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タティングレースの推し活動

 こんなご時世だからこそ、好きな物、好きな者、推して、推して楽しんじゃえって事で

 今までもでしたが、これからも、好きなタティングレースを推します宣言

タティングレースを推してる理由

◇雫形のリング、カーブした線状のチェインのたった2つの形が描くモチーフは無限大

◇世界中にタッターがいて、お国柄が垣間見れて楽しい。

◇ちょっと流行れと思う気持ちと相反してますが、始めた頃はかなりレアで、今でも少しだけレア感がある。

◇道具が手のひらサイズで、糸も細めを使うから糸玉も小さくって、テーブルが無くても作れる。

◇繰り返しパターンも多いから、ある程度作れば、パターンを覚えて、作り図を見なくとも作れる。

◇永年楽しんでいても、ひと月くらいシャトルを使わないと下手になってしまったり、使い慣れない糸だと下手になったりするけれど、初心者の様に上手く行った時の嬉しさがいつまでもある。

タティングレースが流行したのは

 TVで放映されて、急に流行ったのが今から5~6年ほど前の2016年頃

 もともとは、手芸を楽しまれてる方でさえ知らない人も多かったですが、 2010年頃からはホビーショーや手作りフェアで各メーカーさんが手芸作家さんとタグを組んで、自社商品を使ってのプロモーションでタティングレース作家さん達も活躍されってる時もありました。

たしか、スワロフスキー、DMC、クロバー、フジックス、大黒、オリムパスのメーカーさんでタティングレースの作家さんが活躍されていたのを覚えています。

流行したその後は

 流行っていた頃はタティングレースと名前がついた糸が発売されたり、書籍が何冊も発刊されたり、100円均一商品で道具が発売されたりもしましたが、続いたのは1~2年足らずで今は波が引いてます。

 それに、一線で活躍されていた作家さんや講師の方々のご高齢化、も相まってさらに静かになってるタティングレース界隈です。

現在、思う事

 流行ると関連グッズが出回るのは世の常、タティングレースブームを今一度と

 現在活躍中の作家さんや講師の方々また、新たな作家さん、講師の方々に活躍していただいて、

 もちろん、販売せず、講師もせず、ただただタティングレース作りを楽しまれる方が飽きずに続いて

また、賑やかになって欲しいと、いつもの他力本願(笑)

販売もせず、教えもしてない自分に出来る事

それでも、何が出来るのかを考えると

◇バーチャルやリアルをうろうろして、素敵なタティングレースの作品に出会う事

ちょっと、飽きかけても、素敵な作品に出会ったら、また作ってみたくなるはずです♪

◇タティングする事が好な方と情報の共有

作る事が可能なタティングレース作品は、キットや書籍、フリーパターン等、入手方法やリンク先等、分かりやすくインスタにupしていきます。

◇とにかく、楽しむ








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