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「住職との出会い」(憑依が運んだご縁)

皆さん、おはようございます。
ryukoです。


私には、お寺の住職の友達がいます。
(60歳代オス)

30年以上アメリカ暮らしをしていましたが
寺を継がなければならない状況になり
家族をアメリカに残し
単身日本へ帰国したらしい。
(仲は良いみたいだが、正式に離婚した)

帰国後、1年くらいで
私と知り合い交流が始まりました。
これもまた因果な「ご縁」ですよ…(笑)


                              …6年前…

    「憑依」が激しく日常生活に障害が出た…
        数年に1度レベルで重症になる(笑)

             憑依されるのは、体質もあるが
    心が疲れていたり、ネガティブだと
             磁石のようにくっついてきちゃう。

                         【類は友を呼ぶ】
(同じような性質を持った人や物は自然と集まる)
                           ↑ これだな…

       職場の上司には…

 「持病が出たので仕事を休ませてください…」

     なんて言って休んでいた。
 (寝れないの! んで、体力消耗するのよ…)

 「憑依」が忙しいって言えないじゃん!!(笑)

     苦しんでいる私を何とかしようと
        「旦那ちゃん」

  寺社仏閣を調べて「浄霊・除霊」をしようと
       動いてくれた…。

         【浄霊】
 (人間に憑依している霊をあの世に送り届ける)
         【除霊】
 (人間に憑依している霊を一時的に引っぺがす)
  (所説あるでしょうが、こんなイメージ)

  憑依を受けている身分で言うのも何だが…
    信じていなかった…。(偏見)


     そんなことできるわけない…。
 とかく、今の時代に本当に憑依を理解できる
  神職や坊主がどれほど、いるのかと…ね。

      でもしんどかったし
  振り回されている旦那ちゃんも可哀想だし…。

一番近くで浄霊できる「寺」を検索してくれたので
     そこに行ってみることにした。

    「寺」の名前。ふと、子供の時…
      行ったことのある寺…と
         記憶が蘇る。

  父が毎年、初詣に夜中連れて行ってくれてた。


      …当日は、行きたいような
       行きたくないような…。
     (行きたくないほうが強かった)

        心が暴れだす…。

  旦那ちゃんに引っ張られるように連行された。
       私は、ぶんむくれ…


     …その寺で住職の顔を見たとき
      「ずっと会いたかった人」
        「ずっと憎い人」

     両方の気持ちで揺れ動く私…。

       初対面ですけど?
       なんで知ってるの?

        みたいなね…。

   住職は最近、動物霊の軽い相談が多くて
     退屈していたから、私を見て
    「ワクワク」したらしいが… (-“-)

       帰りたかった…。

    一通り旦那ちゃんが経緯を説明
  (私はだんまり住職を睨んでいたらしい)


      「護摩」が始まった。

      住職は護摩が終わると
 「取れました!すごいですね!3人も!(笑)
    でもボスは、女の人ですね…。
    ものすごく悲しい感情の強い姫さんだ…」

     (やっぱり…そうだよなあ…)
        心の中で思う…。

    でも「自分」が認識できて体も軽い。
    頭がすっきりして空気が美味しかった。

    お礼を伝え、来た時とは別人のように
       明るく寺を後にした私…。

    
    こんな近くに「出来る人」がいた…。

     今の世の中にもあるんだねえ…。
     何かごめんなさい… (*‘ω‘ *)

    
          
         …しかし…
       私は知っている…
    一瞬、離れたように見えるだけ…。

    彼女の存在は、絶対私から離れない。

      (理由は別の機会で 笑)

   …その日を境に寺に通うことが増えた。
      なぜなら、住職はまだ…
        「いろいろ」
   気が付いていなかったからだ。(/・ω・)/
     (私は見た…知っちゃった)

 


 住職との出会いは、大きな転機でした。
 スピリチュアルの話を受け入れてくれる
 身内や友達は居ました。
 でもどこか孤独というか一人の世界。
 それを…
 ただの妄想や思い込みではないことに
 確信が持てたのは住職と会えたからです。

 なぜなら、過去世の記憶を「共有」できる
 唯一の相手だったからです。(笑)

  

 P.S
   今後、住職との話もブログに書けていけたら
   いいかなあと思っています。
   最近、会いに行ってないなあ…

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