CEOセオ

連続起業家兼アーティスト

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ホリエモン&CEOセオ解散となったワクチン騒動の全てとこれからの私

騒動から2ヶ月以上経つのですが、今でもホリエモン&CEOセオが解散したことを知らず、色々経緯を聞かれることもあって毎回イチから説明をするのが面倒なこともあり、改めて解散経緯、なぜワクチン接種しなかったのか、ユニット活動の舞台裏、私自身のこれから、そして堀江さんへのメッセージを報告したいと思います。(結構長いので良かったらいいね保存頂き、お時間あるときに是非ゆっくり御覧ください。) まず、ホリエモン&CEOセオでリリースしてきましたNO TELEPHONE、TOKYO、セケンテ

    • 新会社エドワークスを発表しました

      本日、記者会見により新会社エドワークスを設立、代表取締役に就任することを正式発表いたしました。また、事業についても概要を公開しました通り、エドワークスでは思想を共にする仲間と共にビジネスの機会を創出するオンラインサロンを構築します。(まずは参政党の党員から登録可能) エドワークスは国政政党である参政党が100%出資する株式会社です。これまで日本では政党が会社を作るという事例は無かったと思いますので、全く新しい取り組みになります。とりあえず新しい事はやってみなければ分からない

      • 人の脳は既に乗っ取られています

        人間は狩猟時代を中心に100万年くらいかけて脳を現在まで進化させてきました。しかも1万年以上も進化していないとも言われています。 それに対して、テクノロジーはネットの誕生からわずか50年ほどで量子コンピューターなど比較にならない速度で進化しており、ギャンブル程度の仕掛けに未だに報酬系ドーパミンを出して行動してしまう人間の脳が、最新のテクノロジーの上に立てるはずがないのです。更にそこにマーケティングという洗脳するためのノウハウもあります。 つまり人がデジタルに喰われるのは不

        • 「2030年の教科書」を出版します

          「2030年の教科書」というタイトルで、自分の人生を生きるために必要な『能動アウトプット術』を会得しよう、という書籍を出版しました。私自身、20代から連続起業の道を歩み、30代では従業員6万人を超える大企業の経営に参画、そして40代からアーティストと様々なフィールドで新しい体験をすることで多くの学びを感じています。本書は「いつから何に挑戦してもいい」という精神のもと、個の時代において可能性溢れた多くの方々が新しいことにチャレンジする小さなキッカケになれば幸いです。また今回は各

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          「若いのに凄い」はウソ。

          タイトルの通りなのですが、私の辞書には『若いのに凄い』という感覚は全く無いんです。なぜかというとそもそも凄いかどうかは絶対評価であり、年齢のバイアスを掛けて相対評価しても意味が無いと思っているからです。例えばオリンピックで金メダルを取る選手って凄いですよね?でも若いから、高齢だからとか関係ないですよね。メダルを獲得するという偉業そのものが凄いわけで、年齢はオマケに過ぎません。オリンピック代表で体操の内村航平選手は選手年齢としては若くはない32歳で、個人総合で世界最多の6連覇を

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          大好きだったOura Ringを辞めた3つの理由

          みなさん、Oura Ring(オーラリング)をご存知でしょうか?リング型のIoTデバイスで、睡眠分析機能をベースに様々な健康データを測定できる優れものです。 タイトルはネガティブに感じるかもしれないものですが、最初から言っておくと本当に素晴らしいデバイスです。その日のコンディションやアクティビティなど様々なデータを測定、分析してくれるのでとても助かります。ちょっと体調が悪いかな、と思うとしっかりコンディションレベルが低くなります。特に深酒をした翌日のスコアは見事に低過ぎて萎

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          ホリエモンやMZが日本に必要な理由

          結論から言うと日本には堀江貴文さんや前澤友作さんのような、資本主義に囚われず文化創造や多様な生き方をする人がもっと増えないと日本はヤバいという話です。 オリンピックを見てても思うのが稼げないけど文化を作る人たちが如何に大切かということ。スポーツで競う選手の皆さんの顔付きって心を動かすし、物凄い感動を与えるパワーがある。普段は日本人とか気にしないけど妙に熱くなる。でもその熱ってオリンピック中だけなんですよね。金メダリストでさえ引退後に食べていくのが大変な人も沢山いる。スポーツ

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          承認欲求だけじゃないSNS社会における発信の価値

          最近は個の時代の加速というか、子供から老人までもが様々な所で発信をしていますね。今まであまりアウトプットしなかった人さえも、文字であったり音声だったり動画だったり。コロナで自宅の時間が増えたこともあると思うのですが、コンテンツ洪水の中、それらの本質的な目的は一体何なんだろう、、というと、承認欲求というのが今までの答えだったように思います。ところが、SNSなどでのアウトプットは承認欲求以上の本質的な価値があるかもしれないと考えています。それは『自分(スキル)磨き』が出来る最高の

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          CEOセオって何者ですか?

          CEOセオと申します。「連続起業家兼アーティスト」としてビジネスマインドを軸に心に訴えかける楽曲を作り、また一方ではスタートアップ起業から大企業の経営まで、ビジネスパーソンとしても幅広く活動してきております。ちなみに「CEOセオ」と書いて読みは「セオ」になります。本当は「CEO」で「セオ」と読んでもらいたかったのですが「シーイーオー」と読む方が多く、カタカナを振った次第です😂で、、何者?と思いますので少し自己紹介させてください。 1. これまでの経歴24歳から複数の会社を起

          CEOセオって何者ですか?

          個や企業が事業としてブランドを創るブランドトランスフォーメーションの潮流が来る

          6/23の株主総会でトランスコスモスの取締役を退任してから早2週間。次世代ブランドのコングロマリット企業であり、表題にあるブランドトランスフォーメーション事業を提供する株式会社CEORY(セオリー)という会社を設立しました。一言でいうと、私が2010年から挑戦していたブランドビジネス『satisfaction guaranteed(sg)』の第二章とも言えるかもしれません。 当時どこよりも早くFacebookをビジネスに活用し、東南アジアをベースとしたD2Cファッションブラ

          個や企業が事業としてブランドを創るブランドトランスフォーメーションの潮流が来る

          Clubhouseもいいけど、今の街もしっかり目に焼き付けよう

          緊急事態宣言が延長になりますね。今は多くの人は外に出ていないことが多いと思います。私も週の半分くらいは一歩も外に出ない日があります。。健康に悪いですよね...さてそんな中ですが昨日、久しぶりの外食をして夜を少し歩いたのですが、外には人も全然居ないしお店を開いてないので街が完全に死んでいました。。ここまでネオンが無いのは3.11以来かもしれません。ただ、あの時は皆が復興というゴールに向かって一つになっていたのもあって、街を暗くすることがポジティブであり、未来への希望の光のように

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          40歳を越えると新しい事がやれなくなる5つの理由

          今日は表題の通り、好評を頂いた新しい5つシリーズです。今回は歳を重ねるとなかなか新しい事がやれなくなる理由を書きます。敢えて40歳と書きましたがこれはあくまで相場的な当て込みであり、当然ながら40歳以上の全ての人が新しい事に取り組めないわけではありませんし、逆に20代でも新しいことに取り組めない人もたくさんいます。ただ40歳以上の多くのビジネスパーソンが割とハマりやすい事で、私自身も自戒を込めていつも考えている事です。 1. 自分で動かなくなるまず40歳くらいの年齢になると

          40歳を越えると新しい事がやれなくなる5つの理由

          「風の時代」にビジネスパーソンはどう生きるべきか

          ついに突入した風の時代。今、「風」と検索すると「風の谷のナウシカ」よりも上にレコメンドされるほどバズっています。みなさんご存知でしょうか? 一言で分かりやすく言えば「占い」です笑  これまでは240年ほど続いた「地の星座」でのグレートコンジャンクションが、12月22日からは水瓶座から起こり、それをきっかけに風の時代に突入します。風の時代とはこれまでの地の時代と比べて、所有→共有、縦割り→横のつながり、お金→情報、組織→個人といったように、これまでのストック主義からフロー主

          「風の時代」にビジネスパーソンはどう生きるべきか

          起業家にとってIPOと売却はどちらが良いのか

          スタートアップ経営に携わると必ず考える事として出口戦略というのがあります。これは日本ならVCやエンジェル投資を受けると大抵はIPO(株式上場)の選択を求められますし、もちろんデッド(借入)のみの会社でもどこかで頭をよぎります。このままで良いのか、仲間が次々とIPOしていく、周りの起業家にM&Aが増えた、などなど雑音含めて自分の会社の行く末を考えるようにもなります。今回はIPOと売却についてのメリットデメリットを、名誉とお金の面から忖度無しに書いていきます。 A. 名誉につい

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          多様性は本当に社会の当たり前なのか?

          今回は昨今言われる「多様性」についてです。そもそもいつからこの「多様性」というのが当たり前の権利のように言われるようになったのでしょうか。遡ること17年前。私が初めて(3名で)起業を志したのが2003年の時。その当時はまだまだ起業する人は少なかったですし、母以外からはみんなに反対というか、絶対にうまくいくはずないと言われたのをよく覚えています。当たり前のように一流企業に長く勤めて、出世を目指していくというのが王道でした。どちらかというと「多様性」という言葉で新しい取り組みや活

          多様性は本当に社会の当たり前なのか?

          スタートアップと大企業における5つの違い

          これまで起業家としてしか生きてこなかった私が、6万人の従業員を抱える大企業幹部に就任してから早4年半。それこそ今までの私にとってみれば全く新しい様式といいましょうか、ある意味ニューノーマルなビジネスライフでしたが、日々勉強させていただき徐々に分かってきた事があります。そこで今までの起業家人生と大企業幹部の両方の立場から、スタートアップと大企業の大きな違いを考えてみました。ただ全てにおいて言えますが、どちらが良くてどちらがダメというわけではなく、それぞれの性質の違いから生まれる

          スタートアップと大企業における5つの違い