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英語が少し話せるようになる方法


まず、英語と日本語の周波数が違う。だから、日本人は英語を雑音という風に捉えてしまう。あと、英語を使用するときと日本語を使用するときの脳を使っている器官が違う。だから、日本人が英語を聞いたときにわからんけども、理解しようとして一旦日本語に訳そうとする。だが、それは違う。英語脳を使う必要がある。
(12歳までに日本語脳が作られるから他の言語は12歳まで習ってはいけない)

英語は 主語 動詞 目的語 に対し
日本語は 主語 目的語 動詞 になる。

学校では、英語は、受験で合格するために勉強するので、目的が違うから、いつまでたっても英語は話せない。

じゃあ、英語脳にするためにはどうすればいいか。

というか、まずは、応用がきく英語を話せれば良い。

【相手にやってほしいことは、「Would you?」

自分がやることは、「Mayl?」】

次に、何かをお願いしたいとき、何かを聞きたい時、使える型は、、

【May I have +単語】でOK。

チケットがほしいときは、「May I have a ticket?」。

メニューを持ってきてほしいときは、、

「May I have a menu?」

【May I have + 欲しいもの】で覚えとくのもいい。

この、欲しいものが目には見えているけど、単語がわからないという場合は、指を指しながら、、

【May I have that?】でOK。

これは、単語が分からなくても使えるので、めちゃくちゃ便利。

次に、英語を話す上で必ず悩みとして出てくるのが、伝えたいことがパッと言葉にできない、ということ。

解決法として、一つ目は、、

【知っている表現で言い換える】

世の中の英語を話せる人たちは、全ての文法を知っているのでしょうか??
決して、そんなことはない。
誰でも、知らない文法や単語はある。

ですので、分からなかったら、別の言い方で表現することが大事。
そもそも英語は、コミュニケーションツールなので、相手に伝わればいい。

英語が上手い人は、この「言い換え」が上手い。
難しい表現を、自分が知っているシンプルな表現で言い換えることができるから。

例えば、嫌いという単語が分からなければ、「don't like」(好きじゃない)でいい。

私は、食事にこだわりがない、と言いたいときは、
「I eat anything.」(何でも食べるよ)でいい。

このように、英語は言い換え次第で、いくらでも簡単に表現できる。

2つめに、英語を話すときに言葉がつまってしまう原因として、どの単語を使えば良いかわからない、がある。

そういう場合は、あらかじめ自分が使う単語を決めておくのがいい。

例えば、たくさんという言葉、
many、much、a lot of、plenty of、がある。

その中でも、a lot ofは、可算名詞、不可算名詞でもないので、迷いなく使える。

次に、「見る」という言葉、
look、see、watch、がある。

これも迷ったら、seeを使えば良い。

3つめに、単語を知らなくても、それを伝えることはできる。

あなたが、ナスを言いたいけど、単語がわからないとき。

It's a vegetable. It's purple.
(それは、野菜です) (それは、紫です)

と、言ったように、それについてのヒントを知っている単語で言っていく。

【知るだけで、激変する発音の仕方】

その方法は、短く言う、アクセントを強調。

例えば、eggをエッグではなく、「エグ」だったり、dogだったら、ドッグよりも「ダグ」にする。

相手が何を言っているのか聞き取れなかったとき、

「Sorry?」これだけ。

それで、相手が言った意味の言葉が分からなかったら、、

「What do you mean?」

全体的に相手の英語が早いなと感じたら、、

「Your English is too fast.」

【実際の会話で使える話し方の4ステップがある】

1・「オウム返し」
相手が言ったことに対し、同じことをそのまま返す。

相手
「I saw Emma Waoson yesterday.」
(昨日、エマ・ワトソンを見かけたよ)

自分
「You saw Emma Watson yesterday.」
(昨日、エマ・ワトソンを見かけたの??)

2・「反応」
相手が言ったことに反応する。
できるだけ大きなリアクションで。

よく使われるのが、

・Really? (マジ??)
・Are you kidding me?(からかってる??)
・No,Way! (まさか!)
・Seriously (マジ??)
・I see. (なるほど)

がある。

3・「感想」
これは、相手が言ったことに対して、あなたが思ったことを言う。

4・「質問」
相手が言ったことと関係のあることを質問する。

つなげると、、

相手
「I saw Emma Waoson yesterday.」

自分
「You saw Emma Watson yesterday.」←オウム返し
「Really?」 ←反応
「You are very lucky!」 ←感想
「What was she doing?」 ←質問

になる。

【スピーキングのための勉強法】

「英語で一人言」
日常の中で、思ったこと、感じたことを英語で呟いてみる。

頭の中ではなく、なるべく口に出す。
その理由は、口に英語を覚えさせるため。

「その日の振り返りをプレゼン」
これは、その日あった出来事などを、英語で言ってみる。

最初は、1分ぐらいから始める。
聞き手がいることを意識する。

「シャドーイング」
英語を聞きながら、それを真似して、聞こえてくる英文のすぐ後ろから、影のように追いかけて発音する方法。

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ハロートークというアプリも使ったらいい。

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