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豊臣秀吉文書集#2

「たまには面白いお話を!( ゚Д゚)」・・・(´・ω・`)・・・無茶言うね~…


プロだろ!(っ・д・)三⊃)゚3゚)'∴:. ガッ・・・考慮します!


(´★ω・`)・・・『豊臣秀吉文書集二』から引用してみましょう…ナンバー1528です!「正直屋宗与宛朱印状」(神戸市立博物館)
音信として、無塩のさかなならびに酢樽一到来、祝着に候、早々気遣い是非に及ばず候、謹言、
八月四日(天正十三年ヵ)     秀吉(花押)
 正直屋宗与


「正直屋とは!( ゚Д゚)」・・・(´・ω・`)・・・むかし、三好長慶のもとに出入りしていた御用商人だね…文禄3(1594)年10月に兵庫津の「地子役并町役之下代」を召し上げられたというね…天正13(1585)年8月の秀吉の朱印状だから、両者の蜜月時代というところかな…


「それにしても、すごい屋号の商人です!( ゚Д゚)」・・・(  ゚ω゚)ウム・・・まわりの商人がぜんぜん正直ではなかったから、一念発起して付けた屋号かな?本当の苗字は「捶井(たるい)氏」だね…この苗字は今でも日本全国に20名ほど存在するようですね…


(´・ω・`)・・・「正直屋」か・・・正直だったからこそ、三好氏の御用商人となり、その後も秀吉の傘下に属していけたのかも…?(*実際は三好氏と秀吉は仲が良かったようだ)


「歴史に名を遺した正直屋!( ゚Д゚)」・・・m9(  ゚ω゚)ビシッ!・・・見事にかぶいた屋号だ!・・・m9^Д^)m9^Д^)m9^Д^)ジェトストリームプギャー








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