ちょっぴり変わったOL

これは自己認知のお話なんですけど、私は自分のことを「会社員」だと結構強く思ってます。なので、「ちょっぴり変わったOL」なのです。

ぽんです(╹◡╹)

会社があって仕事があるし、割と好きなことをさせてもらっているけど、「会社員」として仕事をしているから、もちろん苦手なこともやりなさいといわれたらやるし、こうしなさいといわれたらやらねばならぬ立場なのです。
放送に「出る」仕事って、一般的な言葉でいうと「外注」というか、人をお招きしてお金を払って出ていただくことがほとんどなので、外に発注する仕事を内部完結するという意味で出演をしている、と思ってます。
ただ、外から見たときにどうみられているのかなとか、ちょっぴり考える今日この頃です。

というのも、私は昔アナウンサーになりたくて、大きな会社も受けましたが、どちらかといえば自分で取材したり、原稿書いたり、それでいて人に伝えるという部分も担う地方アナに結構憧れていました。表に出る仕事と、裏方の仕事のバランスは違えど(私は今のバランスがとても好きで心地よいので会社にありがとうございますというきもち)、昔目指していた仕事にかなり近いことをさせてもらっていてうれしいなあ、たくさんベイビーウルフが売れたらメンバーも会社も幸せだし、そうなるように頑張らねば!と思って生きてます。

起きている時間のほとんどを仕事らしきことに費やしている日も多く、どうなっとんねん(╹◡╹)と思うこともあるけど、そこはちょっと変わったOLなのでね…いたしかたない…。それに、きっと今はその生活が私にとって心地いいんだと思う。この文章だって仕事関係ないけど書きたくて書いてて、でも読むのは仕事を通して私を知っている人だから。ふしぎなきもち…
自分の心地よさを大切に、ワークライフバランスをとれる大人になりたいものですね。

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