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何の参考にもならない、りゅうこころが万垢達成するまでの道のり💕💕


会社経営・心理カウンセリング・教育コンサルタント・人材育成(ヒューマンリソース)講演家、りゅうこころです。@ryukokoro69


「〇ヶ月でフォロワー数を爆上げした方法」


よく目にしますよね。


僕も実際のところ皆さんのご協力のおかげをもちまして、コロナが騒がれ始めて始業式や入学式が行われなくなった頃(3月中頃)から様々な人と出会い、現在Twitter内では0.4パーセントしかいないと言われる


万垢10000アカウント(本当か?)


まで押し上げて戴く事が出来ました。


最初の頃は「心理学士のりゅうこころです💕」と挨拶しても


『💕で目がチカチカする』


『キャラ設定がキモイ』


『心理学士?ウソクサイ!!』


など、散々な言われようでした(笑)


そりゃそうです、


【 メンション? なにそれ? おいしいの? 】


ってレベルでしたから。


ここで心理学士りゅうこころの生い立ちについて軽くお話します!


生粋の大阪人の父親と台湾とイギリスのハーフである母親の元に、昭和47年に生を受けます。

どうも両親は僕を女の子として育てたかったらしく、幼少期は女の子の恰好ばかりさせられていたようです。

ものごころついたころから母親に暴力を振るう父親の姿を見るようになります、そしてそれは次第に僕にも向いてきました。


・ 学校のテストが98点だったら真冬に外で裸で立たされる(100点じゃないと認められない)

・ 寝ている所を踏まれる(これで上下8本、乳歯が全部折れました)

・ ゴルフクラブで顔面を殴られる(今でも右側の顎関節が砕けてありません)

・ 食事中にお米一粒でもこぼそうのなら茶わんやグラスで殴られる

・ 学校で虐められ、服を破られて帰ってきたら「根性無しが!」と手を踏みつけられて指4本骨折する


まあ、今では考えられないでしょうがこんな生活を送っていたものですから、学校には行きたくないわ家には帰りたくないわ、でも自分がいないと母親がもっとひどくボコボコにされるわで、当時は今みたいに


「子供が自殺する」


なんて考えもしなかったし、恐怖で洗脳されていたので毎日泣いていましたね。


DVのせいなのか身体の発達は遅く、身長も小さくていつも一番前。体重も軽かったのでガリガリでいつもあざだらけという幼少期を過ごしました。


ここで転機がやってきます。


いつもの様にいじめられて家に帰ったら借家の長屋である我が家に沢山のパトカーと青いシート、家が目隠しされているのです。


子供ですから集まっている野次馬の間をすり抜けて、規制線を潜り抜け、訳も分からず自分の家にブルーシートをくぐって入るわけです。


そこで見たものはぶら下がっている両親でした。


そこからしばらく記憶はとんでいるのですが、後頭部の髪が真っ白になり、僕は孤児院でも虐められていました。


学校に行っても帰っても虐められるのは変わりませんでした。


小学校6年生で144㎝・30キロというありえないおチビさんで虐められっ子。


そんな僕にも逃げ場はあったんです、学校の図書室という静かにしなければいじめっ子であろうがなんであろうが先生に叱られる場所。


もともと本の好きな僕にはうってつけの場所でした、大好きな本を静かに読んで危険が無い。


でもその内、図書室の本を殆ど読みつくしてしまうのです。


宿題なんて学校にいる間に終わらせて新聞配達をする、その隙間で先生に貰った国語辞典を使いながら新聞を読む。そして図書室の先生に


『何か読む本は無いですか?』


と訊いて出してくれたのが、中学校の教科書だったんですね!もうこれが楽しくて!!訳わからない漢字がいっぱい、辞書大活躍、数学なんてパズルみたい(笑)


英語は孤児院に英語を話す事が出来るハーフの子が居たものですから面白がって会話になる。


そんな感じで僕は小学校では「頭のおかしいヤツ」というレッテルを先生達から貼られてしまうのです。


・・・不思議ですよね?勉強できるのに何で?ってなりますよね。


小学年6年生の夏休みが始まろうとするころ、僕は県立高校の2年生の教科書を読んでいたのです。


更に先に出て来たハーフの友達のおかげで日常会話くらいならストレスなく出来るレベル。


『なんやこいつ、きもちわるい!!』ってなったんです。


結果先生からも虐められ、誰にも見送られる事なく卒業式にも出席せず僕は近所のワルで有名な中学校に入学します。


孤児って先輩達が優しくしてくれるのです、彼らも苦労してきているからです。


そんな先輩から


『おう!オレの学生服、やるから来てみろや!お前チビだけど、袖まくっておけばハクがつくだろ!』


と・・・。


訳もわからずもっとおっかなそうな先輩に睨まれながら、それでも孤児先輩は番長でしたから守ってもらいながら中学一年生の冬を迎えます。


僕等が暮らす孤児院にボランティアで大学生達がサンタの衣装を着て、お菓子を配りに来てくれたのです。その大学生達こそが僕の運命を変える事になります。


〇〇大学空手部のみなさんでした。


僕はそこから空手を始めるようになります。


男子の成長というのは時に奇跡を起こします、中学・高校と空手を続けるわけですが、高校を卒業する頃には全日本ジュニア選手権優勝。チビでガリガリだった身体は


180㎝・75㎏ のバッキバキの筋肉質に生まれ変わていました。


勉強の方も問題なく常に学年トップ。


そりゃそうですよね、ずーっと先の勉強してきているのですから。


そんな僕にまたしても転機が訪れます!!


「過剰防衛で逮捕される」


身体もでかくなり空手で自信もつき、虐められる事なんて一切なくなりました。


ファーストフード店で学校帰りにバイトをして孤児院に帰る途中、シンナーでラリった暴走族に女の子が二人、大きな遊戯施設の裏にある駐車場で服を脱がされそうになり泣き叫んでいました。


でちゃいました、空手家の正義感。


女の子を引きはがして帰らせ、ラリった馬鹿ども8人だったかな?


「テメーコノヤロウ!」


となったわけです。何事も無かったの様にビビらせて帰るつもりだったのですが、後ろから角材で頭をぶっ叩かれました。


まあでもこれくらいの痛みなんて空手の稽古でよくある事だし・・・


その時、逃げたはずの女の子が転んで倒れたところを、馬鹿野郎が追いかけて更に脱がそうとしたんです。


キレました、ブチギレました。


気付いたらパトカーと消防車に囲まれて、8人は呻き声をあげて手足なんか曲がってはいけない方向に曲がり、奴らが吸っていたタバコの火が倒れた単車のガゾリンに引火して火災発生!その中で血まみれになって立っている僕1人。


3人ほどの警察官に取り押さえられ手錠をはめられパトカーに頭を押し付けられ、


(いやいや、こっちが被害者だっつーの!)


なんて聞いてもらえず、後ほど知った話では8人中4人が後遺症が残ると。


そんなのシンナーのせいだわさ!!って・・・


いや、空手家が本気になると急所を狙うんです、覚えてないですけど。


眼球とか筋とか、やってはいけないヤバい攻撃を僕はやってしまったようです。


・ 失明した


・ 耳が一生聞こえなくなった


・ 首の骨が折れて半身不随になった


・ 腕が切断しなければならない程の状態になった


これはダメでしょう。という事で『過剰防衛!!』で少年院のお世話になりました。


高校は・・・退学ですよね。


それでも勉強して大学を受けられる資格を取り、共通一次試験(センター試験の前身ね)を受けて、国立大学とまではいかないまでも某有名私立大学に入学金・学費免除の成績と待遇で入りました。


でもねー、なーんかキャンパスライフってのが性に合わなくって。


だって同級生たちは高校卒業して、バブリーな時代だったからTOYOTAとかすごい会社に入ってめっちゃ給料もらって車買って家買ってしているんですもの。


りゅうこころ、3年生で大学辞めました(笑)


まあ、そんなこんな紆余曲折合って現在に至るわけですが。


僕が皆さんと大きく違うところ


・ noteの収益上げる為にTwitter頑張る


・ Twitterでマネタイズする


・ せどりや物販頑張る為にTwitterやる


とは真逆だったという事です。


2社の社長で他に社外取締役も兼務し、講演や講義・セミナーや心理カウンセリング・経営コンサルタント(Twitterのコンサルじゃないですよ)をやりながら、危機感に襲われたわけですよ。


『このままだと、ネットに着いて行けないつまらんオッサンになってしまう!しかもネットの中から自殺者が増えてしまう!』


って、だから1からTwitterで勉強したのです。


勝手に名前上げて申し訳ないのですが、あおちゃん・スペにゃん・るなさん・妖精さん・はるさめさん・SHOさんなどなど、きりが無いくらいの方に助けて戴きましたし、やりつづけていると、


「心理学士のりゅうこころ」


にご相談が増えてきたのです。みなさんが徐々に心を開いてくれるようになってきたんですよ、ありがたい事です。


そして、


「りゅうこころの為にやろうぜ!」


って言ってくれるようになったのです、ありがたい極みです。


もちろん僕の事を受け入れられない人もいらっしゃいます、いいんです人間ですから好き嫌いがあって当たり前です。


話を元に戻しますね。


恋愛相談や家庭内不和などのご相談を伺う分には専門分野ですから、何の問題もありませんでした。しかしながら僕が知らない分野、


・ 巻き込みやめて!メンション外して!


・ コピペして、名前を入れて貼り付けて!


・ 引用RTして!


・ アイコンにこの枠足して!


これからに関しては理解するのに本当に時間が掛かりましたし、未だによくわかっていない所があります。


わかっていらっしゃる方から厳しく言われた時は泣きそうになりましたね(笑)本当にTwitter辞めそうになりました。


そんな時でも毎回小難しい心理学ばっかり貼っていますと、だんだんと読んでくれる人が増えてくるもので、


「僕の発信には見返りを求めていない」


というのが一貫しているとわかってくれる優しい方が増えてきたのです。その方々は年齢が倍ほども違うおじさんにすごく丁寧に優しく教えてくれました。


Twitterというのは仮想現実で文字の世界


皆さんがどのくらいの期間「Twitter」という世界にいらっしゃるのかわかりませんが、「現実世界」と「仮想現実」の見分けがつかなくなってしまう場面を何度も目撃しました。


これは非常に危険な事です。


いうなれば、


「えー!人が握ったおにぎりとか無理ー!!私潔癖症だもん!!」


と言っている人が潔癖症を軽く考えすぎている位、危険な事です。


わかりにくいですよね、「潔癖症」って実はすごく怖い心因性の病気で、


「無理ー!」なんて言っていられるうちはいいですが、一日に何百回も手を洗うとかスーパーの野菜を洗剤で洗わないと食べられないという


「強迫性障害」


になってしまう程危険な病気なのです。


・ ネット上の疑似恋愛的やりとりが、犯罪スレスレまで発展してしまう


・ マネタイズがネズミ講が如く悪質な金集めになってしまう


・ フォロワー数の多い人に群がり、その人の指示で集団ブロックされる


・ 何が危険な事なのかわからないままに個人情報を晒してしまう


・ 法に触れる事でもTwitterの中なら許されると勘違いしてしまう


などなど、自己洗脳・他者洗脳というのは恐ろしいもので、僕もリアルの世界からTwitterという世界にドップリ浸かって見てその危険性の本質が見えてきた部分があります。


先日みなさんから慕われている『ぎんにい』が


「意味が解らん、普通怖くてそんな事せんやろ?SNSやで?簡単に個人情報晒したり会ったりしたらいかんよ。出会い系じゃないんだから」


とラジオで配信していましたが、まさにその通りです。


心理学士としてTwitterの本質をぶった斬ります!


気分を害される方もいらっしゃるかもしれませんが、現実は現実としてわかった上で楽しくTwitterを楽しむ事が出来る為に心理学士として毒吐きます!


何が普通かなんてわかりませんけれども。例えば電車に乗って通勤中とか学校でとか、家で趣味程度とか、そんな感じならTwitterを良識を持って楽しめているのかなーなんて思います。


逆に、


『明らかにこの世界に呑み込まれてしまって勘違いしてるでしょ?』


っていうアカウントを見た時に、想像してみてください。


恐らくその人は、


(一人で妄想しながらニヤニヤしながらブツブツ言いながら、文字に呑み込まれて喜怒哀楽をTwitterというものに捧げ、現実世界から逃避するような行動に走り、人に合う事が恐怖に変わり、孤独にひたすら文字を追い続ける)


・・・怖くないですか? 気味悪くないですか?おっかなくないですか?


でもね、文字の世界に心の疲れてしまった人や壊れてしまった人が沢山いらっしゃるのは百も承知だし当たり前の事。


だから心理学士として僕はTwitterに来たのです。


悩んでいる人も心が平穏でいられない人も、純粋に楽しんでいる人も分け隔てなく、


『差別や偏見による自殺を無くしたい』


と思って日々呟いています。


金銭的な欲求はTwitterに対してありません。でも差別・偏見・自殺を減らしたいという自己満足はありますよ。(ドキッパリ正直に言います)


いいのです!悩みを抱えている方が少しでも減って、Twitterを楽しめるようになり、僕自身も情報化社会から取り残されずに皆さんに教えてもらう。


WinWinじゃないですか!! すばらしい!!


なんてことをやっておりますと、ツイートにある文字が見られるようになります。


『りゅうこころさん、7月中に万垢目指しましょう!行けますよ!!』


そりゃぁね、もちろん数だけではないですけれども、多い方が言葉に重みが出るってものですよ。


しかも0.4%しか居ないと言われる万垢(本当か?)


「よっしゃ、皆さんのお力添えを戴いてやりますか!!」


とはりきりはじめたのもつかの間・・・素人の洗礼シャドバン(笑)


「終わった・・・」


って思いました。様々な方からシャドバンを解く方法を教えてもらって試してみるものの、効果なし。


その時です、DMに一通のメールを戴きます。


『私なんていてもいなくても同じですよね・・・誹謗中傷でみんなからブロックされてしまって』


という内容。


Twitterのヘルプセンターに皆さんから教えて戴いた通り、


「間違っている所は改めますのでシャドバン解除して下さい」


と送って効果が無かったものが、


『心理学士をシャドバンにしたら、以前起った様な自殺者が増えるから即刻解除願う!!』


と送りましたところ30分ほどで解除され、英文で返信メールも戴きました。


親友スペにゃんに教えてもらいましたが、この様な事は稀なんですってね。


さて、「万垢達成」にも残された時間は3日、達成まで560人足りません。


この時僕はスペにゃんに言いました。


『すいません、無理かもしれません・・・』


でも、僕がシャドバンの間ずっと援護射撃をし続けてくれた親友を裏切りたくなかった!


そこですがる思いで相談したSHOさんが出した答えは、


『射程圏内やで! 押忍、人を集める!!』


結果、タイムリミットまで12時間も残した状態で僕は万垢の仲間入りとなりました。


こうして仲間に支えて戴けた分だけ、「だいきんぐさん」や「でい助さん」を素直にめちゃくちゃ応援しましたし、お二人が達成した時には自分の時以上に嬉しかった。


SHOさんやスペにゃん以外にもすごくたくさんの仲間に支えられて押し上げて戴けたこの、


『りゅうこころ』


というアカウントは僕にとってかけがえのない財産となったのです。


夢物語かもしれない。でも僕は、


『りゅうこころさん達が居てくれるのなら、もう少し頑張ってみようかな』


と思って戴けるアカウントを作るため、今後も「小難しい心理学」や「耳の痛いうっとおしい発言」を続けていこうと仲間達に誓いました。


今回アカウントと云えども名前を勝手に引用させて戴きました皆様、大変な失礼を致しました事を切にお詫び申し上げます。


でも、同時に皆様は『りゅうこころ』の宝でありかけがえのない仲間です。


誰かが困っている時には必ずこの力を使うと約束しますし、実際に行動に移します。


僕が実際にどんな人間なのか、アップした写真を見られた方はお分かりかと思いますが、詳しく言いません・・・そんな人間です。


僕の周囲の人もリアルではそんな人ばかりです(ここはあまり突っ込まないでくださいね)


お題目通り、「万垢達成の為に何の役に持ったないnote」となりましたが


せっかく押し上げて戴いたアカウントとして一筆書かせて戴きました。


大切な仲間達、僕が間違っている時はこれまで通り叱ってください。


ちゃんとわかるまでしつこく聞いて、修正します!


あ!! 大事なことを1点。


僕は決して逃げも隠れも消えもしませんから。


最期までご拝読いただき、誠にありがとうございました。


今後も気軽に絡んでいただけると幸せです。


りゅうこころ💕

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