1回目以来、ようやくチャレンジを達成することができたため、優勝までの軌跡を残します。

１　初期セットとか諸々

（1）　初期セット

色々と試した結果、結局倉田監督セットに戻ってきました。（笑）
資金に余裕を持たせておくことを優先しました。

（2）　補強選手と移籍リスト

補強選手は初めてウシアを選択しました。
年俸が他の補強選手より高いですが、ポジション適性の広さとプレースキッカーとしての活躍を見込みました。
移籍リストは伊東セットでした。
そこから伊東、大森、成尾、九嶋を獲得です。

２　開幕前のスカウト活動

ヤケクソ気味に全員国内でリスト作成を行わせました。
その結果、FWは松田（山形）、羽畑（鳥栖）
MFはOMF工藤（未所属Aランク）
DFはCDF小原（仙台）、玉多（未所属）
の5名を獲得できました。
まずまず良好といったところでしょうか。
開幕後にGKを調査依頼で取りに行きます。

３　３,４月の補強

前述のとおり、GKの補強として皆さんおなじみのタローレを調査依頼します。一発了承で獲得できました。
この獲得を受け、様子見していたスカウトリストから數馬（仙台）を獲得しました。
2人共4月から合流します。

４　アクシデント発生

FW陣が松田、羽畑では少し物足りないため、期限付移籍で大物を狙いました。
おそらくバグですが、期限付移籍を選択できなくなりました。
狙っていたアシェード、深田、続木は諦めることとしました。
完全移籍で安永、大木の獲得を目指しましたが資金不足で断念…
妥協してクエサル（バグダッド）を獲得することとしました。
5月からの合流です。
（その後、所属選手が25人だと期限付移籍の選択肢が出ないことを失念していたことが発覚…ただのうっかりミスです。）

５　フォメ

4月以降のスタメン
442DV
FW羽畑松田
SMF伊東工藤
DMFウシア大森
DF玉多小原數馬近藤
GKタローレ
控え　志水成尾内藤邦末クエサル
基本はこれで行きます。
FW以外は順調に補強できています。

６　リーグ戦

（1）　前半戦

第1クール8勝3敗2分　勝ち点26
第2クール9勝1敗3分　勝ち点30
補強が上手く行かずに資金を余らせたことが幸いし、京都戦で勝利プレミアム5000万を使い1勝1分で乗り切れたのが大きいかと思われます。
そして懸念のFW陣もなかなか頑張っていました。

（2）　中断期間

キャンプ&プレシーズンマッチ
プレシーズンマッチで邦末が7300万程で売れるというラッキーイベント！
京都戦に勝利プレミアム注ぎ込めます。

（3）　後半戦

第3クール8勝5分　勝ち点29
第4クール11勝1敗1分　勝ち点34

京都に2勝し、2試合を残して優勝決定！
後半戦は消化試合のオイリス戦で負けるまで無敗でした。
最後に油野さんに花持たせてあげました( ´ー｀)y-~~

7　勝因、感想など

（1）　勝因1：京都戦勝ち越し

京都戦で全て勝利プレミアム5000万を注ぎ込み3勝1分としました。
直接対決で勝ち点差9を付けたものの最終的な勝ち点差は5に縮まっており、直接叩く意味の大きさを改めて認識しました。

（2）　勝因2：川崎が奮闘

第3クール終了時ぐらいまで、川崎が首位もしくは2位にいることがあり、京都がモタつく要因となりました。
最後は失速し、大きく差が開いた3位でしたがリアル優勝チームだけあって侮れません。
今回はかなり助けられました。

（3）　感想

初手リスト作成という博打の割に勝てたなという印象です。（再現性はおそらくない。）
特にFW陣は入れ替える前提で、間に合わせ程度に獲得したものの結局最後まで走り切りました。
2ポジを3人でターンオーバーした結果、3人合計63得点とやや物足りなかったものの頑張ってくれました。
また、過去最少の45失点と守りが固かったのですが、これに関しては良く分かりません。
今までのプレイと何かを変えたつもりがないので…
そして、プレシーズンマッチで控え選手が売れたのも資金的には相当大きかったです。
だいたいこの時期は金欠になっていることが多いと思いますので、売れたらラッキー程度に考え控えメンバー中心で組んでみるのもアリかもしれません。

８　最後に

1年目J2優勝チャレンジに9回挑戦し、2回成功しました。
その他は2位4回、3位1回、4位2回という結果となりました。
成功したチームを使い今後は2年目J1優勝チャレンジに挑んでいきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。