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ZOOMと読書の2月

いやはやおつかれさまです。
2月最終出勤日が終わりまして、おうちです。ぽんです。

1月のnote(生放送の1月)を書いたときに、来月も多いぞーって書いたけど、ほんとに!ほんとうに多かった!!!!笑
ざっくり数えたけど生放送12本の収録が3本?と、か…???
(昨日は放課後→ライアー→異業種というつめつめだった)

ということで放送もたくさん関わったのですが、今月は特にZOOM人狼のご依頼をたくさんいただきまして、ありがたい限りです。
私自身が人狼の庭さんとか、ルームで遊ばせていただくこともあったりして、改めてZOOM文化漬けだったな~という印象です。

これはツイッターにも書いたのですが、昨年の4月かな? ベイビーでZOOM人狼会を初めて、最初はGMも今よりもっとおぼつかなくて、はなうささんと二人体制で(ベイビーの会は特にお話会があったりなんだりでばたついてしまうので)やっていたのですが、今や基本的にすべてのことを任せてもらっており、嬉しいやら責任感!やらです。
そうして約10か月、スリアロ主催のものもあれば、お声がけいただいたゲスト会のGMも入りつつという日々を過ごしていたら、ついに参加者みなさんのGMを一度はさせていただいたことがある、という会に遭遇して、ZOOM文化がなければ出会えなかった方々だなあ…と思い感慨深い気持ちになってしまいました。

世が変わり、変わったことで不便なこともあるけれど便利なこともあり、その便利なことでつながって、仲良くなれるツールがある現代は本当に素晴らしいし、終わった後の感想のTwitterとか見るのもめちゃくちゃ大好きで、今年新しくはじまったZOOM人狼のGMという仕事は、いろいろある仕事の中でも特に好きだなあと強く思う仕事の一つになりました。

そしてプライベートでは久々に読書を再開しました。
といっても読了したのは1冊なのでまだまだなのですが…(積んである本が多い)
大好きな大好きな辻村深月さんの「図書室で暮らしたい 」をよみました。
辻村さんのことが好きだし、図書室も好きだし、装丁もめちゃくちゃ好みで、久々に本をよみました。
こちらの本は日経夕刊連載のエッセイを中心に、最近4年間のエッセイを
まとめた一冊。食べ物の話、好きなものの話、お子さんの話などなど。
一番印象的だったのは「天外魔境」を辻村さんが好きで、たくさん感想文を書いて大賞をとった、というお話。仕事の一環でやったゲームが、好きな作家さんの人生とつながるなんて、本当に不思議な体験でした。(あと、小野不由美さんの「屍鬼」のおはなしもすきだった…。私も「屍鬼」がだいすきで、カバンに入らなくて手にもって通学してたことが…あります…はずかし)

文章を書いて誰かとつながるということ、放送やZOOMを通して人とつながるということ、過去現在といろんな人に出会い、支えられ、温かい気持ちになった2月でした!

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