もし、あなたがフリーランスの動画編集者を目指そうとした場合、高い確率で最初にぶつかる壁があります。

それは、月5万円を稼ぐことです。

はじめまして。
動画編集スクールAIM Creators College代表の鴻池溜佑と申します。

私は早稲田大学政治経済学部在学中に動画制作を独学で学び、たくさんのクライアントさんと関わらせていただき、ありがたいことに月収100万円以上コンスタントに稼げるフリーランスになりました。

現在は動画制作スクール業と動画制作事業を展開しています。
累計動画制作本数2000本以上、起業から2年で年商１億円に到達、言葉通り「動画編集で結果を出した」タイプの人物と言えるかもしれません。

　これまで、現場・マネジメント・編集者育成と動画編集のあらゆる分野を一通り経験した私だからこそ語れる、動画編集に限らない「すべての仕事で稼げるようになるための仕事術」をご紹介します。

　そんな私がこれまで動画編集者として独立しようとした方を見ていると、事実、月収5万円に到達できずに辞めていく人が少なくないのです。

　しかし、中にはたった1ヶ月で月収5万円を達成できる人もいます。

　では、この両者の違いは何でしょうか。

　それは、具体的なステップを知り、正しい努力ができているかどうかです。

　そこで今回は「”最速最短”で月5万円稼げる4Step」についてご紹介します。

　本記事を読めば、無駄な努力をして時間やお金を失うことなく、最短最速で月収5万円に到達できるでしょう。

■月収5万円に到達するために必要な期間とは

　月収5万円に到達するために必要な期間は、どのくらいをイメージしているでしょうか。まずは下記をご覧ください。

月収5万円に到達するために必要な期間は、専業か副業かによって異なります。

　私が運営する動画編集スクール「AIM Creators College」では、専業の方で実際に1ヵ月で月収5万円に到達した人がいます。

　しかし、このような短期間で結果を出すためには、動画編集にフルコミットする毎日を1ヵ月以上継続しなくてはならないため、非常に大変です。

　そこで、十分に到達できるラインは以下になるでしょう。

• 専業　→　2〜3ヵ月

• 副業　→　半年

　それでは次に、月収5万円に到達するために必要なものを紹介します。

■月5万円を稼ぐために必要な最低限の準備とは

　動画編集を始めるために必要なものが何かご存じでしょうか。実は、動画編集を始めるために必要なものはたったの3つです。

それでは、1つずつ詳しく解説していきます。

　①必要なもの：パソコン

　動画編集のために必要なパソコンのスペックは、以下の通りです。

　上記の条件を満たしたパソコンであれば、YouTube編集は十分にできます。

　②必要なもの：編集ソフト

　動画編集者として活躍していきたいのであれば、選ぶべき編集ソフトは「Premiere Pro」の一択です。

　なぜなら、動画編集案件には”Premiere Proを扱えること”という条件が提示されていることが多いからです。初心者のうちからPremiere Proを使い、早めに慣れておくのがベストでしょう。

③必要なもの：Wi-Fi

　動画編集が滞りなく進められる、理想のWi-Fi速度は200Mbps以上です。私は、速度が早くて快適に使える「SoftBank光」を使用しています。

実は見落としがちですが、動画編集が快適にできる環境を作ることも大切です。編集した動画を書き出す際の時間短縮にも繋がるため、ぜひWi-Fi環境も整えましょう。

　では、動画編集を始めるために必要な3つのものが揃ったところで、次はいよいよ皆さんが気になる月5万円の稼ぎ方を紹介していきます。

■【初心者向け】月5万円を稼ぐために必要な4step

　月5万円をどのように稼いでいったら良いのか、どのように進めていけばよいのか分からないという方は多いのではないでしょうか。しかし、必要なステップは非常にシンプルです。

　月5万円を稼ぐために必要な4stepは、以下をご覧ください。

最短最速で月5万円を稼ぐためには、正しいステップの理解が大切になります。段階を踏みながら着実に進めていきましょう。

それでは各ステップについて詳しく解説していきます。

Step1：動画編集スキルをつける

　習得した動画編集スキルは、今後自分の商品となります。

　YouTube編集で必要な作業工程は、主に「カット・テロップ・エフェクト・効果音・画像挿入・BGM・書き出し」です。

　動画編集スキルの習得方法は様々ありますが、私のおすすめは「YouTubeで解説動画を見ること」です。

　動画編集は動画で学ぶことで最も効率よく学習できます。

最短で身につけたい人は、ぜひこちらの動画も参考にしてみてください。
1〜2日あれば、基礎的な操作と方法が身につけられるでしょう。

【動画歴5年が教える】初心者がこれ一本で動画編集できるようになる動画

Step2：実績を作る

　基礎的な操作方法が身に付いたら、次は実績を作りましょう。実績とは、自分の編集技術を証明するための動画です。

　今後、営業をする上でのポートフォリオにもなるので、3〜4本は用意しておきましょう。

　周りの人に「無料で動画を制作させてもらえないか」聞いてみることで、案外編集させてくれる人は見つかるものです。

　まずは自分の武器を増やす意識で、実績をためていきましょう。

Step3：営業をして案件を獲得する

　最低限の編集技術と武器になる実績を作ったら、いよいよ実際に案件を取りましょう。そのために必要なことは「営業」です。

　営業未経験の方にはハードルが高く感じるかもしれませんが、YouTubeの営業は単価がそこまで高くなくオンラインで行えるため、実際のハードルは低いと言えます。

　主な営業プラットフォームは、以下の通りです。

• クラウドワークス

• ランサーズ

• ココナラ

• Twitter

• Instagram

また、営業を行う上で必要なことは、以下の3つです。

この中でも最も大切なことは「営業数を増やすこと」です。初心者であっても、100件応募すれば1〜2件は受注できるでしょう。

最初のうちは返信がなかなか来なかったり、相手にしてもらえなかったりしますが、営業回数を重ねるごとに営業文やポートフォリオを改善することで、より精度の高い営業ができるようになります。

実際に案件が獲得できれば、いよいよ動画編集が始まります。今できる最大限のクオリティで納品しましょう。

Step4：継続案件を受注する

　案件を受注し無事に納品できたら、単価に応じて報酬がもらえます。しかし、これだけで満足してはいけません。5万円を稼ぐために必要な最後のStepは「継続案件を受注すること」です。

　YouTubeは長期的な運用が必要なため、クライアントはたくさん動画を作る必要があります。そのため、動画編集は継続案件の取りやすい職種ですし、クライアントサイドも同じ編集者に頼んだ方がコミュニケーションコストが低くなる点がメリットです。

　そこで、継続案件をもらうために必要なことは「顧客満足度を上げること」になります。
　顧客満足度を上げるために必要なことは、主に以下の通りです。

　　継続案件を獲得できれば新たに営業をかける手間がなくなるため、編集作業に集中できてより案件をこなすことができます。月収5万円までの道のりも自然と見えてくるでしょう。

■月5万円は誰でも稼げる

　いかがでしたでしょうか。フリーランスの動画編集者として月5万円を稼ぐためには、高度な編集スキルや難しい専門知識などは必要ありません。

　ただ、以下の4Stepを段階的にこなすことで、月収5万円は誰でも達成できます。

1. 動画編集スキルをつける

2. 実績を作る

3. 営業をして案件を獲得する

4. 継続案件を受注する

　私も実際に月収5万円に到達した時の感情は今でも思い出せるほど、本当に嬉しかったです。

　この記事を読んで、皆さんが月5万円稼げる動画編集者として一歩踏み出せることを願っています。

　とはいえ、

・営業数を増やせと言っても、いまの方法が正解かわからない…
・継続案件を増やせる自身がない…
・自分の動画編集スキルにまだまだ不安がある

　こんな悩みを持っている方は、ぜひ取れる選択肢の一つとしてAIM Creators Collegeを検討してみてください。

■ここでお知らせ

私は、本気で動画を仕事にしたい人のための超コミット型オンラインスクール
AIM Creators Collegeを運営しています。

これまで370人以上の方に受講いただき、会社員の方が副業から始め、フリーランスとして独立した卒業生も少なくありません。
✅講師２名体制での徹底した指導
✅150時間以上のオリジナル動画コンテンツ
✅圧倒的に成長できるコミュニティー
動画編集技術だけでなく、営業やクライアントワークまで、
動画を仕事にするための知識と環境が全て揃った学舎です。

毎月の卒業生の85%以上が半年で副業月5−10万円を達成しています。
中には月200万円以上稼ぐフリーランスの卒業生も輩出しています。
ー講師から直接指導を受けたい方
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上記に当てはまる人には超オススメできるスクールになっております。
AIM Creators Collegeの卒業生ってどんな人がいるの？ 実績はないの？ とよくご質問を頂きます。
卒業生に関してはこちらにまとめておりますのでぜひそちらをご覧ください！↓

最後まで読んでいただきありがとうございます。
またお会いしましょう。