〜未熟な歌〜

こぼれる2人の声は どこまでも優しい
誰かを想うこと 愛しく響く

都会の風は冷たい だから繋ごう
この手の温もり 小さな幸せ

☆ありきたりな世界をしつこく描きたい
誰かの白い目も気にならないくらい
僕だけが知る君の姿が好きだよ
君はどうかな? 多くは語らずとも


素敵な場所を見つけた それから美味しい
コーヒーのお店と きれいなメロディー

誰よりも光よりも 伝えたいのは
たった1人だけ 紛れもない君

☆ありふれた世界に触れて気づいたんだ
特別なことなど何もいらないと
誰も知らない秘密で笑い合おうよ
君とふたり 多くは語らずとも


☆ありふれた世界に触れて気づいたんだ
特別なことなど何もいらないと
僕だけが知る君の姿が好きだよ
君はどうかな? 多くは語らずとも
君はどうかな? 多くは語らずとも