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ソニーから新しいAPS-Cカメラが発表される話。

お久しぶりです。リューヤです。前回の更新から随分とあいてしまいました。8月も終わりますね。いかがお過ごしでしょうか。

今回はカメラのお話。

この記事を書いている今日 2019年8月28日の午後11時からソニーの新しいカメラ発表会があります。噂ではα6500の後継機とα6400の廉価機(α5100の後継機)が発表されるのではないかと噂されています。

私が気になっているのは、α6500の後継機です。(型番はまだ決まってないので書きません)4K60p収録やZtypeバッテリーの採用などが噂されていますが実際のところまだ分かりません(笑)個人的に搭載してほしい機能などを記載していきます。

↑今現在使っているα6500。カメラゲージを装着しています。

まず4K60p収録。←これは確実でしょう。でないとα6400との差がなくなります。60p収録でのビットレートが気になるところ。

4:2:2 10bit収録。←PanasonicのGH5/GH5S,FujifilmのX-T3に搭載されている記録方式。これは主にLogで撮る場合に必要な機能です。簡単に言うと編集で色補正したい時に8bitよりも10bitのほうが、キレイに色処理ができるということ。

時間無制限の動画連続記録。←α6400やα7RIVですでに実現されているので多分可能だと思います。ただ4K60p記録可能になると熱暴走対策が気になるところで、Lumix S1のように4K30pまでは無制限で60pのみ30分ということもありえるので、できれば60pでも無制限だったら最強。

手ブレ補正の改善。←動画では手ブレ補正の効き具合が良くないです。(α6500の場合)というのも立ち止まって何かを撮る分にはしっかりと効いてくれます。ですが、歩き撮り=Vlogで使う場合は結構ひどいです。なのである程度抑えてくれるといいなと思います。

バッテリー持ちの改善。←α6500はNP-FW50というバッテリー(容量小さい)を採用しています。よって4K30p 100Mbpsで撮った場合2時間持つか持たないかというレベルで、これはUSBモバイルバッテリーからの給電でバッテリのみだと1時間持つか持たないレベルだと思います。なので予備バッテリーが最低でも3つくらいは持ってないとさすがに厳しいです。なのでZtypeのバッテリー(NP-FZ100)を採用してくれるとありがたいです。それかバッテリーグリップの対応かまたはその両方。

モニターの改善。←α6500を使っていて、大半の人が最も不満を持つ部分。α6500のモニターは特に見ずらいです。(α6400でだいぶ改善された気がする)4K撮影時にモニターの明るさが固定されることです。これが意味するのはおそらく電池持ちを長くすることだと思います。炎天下で撮影する場合はかなり見ずらいです。また夜の撮影も明るさを固定されているので暗くすることもできません。←これはあんまり困る人も少ないと思いますが特に花火を撮影する場合、それこそ周りの電気(街灯)などは消えるので暗くできないのもちょっと使いづらい。それからモニターの精細感がなくもやがかかった感じがなんとも言えないので改善してほしいですね。強く望むなら有機ELの採用。

高感度耐性の向上。←α6400では確か常用ISOが32000で拡張ISOが102400だったので、これよりかは上または同等が良い。個人的に常用ISOが51200で拡張ISOが204800だったらなお良きという感じです。動画撮影時に拡張ISOが使えないので使えるようにして欲しい。(α6400や6500は常用ISOが限界)

まとめ。

α6500を使っていて改善して欲しい機能はこのぐらいでしょうか。さらに言えば起動速度の向上や、ローリングシャッター現象の改善など色々ありますが実際に発表されないとわからないので発表会が楽しみです。正式に発表されたら比較しながら書こうかな。

最後まで読んでくれてありがとう。

ではでは。


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