ファンビレッジに荷物を預けて、スタジアムへ移動。

時間があったのでメトロの中心、Msheireb駅で降りる。
フラフラ歩いているとマラドーナとペレの銅像を発見。詳細はよく分からないがCONMEBOLコーナーみたいでした。

さらに歩いていくと、スーク・ワキフの入り口が。時間があったら来たかった場所なので、偶然見つけることができてよかった。

昔ながらの市場ということで、趣ありますね。
各国のサポーターがいます。鹿島サポのグループもいました。

路地裏は露店がぎっしりと。さらに奥に行くと鳥が売ってました。鳴き声がすごい。

さらに歩くと高層ビル群が見える場所が。近代国家って感じ。

ひととおり散策して駅に戻る途中、ウルグアイサポーターから「ガンバオオサカー！」と声かけられました。なんで知ってるんだろ？とは思いましたが、人が多く立ち止まって話すこともできず。

そんなこんなでMetroのGreen Lineに乗ってエデュケーションスタジアムへ向かう。

到着がキックオフの3時間半くらい前で、各国のサポーターが騒いでいるかと思いきや、案外閑散としている。

この日はウィジョのガンバユニを着て行ったので韓国サポーターに「ガンバオオサカ！ファンウィジョ！」と声かけてもらえました。

中には城南サポでパナスタまでウィジョの応援に来たことがあり、Jリーグではアビスパを応援していて、日本語がペラペラというなんとも情報量の多い韓国サポーターがいました。

ウィジョを育ててくれてありがとうございますと言われたので、こちらこそガンバに送り出してくれてありがとうございます、という平和なやりとりをしました。韓国ではウィジョはガンバが育てたということになってるようです。

まだキックオフまで3時間程度あり、外も暑いので一旦Metro構内に避難。室内はクーラーガンガン効いてて少し寒いくらい。

暇つぶしを行い、キックオフ2時間前にスタジアムへ入場。全然人いない。。。

コンコースを回ったが、Jリーグのスタジアムのようにいろんなスタグルがある訳でもなく、そんなに面白みはない。
そういえば朝の機内食から何も食べてなかったことに気づき、25カタールリヤル(約1,000円)のホットドックを購入。不味くもなければ特別に美味しい訳でもない。スタジアム内はただただ物価が高い。。。

選手のウォーミングアップ開始。
ウィジョとヨングォンがスタメンでよかった。ギョンウォンも楽しそうにウォーミングアップしてた。

ウルグアイはスアレス、ヌニェス、バルベルデという見たかった選手がスタメン。

選手入場時の両国の国旗が広がっているピッチ。これぞワールドカップという感じ。テンション上がる。

いよいよ試合開始。

試合は初戦ということもあり、お堅い試合に。
結果、初のワールドカップ現地観戦はスコアレスドローに終わりました。
ウィジョの決定機はめっちゃ叫んだなあ・・・

隣はウルグアイサポで、自分のユニを見てガンバオオサカ？と声かけてくれました。今回こそはと知っている理由を尋ねるとクラブワールドカップに出てたから知ってると。クラブワールドカップの影響力恐るべし。

その他にもセレッソサポーターと大阪ダービーしたり（写真撮っただけ）、案外クラブユニを来てワールドカップ楽しむのはアリかもしれないと思いました。

試合終了とともに次の試合会場であるルサイルスタジアムへ。
チェックインのために一度ファンビレッジへ戻ることも考えたが、チェックインに時間がかかるとの情報があったのでそのままルサイルへ向かうことに。

ガンバ戦士が見れたり各国のサポートと交流できた韓国vsウルグアイでした。