毛糸に、レース糸に糸を編む手芸が好きで
長年楽しんでいます。

かぎ針編みはもちろん、トルコのトゥーオヤも嗜んだり、編むだけでなく結うと表現したいタティングレースやボビンレースもたまにするけれど、

けっこうメジャーな棒針編みは長い手芸人生数える程度


それでも、１００円ショップで見かけたミニ冊子の中のこの作品

チューリップ模様が兎に角、可愛くて
編んでみたいとウズウズして

ミニ冊子とこれまた１００均の輪針を連れて帰り、お家にあった毛糸で挑戦

ところが、さぁ編もうって時に「あら❗作り目も表編みも裏編みも忘れてるわぁ」で

本箱からこちらの本を引っ張り出して

（↑手持ちとは表紙が変わってました。）

たしか、そうだったわぁと思い出しながら
なんとか、

突っ込みどころ満載ですが楽しく作り、今まで棒針編みを避けていたのは何故だったのかしらと
不思議

作り終えたばかりですが、また別のものをと

今は作れなくても、きっといつかは作れるその日を楽しみに

このレベルは難しいかなと思いつつ、買いました。

つい、この前輪針セットは使う可能性が低いからと我慢したものの、

近い内に買ってそうな気がします。

=おまけpost=
手持ちのクロバーさんの匠棒針セット
小さい頃から通って、色々と手芸を教えて頂いた手芸屋さん
編み物教室も開催されていて、
お店と教室を閉められる時に
「棒針編み物も楽しいから挑戦してね」と頂いた物

あれから１０年（歌の歌詞みたいですが）
漸く、この子達も活躍しそうです。