こんばんは。ぽんです。

ぼんやりぼんやりしている私ですが、一週間で上司が２回（１回は目の前で！）救急車を呼ぶというびっくらぽんな状況になり、仕事と人生について改めて考えました。ぴえぴえ。

＞仕事について
仕事は会社のものであり、自分で抱え込むものでない、と改めて思いました。
幸いにも私ははなうささんの業務内容を理解している（もちろん私にできないこともたくさんあるけど、何をしてるかはわかる）ので、これを引き継げばいいなとか、これは私でできるなとか、聞かなきゃわかんないな、の仕事の仕分けの第一段階ができたわけです。よかった。
わたしの仕事に関しても、はなうささんは私が割と何をやってるかはわかるとは思うのですが、割と煩雑というか、こまごました業務が多いので（誰かに引き継ぐ可能性は現状あんまりないけど）整理しなきゃな、と。
例えば、手順書をつくるとか、朝に会社に出社したら「今日何するかリスト」とかを作っているのですが、それを退勤時に作って翌日急にお休みしちゃっても大丈夫な状況をつくるとか、そういうのがとっても大事だなと思いました。
それにしても、仕事って自分ができることがあるから評価があるし、誰でもできることだなって思うことをすることにどのくらい意義ややりがいがあるのかなと思うこともあるけれど、私は、誰でもできる基本的なことをまずちゃんとやる、その上で自分のオリジナルなことをがんばる、みたいな、そういう、そういうのがいいなあっていう気持ちになりました。

＞人生について
もしも自分の身になにかあったとき、どうしたら…！！！？と思う今日この頃です。家族は関西で遠いし、入院したりしてお家からお洋服とかを取ってきてもらうの、誰に頼むねん…みたいなことがあり、今回のはなうささんの入院を通して、お家が近めの仲良しご夫婦に鍵を預けようと強く誓うのでした。そしてそうなったときに本当に一生一人暮らしするなら、いざというときの連絡を誰にするかとか、そういうことを決めておかなきゃなあと。
あと、ちゃんと部屋を掃除して、服をしかるべきところにしまって、いつ人がきてもいいような状態にしたいなと…おもいました…。

とはいえ一番大変だったのは全然私じゃないので、大変だった人をいたわりつつ、貴重な経験をさせていただいたということで仕事・人生共に整理をしなきゃなっと思いました。

明日からもまたがんばるぞっ！

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【追記】
しかしながら病なんてプライベートもプライベートなこと、ゆえに近くで何かできることはないし、なんならしないほうがいいと私は思っていたけど、
いざ自分がそうなるかも、と思ったら
大丈夫ですか？　近くにいて平気ですか？
とか
どなたか近しい方にご連絡しますか？
とか
場合によっては
ブランケットいりますか、お手てにぎりますか
とか
聞けたかなあと思ってて
もし次に同じことがあれば
ぼんやり女ではなく、テキパキ聖母女になりたいなと
日が少し空いた今思うのでした