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山古志と私

初めての投稿にあたり

ご挨拶

私(RYU)にとって初めてのnoteによる投稿です。
2023年2月に初めて山古志を訪問、約一年が経とうとしていますが、すっかり山古志に魅せられ毎月のように訪れています。季節の移り変わりを堪能するとともに、いろいろな行事に参加させていただいています。
そこで、私自身の話はさておき、お話ししたいことがたくさんある山古志地域での私の体験について、ご紹介させていただき、少しでも多くの方に山古志地域への興味を持っていただければと思っております。
(簡単な自己紹介)
日本が世界に誇れる伝統文化や美しい自然を将来に継承したいと想い、地域活性化に関心を寄せ、地方活性化や伝統文化に関連するDAO(分散型自律組織)を目指すコミュニティに参加し、持続可能性を模索しています。

山古志と私 
〜ネオ山古志村の「くにづくり」〜

新潟県中越地震(2004年10月23日17:56)発生から毎日のように孤立した山古志村(旧山古志村は2005年4月1日に長岡市に合併)が報道されていたので山古志の名前は目に焼き付いていましたが、実際に私が山古志と出会うことになったのは、2022年3月のNishikigoi NFTの取得です。この最新技術を使った地方創生プロジェクト(DAOを目指す地方創生の代表的な取組)によってデジタル村民と呼ばれるNFT保有者が生まれることになりました。私もその一員として、少しずつ山古志地域との関わりを深めてきています。
そして、昨年末にはネオ山古志村として山古志地域の皆様とデジタル村民が融合した新しい「くにづくり」が始まっています。私自身もこの「くにづくり」に少しでも関わり貢献できればと願っています。ネオ山古志村の「くにづくり」については、また別の機会にご紹介します。

さいの神

はじめてのさいの神

今年初めての山古志です。2024年1月13日から15日まで滞在しました。
今回は小正月に合わせて、4つの集落のさいの神に初めて参加させていただきました。
もともとは、1月15日が小正月ですが、人が集まりやすいように近年では直近の週末に開催されているようです。
今年2024年は、1/13に種苧原(たねすはら)、1/14に池谷(いけたに)、梶金(かじがね)、桂谷(かつらや)、木篭(こごも)、竹沢(たけざわ)、虫亀(むしがめ)の各集落で開催されたようです。(高さ25mの日本一さいの神「古志の火まつり」は、昨年3月で一旦終了し、山古志地区全体のさいの神は今年から休止中ですが、もともと集落ごとに小正月の行事としてさいの神は行われています。)
ほとんどの集落のさいの神への点火時刻が14時ごろなので、今回は、
点火時刻が重ならない、種苧原、木篭、虫亀、梶金の順番に回ることができました。

さいの神って

さいの神(塞の神/どんど焼き)は、竹などで骨組みを作り、茅(カヤ)や藁(ワラ)で円錐状に組み上げ、とば(藁を編んだもの)で表面を覆い、しめ縄やお札、正月飾り、稲わら、豆ガラなどを入れて燃やし、その年の無病息災、五穀豊穣を願う行事です。集落によって特徴があるのでご紹介します。

  • 種苧原は、中が空洞になっていて祭壇があります。

  • 虫亀は円形の雪の台座があり、その上に組み上げますが、雪の台座に祭壇が作られています。

  • 木篭は竹竿に願い事の短冊をつけます。

  • 梶金は、短冊を表面を覆ったとばに張り付けます。

今回伺った4つの集落の特徴は、後で写真でもご説明しますが、簡単にいうとこんな感じです。

種苧原と山古志産にいがた和牛

初日1月13日は、種苧原です。
少し脱線しますが、種苧原には、とても美味しい山古志産にいがた和牛(黒毛和種)が食べられる「やまびこ」さんがあります。
「やまびこ」さんで食べられる山古志産にいがた和牛の生産者さんは、にいがた和牛肥育名人(認定期間2022年4月1日〜令和2025年3月31日)で農業王に選ばれた関克史さんです。
※にいがた和牛肥育名人:
https://niigata-chikusan.jp/files/libs/2126/202209121551371154.pdf
※農業王(2022)インタビュー記事:
https://nougyorieki-lab.or.jp/interview/8539/

ちょっと贅沢ですが、せっかくだから名人の味を堪能したいと思い、「山古志産にいがた和牛すき焼きセット2,200円(税込)を注文。

山古志産にいがた和牛すき焼きセット

さすが名人が自家配合のこだわりの餌で育てた黒毛和牛、こんな美味しいお肉なら、いくらでも食べられそうです。残念ながら肉のおかわり注文はできませんが、そんなメニューがあったらついつい注文してしまうかも。山古志産にいがた和牛は、流通量が少ないのでなかなか食べられないので、山古志にいらしたらぜひご賞味ください。
そして山古志のもう一つの名産品の棚田で獲れたコシヒカリも最高で、白米だけで食べてもとても美味しいお米です。
食レポはこの辺にして、さあこれからが本番です。

種苧原のさいの神

種苧原のさいの神

点火時刻は14時とは伺っていましたが、お昼ご飯はあっという間に完食したので、少し早いですが13時過ぎにさいの神の会場(種苧原公民館裏)に到着しました。
種苧原のさいの神は、中に入ることができます。さいの神の中には祭壇があり、お詣りさせていただきました。

さいの神の中にある祭壇

まだ、点火まで時間に余裕があるので、集落センターで暖をとってはじめてお会いする集落のおとうさん・おかあさんからお話を伺いました。初対面でもとても親切にやさしく受け入れていただける山古志ならではの体験です。
種苧原は、山古志の中でも屈指の豪雪地帯で、例年3-4mの積雪があるところ(今年はまだ雪が少なく1mに満たない積雪)だそうですが、昔は6mも積雪があったようです。6mの積雪って、2階建の家がすっぽり埋まるくらいですよね、山古志の住宅の多くは、1階部分がコンクリート造になっていて、2-3階が木造で生活階になっていますが、
2階部分くらいまで雪が積もるってすごいですよね。最近は猿が増えていて、畑を荒らしていくそうです。日本猿は保護動物なので狩猟も禁止されており数が増えていくようですが、甘い根菜がいちばんの好物で、さつまいもは特に狙われるので作らない農家さんが増えているようです。猿が増え続けると農家さんは本当に大変です。里芋は痒くなるので手をつけないほどに賢い猿が自分で生産してくれたらいいのですが…。その他ゲートボールの話とか、あっという間の30分、とても楽しいひと時でした。
種苧原のおとうさん・おかあさんありがとうございました。

いよいよ点火が近づいてきたので、会場に戻ると、牛の角突きのレジェンド三五兵衛さんこと頼雄さんにお会いできました。御神酒をお薦めくださいましたが、運転があるので、甘酒をいただきました。甘さ控えめのとても美味しい甘酒でした。

さて、点火時刻となりました。
今年は辰年なので、辰年生まれの方々に声がかかります。
そして、祭壇の中に順番に火をつけていきます。火をつけたら早く外に出ないとどんどん燃え広がります。

さいの神の内側に点火して外に出てくる様子

徐々に火がまわっていきます。
黄色がかった煙が勢いよく上がっていきす。

勢いよくさいの神が燃えている様子

そして炎に包まれていきます。
煙が勢いよく上がると豊作になるそうで、今年の燃え方は勢いもあり、豊作が期待できそうです。
炎が落ち着くと竹竿に吊るしたスルメを炙る時間です。

竹竿に吊るしたスルメを炙っている様子

この後、抽選会があり、私もティッシュペーパー5個入りパックをいただきました。そして、最後にパン食い競争です。こどもたちではじまり、最後は童心に帰った大人が真剣に!

あれれ、いいのかなぁ・・・

農家民宿 山古志百姓や三太夫

種苧原を後にして、今日の宿がある虫亀に移動です。種苧原から虫亀は、県道24号線を走り、車で20分程度です。
今晩の宿は、「農家民宿 山越百姓や三太夫」さんです。三太夫さんは、名前のとおり、農家さんが自ら育てた野菜やお米を振る舞ってくれるところです。
この山古志の炊き立てご飯、もちろん、山古志のコシヒカリ(はざかけ米)です。おかずも三太夫さんの畑で獲れた野菜がたくさん。美味しかった。

目の前で炊き上がる山古志棚田米のご飯
山古志の野菜がたくさん
山古志の野菜が味の決め手

この日は、三太夫さんの若夫婦と360度カメラで撮影されたVR空間のオマーンツアーを観ながらいろいろお話しさせていただきました。

いよいよ2日目14日の朝です。すっかり写真を撮り忘れてしまったのですが、小正月なので朝食はお雑煮でした。山古志のもち米で作ったお餅が3個と山古志の野菜がたくさんのお雑煮をいただきました。とても美味しかったです。

三太夫さん近くの朝の雪景色

虫亀のさいの神〜準備編〜

三太夫さんご主人の長島忠史さんにお声がけいただき、虫亀のさいの神の準備をお手伝いさせていただくことになりました。朝8:30に集落センター前に虫亀区長の酒井幸二さん他20名くらいの方々があつまりさいの神の準備です。幸二さんとは昨年2月にかまくら作りの師匠として出会い、その後も草刈りのお手伝いなどでもご一緒させていただき、山古志のことをいろいろ教えていただいている山古志の大師匠のお一人です。山古志地区と地縁のない私でも受け入れていただき、さいの神のお手伝いをさせていただけるこれが山古志の魅力です。本当にありがとうございました。

虫亀のさいの神の会場から見た朝日

さあ、いよいよ準備開始です。まずは、雪の台座を踏み固めることから始まりました。かんじき(雪の中に足が深く入るのをさけるために、はきものの下につけるもの。多くは、木の枝やつるを輪にして作られる)を履いた集落の人に混ざって私も踏み固めに参加させていただきました。その後、台座の真ん中に地面まで穴をあけて、そこに心柱となる竹を立てて雪で固定していきます。竹の高さを調整しながら、青々とした竹が立ちます。

雪の台座の上に竹の心柱が立ちました。

この後、まず、カヤを心柱の周りに巻いていきます。

カヤを巻いているところ

そして、次にワラをその周りに巻いていき、円錐が完成していきます。

ワラを巻いて円錐状になってきました。

この後、この円錐状になってきたさいの神の表面を覆うとばを編むお手伝いに参加させていただきました。とても根気のいる作業です。名人は早く綺麗につくれるのですが、これなかなか難しく、なかなか綺麗に編んでいけません。見よう見まねで交代しながら編んでいきました。

とばを編んでいるところ

そして、完成したとばをさいの神に巻いていきます。

とばを巻いているところ

とばが巻き終わったら、しめ縄とか、正月飾りとか一緒に燃やすものを巻いたり、つけたりしていきます。

雪の台座に穴をあけて祭壇づくり

今年の恵方である東北東の少し東に向けて祭壇をつくります。中に見える左側の小さな雪だるまは私が作ったものです。
これでほぼさいの神の準備は整いました。
さて、私は一旦虫亀をはなれます。

木篭のさいの神

1月14日正午に点火を予定している木篭集落を目指して移動します。
ちょっと寄り道して、山古志の棚田・棚池ビュースポット「にこにこひろば」から冬景色を見てきました。どんな季節に来てもきれいな棚田・棚池の景色です。

にこにこひろばからの冬景色

木篭のさいの神会場に到着です。ほぼさいの神は完成していて、仕上げに願い事を込めた短冊をつけた竹竿をさいの神にさしていたところでした。
木篭の区長の松井富栄さんは、山古志闘牛会の会長さんで、牛の角突きファンクラブ(今年2024年から本格稼働/noteはこちら)を結成した私たちがいつも大変お世話になっているとても気さくな方です。木篭は集落住民、集落出身者、住民のご親族の方、会の活動に賛同下さる方で構成された山古志木篭ふるさと会があり、外部の人と一緒にさまざまな活動をされています。

木篭のさいの神

さいの神の準備はほぼ整っていたので、私は、竹竿に針金を巻きつけ、後で炙るお餅やスルメを取り付けるお手伝いをさせていただきました。そして、餅つきです。

木篭の餅つき

餅つきのあとは、つきたてのお餅を牛すじの汁かお汁粉と一緒にいただきます。この牛すじは松井さんのところで育てている山古志産にいがた和牛です。木篭郷見庵でお肉も販売されているそうです。
木篭では、火をつけたワラの束で点火します。木篭では松井さんのご好意で、ご挨拶させていただいた後、点火もさせていただきました。とても素敵な経験をさせていただきありがとうございました。

さいの神に点火

木篭でももくもくと煙をあげながらさいの神が燃えていきます。豊作になるといいですね。

ワラの黄色っぽい煙です。

木篭を後にして、お昼ご飯に向かおうと車を動かしはじめると、「縁起物だからっ」と呼び止められて、スルメをいただきました。無病息災のお守りです。ありがとうございました。

お昼ご飯は「麺道楽のばら」

なんと日曜・祝日のお昼(11:00-14:00)しか営業していないお蕎麦の名店が山古志にはあります。「麺道楽のばら」さんです。一番のお勧めはボリューム満点の天せいろです。お蕎麦もとても美味しいのですが、うどん好きの私は、一口食べて「美味しい」と呟いてしまう釜揚げうどんをいただきました。写真を撮り忘れてしまったので、昨年の写真を掲載します。そうそう、店主の信一さんは、昨年の盆踊りで素敵な歌声を聴かせていただきました。とても多彩で素敵なイケオジおとうさんです。

昨年食べたときの釜揚げうどん

虫亀のさいの神〜点火編〜

さて、いよいよ午前中にお手伝いさせていただいた虫亀のさいの神の点火ですが、その前にお楽しみビンゴ大会が集落センターで盛大に開催されていました。少し遅れて13時すぎに会場に入るとすでにビンゴゲームで盛り上がっていました。ビンゴカードをいただき、早速ゲームに参加です。最初はなかなか開かなかったのですが、中盤になって急に開き始め、思わず「ビンゴ!!」というわけで、こちらでは缶ビール6本をいただき、いつもお世話になっているおらたるの皆様へのお土産にしました。祭壇に供花とろうそくの灯りもセットされ、準備万端です。

虫亀のさいの神完成

虫亀でも点火は、辰年生まれの方です。点火の様子をビデオに収めようとしていたところ、区長の幸二さんからぜひ点火をとお声がけいただき、点火の機会をいただきました。感動的な一瞬を自撮りできました。幸二さん、忠史さん、そして皆様、本当にありがとうございました。

虫亀のさいの神に点火するところ

虫亀でも勢いよくさいの神が燃えあがり、青空に高く煙が舞っていきます。こちらも豊作が期待されます。

一瞬のうちに燃え上がる虫亀のさいの神

本当はこの後、虫亀でも竹竿に吊るしたお餅とスルメを焼くのですが、梶金集落の点火時刻がせまっているので、この場を離れます。

幸二さんが作った網をつけた竹竿

アイディアマンの幸二さんの竹竿も面白かったのですが、仁さんのこの姿が目に焼き付いて離れません(実は二つついているお餅のひとつは、炙っているときに…)。

一際立派な竹竿を持った仁さん

梶金のさいの神

虫亀をあとにして、梶金に移動です。実は虫亀も梶金も例年14時が点火時刻のようなんですが、今年は、梶金の点火時刻を30分遅らせて14時半にしていただけたので間に合うことができました。梶金は、牛の角突きでいつもお世話になっている関正史さんの御一家(正史さんはにいがた和牛肥育名人の克史さんのお父様です)のいらっしゃる集落です。この場所は、右後ろにお社が見えますが、十二神社です。ここは昨年「二十村郷の盆踊り」が開催された場所です。二十村郷は、現在の長岡市大田、山古志、小千谷市東山、川口町北部の一帯の総称で、いろいろな集落が集まる盆踊りが、「二十村郷の盆踊り」でしたが、残念ながら昨年が最後になってしまいました。ちょうど山古志に滞在しているタイミングだったので最後の盆踊りにも参加させていただきました。

梶金のさいの神

「さいの神」が立っているところに盆踊りのやぐらが組んでありました。やぐらの上で太鼓をたたく克史さんの姿はとてもかっこよかったです。そして、「麺道楽のばら」の信一さんの歌声も懐かしい。この盆踊りの際に、何度か闘牛場でお会いしていた正史さんにお声がけいただき色々お話をしてくださいました。印象に残っているエピソードは、「山古志にでは、盆踊りは出会いの場で、いろいろな集落の盆踊りに出かけた」というお話しです。

二十村郷盆踊り(23年8月26日) @十二神社
二十村郷盆踊りのやぐらで太鼓をたたく克史さん

こちらでは、正史さんにお声がけいただき、点火の前にご挨拶をさせていただきました。まだまだ修行が足りず気の利いた挨拶ができない私でしたが、貴重な機会をいただきありがとうざいました。
梶金のさいの神の点火は、辰年の一番若いお二人の担当です。

辰年一回りの男の子二人で点火

梶金のさいの神も勢いよく燃え上がっていきます。

燃え上がる梶金さいの神

さて、火がおさまってくると次は、お餅とスルメを焼く時間です。

竹竿にお餅を吊るして炙り始め

完全に火が消えて寒くなるまで皆様と談笑させていただきました。写真撮り忘れたんですが、信一さんがスルメの代わりに生イカを炙っていて、私もいただきました。柔らかくて美味しかったです。ごちそうさまでした。
この後、正史さんのご自宅でお茶をいただきながらいろいろなお話をさせていただきました。とても素敵なひと時をありがとうございました。

梶金から虫亀に向かう途中

虫亀の宿「割烹旅館 丸新」

今日の宿は虫亀の「割烹旅館 丸新」さんです。今日は朝からお餅を7-8個いただき、お昼のうどんもいただいたのでお腹いっぱいで宿に到着。でも今日の宿は、割烹旅館です。

丸新さんの夜ご飯

たくさんおかずがあります。さすが割烹旅館です。そして写真には写っていませんが、お腹いっぱいのはずなのに美味しい山古志のコシヒカリはおかわりしてしまいました。本当に美味しいご飯です。もう動けないくらいお腹いっぱいになりました。

最後はおらたる

いよいよ今回滞在の最終日15日になりました。前の晩から降っている雪で、朝は一面雪景色です。

ほんと一面真っ白です。
雪に埋もれる車

あらかた、車の雪をおろして、朝ごはんもたくさんいただき、宿をあとにします。
今日は、「山古志復興交流館おらたる」で山古志住民会議代表の竹内さんとお会いする約束になっています。雪道の中、安全運転でおらたるへ向かいました。ここからは写真に残っていませんが、竹内さんと今回の訪問などについて色々お話しさせていただき、最後はVoicyの【㊗️100回記念!!ゲリラライブ!!】山古志から生配信!!で締め括った今回の山古志滞在でした。
今回もまた山古志の温かさに触れることができ、また一段と山古志に近づけた気持ちになりました。どこの集落でも本当にあたたかい気持ちになることができました。この山古志の「おもてなし」は格別です。山古志の皆様ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

お礼

24年1月13-15日の私の山古志滞在記をお読みいただきありがとうございました。これからも不定期ですが山古志滞在記を記事にしたいと思っておりますので引き続きよろしくお願い申し上げます。(RYU)


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