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あのオレンジ色、201系が引退!

6月7日、テレビや携帯のニュース、新聞でも
出ていた話題について今週は載せたいと思います。

昔、関東でも中央線で走っていた201系が引退となった。

オレンジの色が目立つ車体で、国鉄時代の1979年(昭和54年)に
試作車が生産され、1981年(昭和56年)からは量産が始まった車両だ。

中央線では、2010年(平成22年)に姿を消したが、
大阪環状線では、まだ元気に走っていた。


だが、老朽化には勝てず、
新型車両の導入完了に合わせて引退となった。
(※正式には、おおさか東線や大和路線、和歌山線、桜井線など
関西ではまだ現役で走っている。ただし色違いではある)

中央線沿線ではなかったので、
乗る機会は少なかったが、中学生の時に
中野へ向かう時に載った記憶がある。


大阪へ行ったときも、大阪環状線やユニバーサルスタジオへ行く際には、
この車両だったことも思い出す。


記事では、運転手さんが扱うのが難しい電車と話していたが、
確かに乗っていてもブレーキがかかるときに独特の感触があったような気がする。


今後も国鉄時代の車両は長持ちとはいえ、どんどん姿を消していくだろう。

その前に当時の思い出などを思い出しながら、
乗車するのも、ノスタルジーを感じることが出来そうだ。

関東でも今年引退する電車がJRや私鉄でもあるので、
引退する前に自分も乗車できればと思う。


※中央線で走っていたころの201系です。


因みに前回載せたホームの写真は、常磐線の「荒川沖駅」でした。


今週は数年前に撮った写真から載せたいと思います。

行き先が「広島駅」と出ていますが、この駅は県内の有名観光地の最寄り駅です。市内から広島電鉄に揺られて1時間ぐらいでした。

次回も撮った写真から掲載しますので、お楽しみに!

列車の事や関連の事柄について綴っていますので、宜しくお願いします。