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苫米地英人『日本転生』#2

「兵頭二十八さんの続きでーす!( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・もっと評価されるべきお人ですね…


(´・ω・`)・・・【優秀な下士官をつくり上げる教育がそのまま無能な参謀を量産しているのだ】(大意・兵頭二十八)


「う~む、耳が痛いです!( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・これは…いったいどうすればいいのだろうね…


「考えよう!( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・某代議士に「義務教育はライン工をつくる為のもの」とか言われていますね…このままでいいはずがない!


「苫米地博士からヒントがありますよ!( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・【職業訓練ではなく基礎学問リベラルアーツが正解】なるほど!


(´・ω・`)・・・【たとえば、文学部の学生で言えば本を読むことです。そんなの当たり前じゃないかと思った人も多いでしょうが、文学部でやっているのは特定の作家や時代の文芸評論、文芸理論の研究でしょう。しかし、それは応用学問であって基礎学問ではありません。文学における基礎学問とは歴史的に重要な書物を読むことです】


「おお!ズバリだ!( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・さすが苫米地博士だ!


(´・ω・`)・・・【まずは本を読む。読むだけで、それについての批評はいりません。手あたり次第、古典と言われるもの、名著と言われるものを読むのが最初です。大学にある図書館の本のすべて、文学部であればありったけの古典文学を読むことで基礎学問は身につきます。まずは読んで味わってください。それが先人の残した抽象度の高い思考をなぞる訓練になるのです。批評はそのあとです。まずは抽象度の高い思考の模倣から始めてください。空手の型を学ぶように、先人の抽象度の高い思考をなぞるのがリベラルアーツということなのです】


「おお!読め、と!( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・ただひたすら読むのか!


「優秀な参謀は、読むことでつくられる!( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・プロイセンの参謀総長・大モルトケ(1800-1891)は当初、文筆家になることも視野に入れていたといわれている!


「読めよ!若者!( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・温故知新という言葉もある!若者よ!読みたまえ!


アンタも読むんだよ!(っ・д・)三⊃)゚3゚)'∴:. ガッ・・・bimota!

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