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文字をかくということ

2月をまとめる間もなく3月…(いやどこかでまとめたいとは思っている)という今日この頃です。みなさんこんにちは、ぽんです。

日々いろいろなことがあり(って前も言っていた気がする)、昔のことを考えたり未来のことを考えたり、結果今がおざなりになっていて、「あらあらよくない」と今に思考を巡らせたり。
YouTubeを2月に始めたのですが、基本外出先での撮影がほとんどで(家がもうちょっときれいになったらお家カフェみたいな動画も撮りたい)外に出るたびに「撮りたいな」と「撮らなきゃ」が共にあるみたいな気持ちです。

ブログなどに代表される「テキストを書く」ということを結構私は昔からやっていて、消したものも実はまだ世の中に残っているものもあるけど、一番昔だと小学生の頃にやっていたアニメの二次創作テキストサイト(さすがにこれはいまはもうない)が最初です。昔は絵を描くのが好きだったけど、周りよりずっと下手で、長く続けていたけどのめりこむことはできなかったという印象。文章も別に上手ではないけれど、特に短い文章(短歌とか俳句とか)で学生時代に賞をいただいたりしたこともあって、絵よりは得意、みたいな気持ちでした。
人狼ゲームを生業(人狼ゲームそのもので私はごはんをたべているわけではないけれど)としているのに、ぱっと思考を巡らせて言語化するのがとても苦手なので、一晩おくとか、読み直すとか、そういうことができる「文章」というものが私はとても自分の性格に合っていると思っていたのかも。

何の話をしたかったのか…(╹◡╹)

あ、そうそう。長年文章を書くということをやってきたけど、近年は映像に出たり、映像に出る人に何かを伝えたり、誰かのサポートをしたり、進行をしたり、はたまた自分で映像という媒体を撮ったり編集したりするようになりましたねという話。

そんな中で、わたしは人生においてどんなことをしたいんだろうな、何を楽しいと思うんだろうな、ということにふと立ち返った話でした。

(結局最初の就活ではぶれてしまったけど)日常がちょっと楽しくなる非日常、とか、日常のすぐそばにある楽しさ、とか、わたしはそういうのがとても好きで、できればそれを提供したいとずっと思ってます。
アイドルなんて超非日常な!と思われる人もいるかもしれないけど、週末のちょっとした楽しみ(ちょっとした楽しみであり生きがい)とか、週に数回上がる動画を見るのを楽しみにして仕事をがんばる、とか、そういう楽しいを感じてもらいたい。そしてそれが「物語的」であればあるほど、私の好みです。
アイドルなんてまさに物語そのものだと思うし、物語ってその人の生き方だと思います。だからインタビューの仕事がとても好きだったし、素敵な人の知られてない一面を世の中の人にお伝えしたい~!!!という気持ちで仕事をしていました。今はまたちょっと違うモチベーションというかスタンスもあるけれど、基本的にその考え方です。

できることできないこと、やりたいこと、そんなにはやりたくないこと、いろいろあるけれど、人に伝えるということをこれからも大切にして生きていきたいなと思う日々でした。

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