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週末お悩み会をやりたい

週末お悩み会というのをやってみたい。というか多分やるんだけども。金土の夜は営業します。

珈琲はもちろん、ナチュラルワインも出そうと思ってる。飲み放題!といきたいところだけど、多分1杯いくらの形でね。でもやりたいんですよ。

酔いながら話すとみんな本当のこと話す気がして。尻も隠さずに話し合ってみたいんですよね。もちろん僕も飲むから変なこと言い出す可能性ありますけど、、


いいかげんな珈琲屋をやります。
みんなが笑顔になれるようなお店を。

将太郎

これは僕がたまたまXかnoteのプロフィール文に書いた文章で、1番気に入っている。というよりもこの文章に僕の思いが詰まっている。いいかげんな珈琲屋と言うと珈琲適当なのかよと思われそうだけど、適当にやろうとは思っていない。
ただいいかげんなお店でありたい。あり続けたい。

JAPANのお店は接客が丁寧で素晴らしい料理と、、、と言われがちだし本当にそうだと思う。僕もジャパンに生まれてこうして接客を多く経験してきたからこそ、接客を楽しいと思えるしお話しするのも好きになった。ただ本当に必要なのは本気の接客と肩の力を抜くことだと思った。

海外に1ヶ月出かけて感じたのは接客が適当。ではなくて楽しそうで踊っている感じ。そう感じた。街は賑やかで友人たちが出会いハグをして話し始める。それを側から見てなんて素敵なんだろうと感動した。もちろんそれが海外の当たり前ではないと思うし、良いところばかりに目がいったのかもしれない。それでも良いと思えたことは数多くあるし、それは僕が望んでいた「簡単な接客」へと繋がるはず。

珈琲は自分で焙煎してちゃんとドリップします。誰かから習ったわけではないけど僕が美味しいと思える珈琲を出します。不味い珈琲出しても楽しくないからね。ただ少しずつ何年かかってもいいから「いいかげん」の効用を伝えられたら良いなと考えています。

そのためには僕自身が毎日笑って笑顔で生きていかなくちゃならないし、これは使命のようなもの。そして仕事に悩み、恋に悩み、未来に悩んで(悩んでばかり笑)気付かぬうちに、珈琲いいかげんに足を踏み入れてもらえたら嬉しい。別に僕は大したことなんかできません。話も下手ですし、人に何かを伝えられるような力も持っていない。ただふざけることはできる。徹底的にバカになり、変なことはできる気がする。とにかく僕自身が楽しいと思えることを淡々と続けていくしかないのだろうな。

ナチュラルワインで乾杯しませんか



珈琲いいかげん

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