーガーでは渋川プロ・瑞原プロ・醍醐プロも天鳳をかなり打ち込んでいた人たちです。

「一牌ミスったら負ける」この緊張感で戦えるのは、麻雀の醍醐味だと思っています。これが常に味わえる鳳凰卓って本当最高なんですよね。

天鳳の魅力2.一局あたりの時間が短い

これは雀魂と比較してなのですが、一局あたりの対局時間が短いのも天鳳のいいところです。私の場合一局あたりの平均時間は26.6分。演出が多い雀魂の場合、平均30分切るのはかなり難しいんじゃないかなと思います。

一局あたりの時間が短いのは、限られた時間で遊ぶ人にとってかなりの魅力です。サクサク麻雀だけ楽しみたい方には、天鳳はぴったりのゲームですね。

天鳳の魅力3.おじさん動画が面白い

そして今や天鳳界隈で知らない人はいない有名人「おじさん」。天鳳位の一つ前の段位である十段に何度もなっていて、鳳凰卓だけでも2万戦以上打っている人です。そんなおじさんは自身の対局をYouTubeにアップしています。

「〇ね!」とか「〇ス!」といった暴言は日常茶飯事なので閲覧注意なのですが、麻雀打ってるときの感情ってこんな感じだよねっていうのをストレートに表現してくれます。

そして口は悪いんですがなぜか飲み物を飲むときだけ「ちょっと飲み物飲まさせていただきます」と敬語になるかわいさ。時より見せる人のよさに、なんかファンになっちゃうんですよね。おじさんに天鳳位になってほしいと願っている人たくさんいると思います。

ちなみにこれまで1,000本以上動画を上げていますが、その中でも神回と呼ばれるのがNo715。もしよかったらこれだけでも見てみてください。

天鳳は面白いよ

もし今雀魂が飽きた、麻雀の腕試しがしたいという方がいたら、天鳳をおすすめします。もちろん鳳凰卓に来るまでそれなりの時間はかかりますが、鳳凰卓で戦っている楽しさはそれに勝ります。

私自身も久しぶりに鳳凰卓で戦えているので、落ちないように毎日頑張りたいと思います!最後まで読んでいただきありがとうございました。

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