新しい働き方LAB卒業します!
みなさんこんにちは。リュウジです。
私事で恐縮ですが約3年間お世話になった『新しい働き方LAB』を卒業します!
新しい働き方LABはランサーズ主催で「つながり・気づき・学びの新しいカタチ」をモットーに活動するコミュニティです。私は立ち上げから名古屋コミュニティマネージャーとして関わらせていただき、このたび卒業することになりました。今回はなぜ卒業に至ったのか、これからどうしていくのかということをありのままに書いていきたいと思います。
新しい働き方LABが生み出した価値
2019年4月から活動してきた新しい働き方LABは、ほんとうに多くの方に影響を与えたと思います。代表的なもので言うと
新しい働き方フェス(昨年はゆうこすが参加してくれた!)
ランサーズブートキャンプ(のべ300人以上が参加!)
研究員制度(300人以上が自分のやりたいことに挑戦!)
どれも個人の働き方にフォーカスして、たくさんのつながり・気づき・学びを生みました。僕も一員として関わっていて楽しかったし、やりがいもありました。実際多くの方に「新しい働き方LABと出会えてよかった」と言っていただき、めちゃくちゃ嬉しかったです!
規模拡大と共に考えたこと
新しい働き方LABはぐんぐん成長し、今では多くの個人そして大手企業も関わるコミュニティになりました。規模拡大に成功しているので、これは本当にすごいと思っています。
ただ一方で規模が拡大されていくにつれて、自分の中である違和感に気づきます。はじめはその違和感の正体がわからなかったのですが、研究員制度を通じて徐々にわかってきます。
それは「コミュニティマネージャーってだけで、持ち上げられすぎてない?」ということ。コミュニティを運営している側なのでリスペクトされることはわかるのですが、それにしても少し過剰だなと。自分自身スキル・人間性の面でもまだまだ全然なのに、なんでそんなにリスペクトされるんだろう。そんな思いに行きつきます。
これは新しい働き方LAB自体や研究員に参加した人が悪いということはまったくなく、規模が拡大していく中では仕方ないことなのかなと思います。ただ僕自身は実際の自分と、リスペクトされている自分のギャップに、すごく違和感を感じてしまったんですよね。ここ1年自分よりも圧倒的にすごい人たちと出会って、自分はまだまだだなと思ったことも大きかったと思います。
「実力不足なのにチヤホヤされていたら、勘違いしてしまって本当の実力がつかない」最終的にはこの結論にいきつき、新しい働き方LABを卒業することになりました。
今後に向けて
このたび新しい働き方LABを卒業することになりましたが、今後は自分のスキルを磨き経験を積むことに集中したいなと思います。これまでまとまった勉強の時間をとっていなかったので
Webマーケティングの勉強
クライアントに対してのこれまで以上の貢献
この2つにかける時間を確保して、これまで以上に実力をつけていきたいと思っています。
新しい働き方LABについては、立場は変わりますが今後も関わっていきたいと思います。自分がPMをしているUdemy×ランサーズのプロジェクトは引き続き担当しますし、他にも仕事で関わることもあると思います。
そしてこれまで関わってくれたコミュニティマネージャーのみんな、研究員の方々とも引き続き交流できたらなと思います。Twitterにはいますので、これまでこれまで通り声をかけてもらえたら嬉しいです。
またこれまで以上にクライアントワークに割く時間を増やそうと思っています。
Webマーケティング戦略策定
オウンドメディア運営
コンテンツマーケティング
SEOライティング
アクセス解析
などにお困りの方は、Twitter(@ryuji_writer)のDMでご連絡ください!
新しい働き方LAB本当にいいコミュニティですよ!
最後になりましたが新しい働き方LABを作ってくれた市川さん・根岸さん、運営に携わってくれた城戸内さん・畝尾さん・星野さん・高野さん・榮田さん、そしていっぱい遊んで学びあったコミュニティマネージャーのみんな。
本当にありがとうございました!みなさんがいなかったら、今の自分はないし本当に感謝しています。これからは関わり方が少し変わりますが、これまでどおり楽しくできたら嬉しいです!
振り返ってみると新しい働き方LAB本当にいいコミュニティでした。関わっている方は、ぜひいろんなきっかけをつかんでください!
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