仕事のリハビリ

仕事のリハビリ~自分のために働かない~

前回は、サイトアフィリエイトで稼げなくなったことを赤裸々に書いた。

その記事を読んだ人は分かると思うが、オレは怠け者だ。
(人間関係のみならず、仕事も。)

省エネモードの行き着く先は縮小だ

だが、つい省エネモードになってしまう。

省エネと言えば聞こえはいいが、自分が楽する(頑張らない)ことを優先してしまうということ。要は、怠け者。

怠け心という名の自意識にとことん屈していた怠惰ヤローなわけだ。

そんな感じで、サイトアフィリエイトで稼げるようになってからというもの、ロクな働き方をしていなかった。

1日の労働時間が2時間以下とかはザラだった。


・泥臭い作業は外注にお任せ
・仕組みを作って自動化しているから

という、よくある成功者のようなことはしていない。

ただ単に、気分にまかせてサボっていただけだ。


救えねェ

という感じ。


だがしかし、まあまあ生活していけるだけの収益が何故か発生していた。(それが先日無くなってしまったわけだが。。。)

「働く」ことのリハビリ

人間関係と向き合った次は、仕事と向き合うべき時が来た。
(人間関係との向き合いはまだまだ続く。)


今、オレは働き方のリハビリ期間の真っ最中だと感じている。


リハビリといえば、病気や事故で体の機能が低下した際に、元の状態にもどすためにするものだ。

そういった意味では、元々バリバリと働くタイプでは無かったから、厳密に言えばリハビリではなく「修行」だ

働けば働くことに慣れる

最近は、ひたすら働いている。12時間くらいはザラだ。
そうこうしているうちに、働くことに慣れてくる。


当然、怠けたい心はガンガン出てくる。だが、自分のビジネスではないので怠けるわけにはいかない。

それがありがたい。

続けていれば当然、経験値は溜まってくるのでスキルも高まる。


それを後々、自分のビジネスに活かしていけば結果は出やすくなるし、まぐれ当たりじゃなく基盤のしっかりとしたものとなる。

逃げても解決しない

普通の人は20代とかでそういう経験をするが、それから逃げ続けると後になってツケが回ってくる。

その分かりやすい事例かと思う。


なので、この記事を読んでいるあなたが今、

「あぁ、マジでダルい。逃げたい。」

と思っているのなら、もうちょっと頑張ってみるのもアリかも知れない。


そこから経験値が得られるはず。
それが未来の自分の役に立つはず。

PS.

そうは言っても、経験値が活きるタイミングが見いだせない過去は結構多い笑

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