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上司がその場を取り繕うためだけに平然と嘘をつく

権力のある人がルールの面で嘘をつき始めると、もう終わりだなと思ってるたつやです。

今回は、僕が会社で体験した最低な上司の話です。

そもそもの話、上司が保身のために嘘をつく時点でやばくないですか?

人事評価の時に、「お前は異動してきてまだ1年だから、評価は〇〇っていう決まりがある」

そんな風に言われたんです。
内心、そんなルールあったかなって違和感を感じたものの、僕も社内のルールに精通しているわけではなかったので、その場はそれで押し切られる形になったんです。

まぁ、ルールだから仕方ないって言われてしまうと、反論が難しいですよね。。。

それで、実際に調べてみました。
結果は、そんなルールは存在していないっていう、想像通りの結果です。

はい、嘘つかれました。
その上司がルールを勘違いしていただけという可能性もありますが、それならそれで問題なんですよ。

評価者が評価に関するルールを知らないのも問題だし、そのせいで不当に低い評価をするというのも問題です。

この時の会社は、評価によって給料にも差が出るような、そんな人事制度だったんですよ。
だから、この上司がつけた低い評価のせいで、僕の給料も低くなるんです。

「ルールしらなかったのなら仕方ないね」って簡単に思えませんよね。

それに、僕はルールを知らなかったわけではないと思ってます。
ただ、そういう人事制度のせいで、人に低い評価をつけると恨まれる危険があるから、ルールのせいにして逃げただけだと思うんですよね。

本当にそれが妥当な評価であれば、僕も別に受け入れますよ。
でもそうじゃないんです。

業務中に仕事もせずにスマホばっかり触っていて、スマホゲームしているだけなのに残業をつけているような人の評価が高い意味がわからないですよね。

上司に気に入られているだけ、飲み仲間だから普段から仲良くしているだけ、そんな理由で評価が高いんです。

(僕の知らないところで何か凄いことをしている可能性もあるかもしれませんが、、、)

話を戻すと、評価の内容にも不満はもちろんあるんですが、今回僕が一番言いたいのは、ルールに罪を押し付けて嘘をついてきたことについてです。

誰しも人には嫌われたくないとは思いますが、それと嘘をついていいこととは関係ないです。

元々パワハラ気味の上司でしたが、権力がある人がルールを捏造して嘘をつく。
そんな理不尽なことが世の中ではけっこう起こっているので、そういう環境からは距離を取りたいものですね。

ということで、本日のまとめです。

上司が部下に対してその場を取り繕うためだけに嘘をつくのは、百害あって一利なしです。

僕のケースみたいに、あとでバレて信用を無くすことがほとんどでしょうね。
平等に評価されなかったことよりも、ルールに責任を全部押し付けて平然と嘘をつかれたことの方が、僕は腹が立ちました。

生きていれば、嘘が必要な場面ももちろんあると思いますが、保身のための嘘はたいてい良くない方向に動いてしまいます。

自分が同じようなことをしてしまわないように、自分には正直に生きていきたいですね。

そして、嘘を平然とつくような人とは距離を置くように、環境から変えていって自分に合った環境を見つけていきましょう!

結局、自分の力で他人を変えるのは難しいので、自分が出来ることをやっていくしかないですからね。

今回は、僕の残念な上司シリーズから、自分の保身のために会社のルールすらも捏造する性悪上司の話をさせていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。


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