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気持ちと行動が同じ方向を向けば強い

タイピングの時、10本の指が動く人を見て驚愕していた過去を持つたつやです。
(みんなピアニストかと思った)

今回は、僕が無職期間にやっていた今のスキルの土台になったことについて、お話しようと思います。

僕は最初の会社を辞めたあと、半年間のニート期間がありました。

その期間、僕は今の社会ではほぼ必須スキルである、パソコンのタイピングの練習をしていました。

僕は元々、家にパソコンがなかったことから、タイピングは人差し指タイピングでした。

それはもう、遅くて見てられないくらいのスピードでした。
人差し指でカタカタ。

最初の会社でもパソコンを使うこともあったんですが、人差し指で頑張っていました(笑)

さすがに今後も同じじゃまずいよなと思って、タイピングの練習を始めたんです。

結論としては、6か月もかからずにブラインドタッチが出来るようになりました。

今では、寿司打のむずかしいコースで2万円のスコアを出せるくらいにまで成長しました。
(寿司打は、無料のタイピングゲームです)

もちろん、最初は本当にひどいものでした。

まず指の動きから練習しないといけなくて、薬指とか小指が思った位置のキーを打てなくてイライラしっぱなしでした。。。

アルファベットの位置も覚えないとダメだし、思うように進まなくて自分にイライラ。

そんな毎日を繰り返していました。
いつくらいですかね。

ようやく指が動かせるようになってきて、正しい指使いが出来るようになってきたんです。

ちゃんと続けていれば、出来るようになるんだなと思ったのを覚えています。

そこからは、練習が楽しくなりました。

だって、遅くても両手の指でタイピングできるようになってきたので、それこそタイピングゲームでの練習に移れるようになったんです。

あとは早かったです。
指の動かし方が分かれば、あとは反復練習でスピードはどんどん速くなっていきました。

当たり前のことですが、一番しんどいのは最初なんですよね。
できる実感もわかないし、このまま続けていっても不安。

そんな状態は精神衛生上良くないですよね。

最初を乗り切れる工夫が、何をするにも大切だと思います。

ということで、本日のまとめです。

自分になにが必要で、どんな努力をするのかを考えることは大切です。

ただ、最初が一番大変で続けるのもしんどくなることが多いです。

なので、目的をしっかり持っておくことや、続けられる工夫が必要になってきます。

僕の場合は、これは今後必須だという気持ちが強かったので続けられました。

あとは、タイピングという成果が出やすいものだったから、続けられたっていう部分もありますね。

なので、自分がやろうとしていることの難易度と相談しながら、場合によっては人を頼ってその実現をしていってください!

そんな行動についてのお話でした。
ご拝読いただき、ありがとうございました!


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