日記やブログに書く事

内藤誼人(よしひと)さんの電子書籍「面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本」の位置No.718には、「不満などを日記やブログで発散したほうがいいというのも、ウソです。そんなことをすると、余計にイライラが募っていきます。」とある。

一方で、内藤誼人さんの電子書籍 子どもの才能を150%引き出す パワーラーニング位置No.1724~では、「どうして子どもに日記をつけさせるのかというと、そうすると、ストレスがなくなるからです。日記の中で、自分の感情を出させると、スッキリするのです。<中略>日記をつけると、気持ちがスッキリするばかりでなく、頭もよくなります。<中略>感情を吐き出す日記を書いたグループでは、たしかに成績がよくなることが判明しました。」
ともある。

以上の2冊から考察すると、私は、嬉しい感情、楽しい感情を日記やブログに書くのが良いのかもしれないと結論づけた。


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