神戸の北野に行った。(2/3)洋館長屋
さて、前回の続きです。熱が冷めないうちに書こう。
前の記事はこちら↓
今回は「洋館長屋」について。
元々は外国人用のアパートだったそうです。
確かに左右対称の2軒の家が繋がっている様子はアパートっぽい。
ナポレオン時代の家具やアール・ヌーヴォー時代の作品が展示されていました。
天井を見上げるとこんな方がいらっしゃいました。
なんともお節介そうな恋のキューピッド。
これくらい世話焼きな方が恋が実りそうです。
憧れの茶色いピアノ。私のアメリカのホームステイ先も茶色いピアノが置いてありました。
異国情緒。
私の説明に間違いがあってはなりませんし、何よりネタバレになったら大変なので多くは語りません。
画像を見て、「あ、異人館行こう」ってなってもらえたらと思います。記事を見るより現地で感じてください。
次回の記事は「ベンの家」です。乞うご期待。
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