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駅名が違っても乗り換えやすい駅②

今回は、月初めにご紹介したシリーズの
第2弾をやりたいと思います。


まずは2つの駅でそれぞれ駅名は違うのだが、
乗り換えられる駅!

東京メトロの有楽町線と南北線、半蔵門線が
通っている「永田町駅」と
同じく東京メトロの丸ノ内線と銀座線が通る
「赤坂見附駅」だ。

それぞれの駅で合わせて5本の線が走っている
地下鉄好きにはたまらない駅ではないだろうか。

(※因みに前回のシリーズでも話した「大手町駅」も
5本の線が走っている。あちらは都営地下鉄も含まれる)

続いて、東京メトロの丸ノ内線と南北線が走っている
「後楽園駅」と都営地下鉄の三田線と大江戸線が
走っている「春日駅」もそれぞれ名前は違うが繋がっている。

こちらも4線が走っている。

但し大江戸線が入るので、ホームまでの深さにはご用心。


他にも銀座線と南北線が通る「溜池山王駅」と
丸ノ内線と千代田線が通る「国会議事堂前駅」。

JR総武快速線の「新日本橋駅」と半蔵門線と銀座線が
通る「三越前駅」。

JR山手線の「原宿駅」と千代田線と副都心線が乗り入れる
「明治神宮前駅」などもある。

近年、駅名に副駅名をつけるのが流行っている。
(※詳しくは違う時に説明します)

例えば「明治神宮前駅」は、明治神宮前駅〈原宿〉というように
違う駅でも他の駅と一緒ですよという意味合いもあれば、
近くの施設や会社などを入れる場合もある。


ちょっと違う話にも飛んでしまったが、
ここは、ご愛嬌という事で。

次回以降は、3つや4つの駅でそれぞれ違う駅名の
乗り換えられる駅を紹介します。


ここで前回の答えを発表します。

前回の写真の駅は、つくばエクスプレスと
関東鉄道の常総線が通る「守谷駅」でした。

今回は昔の携帯で撮った1枚から載せてみました。

かなり画像が荒くてすみません。調べたら10年前の写真でした!

大学の時に浜松駅で撮ったものです。

東京駅から戻る車両で、懐かしのあのブルートレインですが、

名前は何だったでしょうか?

ヒントは、大分へ向かう「〇〇」と

熊本へ向かう「○○○○」です。

これが判る方は鉄道好きの長い方です。

答えはまた来週お楽しみに!

列車の事や関連の事柄について綴っていますので、宜しくお願いします。