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最強アンダーウェア「SEEK PREMIUM LINE」

だいぶ気温も冬らしくなってきた今日この頃ですが、というかもう11月も半ばなのにこんなに暖かいなんてちょっと異常ですね。
でも寒いの嫌いなので僕はこのぐらいが好きなんですけどね…

さて、今回は冬の防寒、特に下着の話。
男性下着の話なので女子にはちょっとハマらないかもしれませんが主に潜在的に秘そんでいるであろう男子諸君の為に書きますね笑
特にこの“定番モノ”シリーズの記事は同じ男子には伝わりやすいかなと思ってます。

さてさて、話を進めましょうか…

まず、下着と書くとなんだか生々しいので、アンダーウェアと書いた方がいいのかな?
このアンダーウェア、世間で広く普及しているのはヒートテックかと思います。僕も長いことヒートテック愛用者、ヒートテッカーでした。勿論とてもいいし、今も持ってます。
けれど、ある時僕のスタイリストからヒートテックの裏話というか、効用を聞いてから着用する回数が減りました。

それはなぜか?

これは女子のヒートテッカーにも共通なのですが、ヒートテックってそのまま着ていてもあんまり本来の機能を十分に発揮してくれないんですって。そもそもヒートテックって発汗して出た汗を熱に変えることで暖かさを保持しているんですね。だから普通の静かな生活場面では最大限効果を発揮してくれないのだそう。
それに加えて、同じヒートテックでも男女で効用が若干異なるそう(男性ものは吸収速乾←えっ、速乾しちゃったら意味ないじゃん笑、女性もの保湿)。
そもそも冷え性の人で汗をあまりかかない方なんてその効果を感じづらいそうです。なので普段はほとんど普通のロンTと変わらないですって。
経験のある方も多いと思いますが、ヒートテックを着たまま運動したり、就寝時に着込んで寝たらめちゃくちゃ暑かったとか、ありますよね?ソレです。そのくらいカラダが発汗する場面でやっとこさヒートしてくれるというわけです。

なので、実は暖かさを重視するならばワークマンをはじめとする作業着専門店、シマムラや私贔屓のサンキなどの格安量販店で普通に売っている裏起毛の極暖下着などを着込んだ方が断然暖かいとのこと。
ヒートテックの極暖もそれに近いものがありますね。

まぁ、それも見た目とか着膨れを気にしなければの場合ですが…

僕もさすがに極寒の時はそうしてますし、よっぽど寒いところに行くときには必ず持っていく必需品です。

しかしですね、今年なんて特にそうですが、暖冬の期間が長くなってくるとそこまでの防寒は必要なくなってくるんですよね。ここ東京も寒い時は寒いですが基本的には昔よりガチガチに防寒対策しなくても大丈夫になってきました。
ガチ機能重視のアンダーウェアを着ていると特に室内や車内で暑過ぎて息苦しくなってしまうんですよね。あれは本当に苦しい。
それに首元が詰まりすぎているとなかなか重ね着がうまくいかない。着膨れもしてしまうなどメインの服を邪魔してしまうことが多い。

いや、そう考えると、むしろそう考えるとですよ、普段ただのロンTで、寒くなったら汗をかいてあったまれる…そんなたまにヒートしてくださるヒートテックの機能性って理にかなってるのかも!?と色々矛盾してきちゃうのですが…いやいや、そもそもそんな気まぐれにヒートされても困っちゃいますし、わざわざその為に動いて汗かくのもおかしな話だ笑。それにちょっと首元の詰まりも気になる(個人的な趣味もありますが)。それならヒートテックじゃないアンダーウェアでいいですよね。やっぱり違います。

そこでこのヒートテックとガチ機能重視のアンダーウェアのいいとこ取りのものはないかとずっと探していました。
具体的にもう一つ追求したい、あったらいいなと思うのが“着心地”と“暑すぎない程度安定した保温性”と“メインの服を邪魔しないこと”のバランスでした。

そこでスタイリストに聞いたところ、その中間とまではいかないけれど、安定した機能性と何より着心地抜群、また重ね着した際に首元にストレスがない、透けない、むしろ着ているのを忘れるほどの最強のアンダーウェアがあることを教えてもらいました。

それがこれです。


GUNZEの最上級アンダーウェア

「SEEK PREMIUM LINE」


正直高いです。
この1着でヒートテック4枚買えます笑
でも一度この着心地を経験してしまうと他のアンダーウェアが着れません。
洗濯カゴに入れてストックが無くなったとなれば、それを理由に洗濯機を回すくらい欲してしまう一品笑

これ本当!

この1つ下の価格帯のものも持っているのですが、断然この“PREMIUM LINE”がいい!!肌に直接身に付けるものはこの素材じゃないと嫌だ!と思ってしまったぐらい。
ずっと触っていたい程の質感!
そしてここが一番のポイントなのですが…アンダーウェアの上に着るメインの服を邪魔しない。メインの服を引き立てるアンダーウェアなのです。

特にビジネスマンの方は日々ワイシャツを着用すると思いますが、これは下に着ていても全く透けないですし(特にベージュ)、汗染みも気にならない。直接シャツを身に纏っているような感覚にもなります。勿論暖かさも抜群。おススメです!

何より縫製技術がすごい。
全体に縫い目がないので全くストレスがなく、切りっぱなしなのでシャツインしたり、パンツだったらソックスを重ねても全くもたつかない。
もうここまでこだわりだすとキモいですよね笑いやはや、そんな“少しのズレも許せない〜♪”男になってしまったよ(B'z ラブファントム風)的究極の変態的境地に入り込んでおります。

そんなGUNZEの最高傑作、もう手放せません!

[詳細]暖かく快適、SEEKの保温CUT OFF(カットオフ)。 【ブランドコンセプト】高性能素材・すぐれた設計・巧みな縫製力。高い技術力で大人のリアルライフに見合った快適で上質な着心地を提供する。 【素材ポイント】上質なカットオフ素材に寒さをソリューションする吸湿発熱機能をプラス。今までにない着心地で素肌と動きにフィットするプレミアムなアンダーウェア。SEEKのプレミアムライン(保温カットオフ)。■やわらかさ羽のように上質な繊維「マイクロ モダール®エアー」を使用し、やわらかい触感で肌になじみます。■吸湿発熱体から放出された水蒸気により発熱して暖かく、衣服内はムレにくく快適です。■CUT OFF®(切りっぱなし)カットオフ®/CUT OFFとは切りっぱなしのこと。生地の端を折り返して縫わず、切りっぱなしの状態で仕上げたオリジナル仕様です。裾に縫い目がなくフラットなので、下着のラインがひびきにくく、アウターウェアをすっきりと着こなせます。【デザインポイント】使いやすい、ベーシックなデザイン。【素材】レーヨン60%、アクリル25%、ポリウレタン15%

それとアレですね、この素材表記を見て思いました笑
僕はかなりのレーヨン好きなのだと…笑
僕の持っている服、結構レーヨンが多いです。

またこのSEEKシリーズ、ボクサータイプのものも主に夏に活躍しております。
オールカットオフ。
これがまた最高なんです!

やっぱり老舗肌着メーカーGUNZEのアンダーウェアは研究されています。間違いないです。

是非お試しあれ!

河合龍之介

追記)
僕がBLANKとして仲間のアパレルブランドUNRESSと共同制作したジェンダレススカート、「RINNE」スカート着用時のレギンスはこのSEEKのものにしています。
先日UNRESSのデザイナーY2も購入したとのこと。僕らチームも正にSEEKERなんです笑
それもあって今回この記事を書こうと思いました。


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