私の夢は、交際相手のタイプな女性を得て、新しい家族を作る事だ。

だが、私は今の会社でパートの期間が3年、昇格して短時間正社員になり2年が過ぎた。合計5年経った。

今の会社では、社長は、業績を拡大せず、趣味的な感じで続けていくつもりのようだ。
今の会社で、正社員になることはなかなか難しいようだ。

今の会社は、在宅勤務なので、居心地は良い。従業員数も少ないので、人間関係にあれやこれやと悩む事もない。

誰もタバコやアイコスを喫煙しないから、働きやすい。

トイレも2つあるから、十分だ。

電話は、ほとんど社長がしていて、私が電話するのは主に税理士とするくらいだ。

居心地は良いのだが、今の会社からの収入は、少ないので、自活して自立した生活をするには、無理がある。

居心地が良いので、社長が生き続けられる限り、私は、短時間正社員として、勤務し続けることはそれなりにできるかもしれない。

が、私は、正直、今の会社の事業内容に興味があまりない！

興味がないのに、よく5年も勤務できたものだ。

よく考えて分析してみると、私にとっては、勤務環境【受動喫煙対策がされている、通勤ストレスがない、相性の合う人たちで働く、人数に応じてトイレがきちんとある、不特定多数の人々と電話をあまりしなくて良い】が整っていれば、事業内容の興味のなさでやめることはあまりないのだということがわかったのかもしれない。

だが、敷地内禁煙の会社は、滅多にない。

ほとんどが、ベランダか非常階段が喫煙場所で、ドアを開け締めする時、煙が入るところが多いし、通気口から入ってくる事も多い。

まれに、非常階段だとなんとか耐えられる場所もあるが、ベランダは、私にとっては、ほぼ不可である。

大きな会社ならば、煙が漏れない喫煙ルームがあるところも時にはあるが、大きな会社なのに、いい加減な、煙がけっこう漏れる会社もまだまだあるものだ。

なぜ、この世は、タバコやアイコスを喫煙する不健康な人々を応援している会社ばかりだったのだろうか？やっと、敷地内禁煙がちらほらでてきたが、、、

ところで、夢を叶えたいが、夢を叶えるのは、機会があれば、ご縁があれば、叶えるようにする、とした方が、生きやすいのかもしれない。

女性の交際相手ができても、うまくいくとは限らないし、自由が少なくなる可能性も高まる。

結婚して、子供を得ても、子供の面倒を見ることで、これまた自分の自由が少なくなるかもしれない。

新しい交際相手や、新しい家族を得ることは、自由を犠牲にする代わりに、にぎやかさや楽しさと同時に、苦労も得ることはできるかもしれない。

どちらがいいのだろうか？

私には、まだよくわからないが、苦労がおまけでついてくるにしても、一度は、新たなにぎやかさや新たな楽しさも手に入れたいものだ。

そんな訳で、色々な求人情報に日々目を光らせているが、ありがたいのか余計なのか、私にはよくわからないが、私が、独自に命名した、全五集団さんという謎の者たちが応援してくれているようだが、彼らの応援は、果たして、神の意に沿った、真実をついた応援なのか、私には、いまいちよくわからないのである。

なにせ、彼らはどこにいるのかわからないが、私の耳元で、私が応募した企業さんと何やら話してる声が聞こえてくることもあるが、最初から最後まで完全に聞こえるわけではないし、日によっては、ある部分部分だけが聞こえたり、うっすらとした音量で聞こえることもある。

人によっては、それを幻聴や空耳というかもしれないが、私は、ゴーストが何らかの方法で、私に聞かせているのだろうと、かなり思っている。

だが、やっかいな事に、私の脳の、潜在意識の声が聞こえてくる場合もあることが、全五集団さんたちが色々話している情報から、わかった。

つまり、私の幻聴はゴーストが聞かせていて、本当の幻聴は潜在意識の声かもしれないのだ。