やまぶきを鑑賞

画像1 スクリーンに映るキララさんをはじめとする俳優陣の真摯な姿勢に幾度となく胸を打たれながら帰って来た。ちなみに蛇足ではあるけど、監督の山崎君とはシナリオ学校の脚本科の講座を受けに行っていた同期という間柄ではあるけど、二十歳そこそこの自分自身にとっては、貧乏学生をしていた彼が世界を股にかける存在になるとは思っていなかった。一方の自分は、これまでに幾つかの夢をあきらめてきて、今現在では細々と社会復帰に向けて、前を向いていくしかないのだろうけど、いずれまた何かの機会があれば、彼と酒を飲めたら嬉しい。

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