不可思議なラグビー場建て替え

画像1 神宮外苑の再整備と称して、スポーツの森が金の亡者達の餌食になろうとしている。ラグビーの聖地「秩父宮ラグビー場」は約2万5千人の収容人数が1万人減らされ、1万5千人の収容人数で建て替えられる計画になっている。おまけに屋根付き、人工芝というラグビーのスポーツ精神にそぐわない方向に向いている。工事代金をPFI 方式で賄うツケと言える。本末転倒の建て替えの意義を問いたい。

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