人狼ゲームとエヴァンゲリオンの6月

こんばんはぽんです。

まだ6月も10日ほどあるのですが、実は後半怒涛の放送ばっかりウィークを迎えまして(丸々一週間毎日生放送です! ぎゃー><。)きっといろんなことを忘れてそうなので、早めに書いてみるかたまには、と思った次第です。

本当に今月はタイトルの通りでした。
月初に2本人狼のゲストをさせていただいて(スキルアップ人狼会さんとタケルさん!ありがとうございました。たのしかったあ)、その合間にスリアロ村ミュージシャン軍団のみなさまとZOOMで練習会をやり、ゲスト会のGMをやり…という人狼ゲームをいっぱい見たり、したりする月でした。
色々あってミュージシャン軍団は本番も1戦だけ出て、今年初めてスリアロ村で人狼するなあとぼんやり思っておりました(╹◡╹〇)

ラインライブでもお話したけど、人狼ゲームの加点要素(推理が正しい、独自である、感じがいい、とか)と減点要素(何かのミス、言い間違い、とか)って人によって比重が違うと思っていて

・加点をメインに見る人
・減点をメインに見る人
・足し引きしてみる人

とか色々あるけど、私はまだまだ加点を増やすことはもちろんだけど、減点を減らすことを頑張ったほうがいいなって自覚があるので、そこを頑張っていきたいなって思った次第です。見てくださってる方にわかりやすくとか、楽しくやるとか、私の立場だと出演者のみなさんが円滑にゲームに集中できるようにとか話してない人がいないようにとか、そういうのもあるけど、とりあえず減点だけは! 避ける! ぞ!!!

という人狼のお話と、打って変わってエヴァンゲリオン。

ここ1か月(いや5月もだったかも)で、いわゆる新劇場版シリーズ(もはや多すぎて今でさえウィキみながら書いてる)の「序」「破」「Q」のDVDみっつをみて、先日映画館で「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を見たのでした。私は新劇場版シリーズの映画しかみてないけど、何がネタバレなのかもうよくわからんのでネタバレだめだよって方はまた来月お会いしましょう…。あとほんとうにそんなにはよくわかってないので、失礼なことを言っていたらごめんなさい。

大学生のころ、サークルの友達とエヴァを学生のうちに見ておこうキャンペーンをして、アニメ版(だったはず)をまとめてツタヤで借りてきたけど、そもそもロボットアニメに慣れていないみたいなところがあって、途中で寝ちゃったんですよね。そしてそのまま途中で見るのをやめてしまったという思い出から早数年…。まあ確かに見るなら今が最後のチャンスかもなあと思って前作のDVDを見てたけど、結構集中するのが大変だった…。

「序」:有名セリフオンパレードだ!しゅごい!
「破」:水族館のところすき。マリさんはじめまして!
「Q」:(╹◡╹〇)? アスカ可愛い。カヲルくん君は一体なんなんだ。

というぼんやりした感想です。

本当にシリーズとして長いお話だし、描かれていない部分も多いけれど、そこを想像したり話し合ったり、現実世界で流れる時間の長さと、それでも人が期待し続ける「余白」の部分がきっと絶妙なんだろうなあと思っていて、あんなにうつらうつらしながら(失礼!)みていたDVDをわたしはまた見返したくなるんだろうか、と思ったりなんだり。でも面白さは存分にわかりました。

シンプルに私はアスカちゃんが好きなのですが(かっこよくて強がりな女の子大好き)、ミサトさんの立場のほうがどう考えても近いので、気持ちが寄ったのはミサトさんだったかも。中学生の子預かるの怖いな、とか(しかも偉い人の子だよ)何かあったら守ってあげたい、自分が責任をとるぞという覚悟とか、何かを託すとか、気持ちの理解は十分できるけど、まだそこまで自分が成熟できていないなということを痛感したりとか。ミサトさんみたいな大人になりたいものですね。
上司だったらいやだけど! やったことない無茶を急に言われるのはいやだ~!!!笑

エヴァみたよって事務所で働くあやちゃんにつたえたら、漫画もアニメもいいよっていわれたので、また時間ができたら違う世界線(なんですよね、たしか)のエヴァにものんびり触れてみたいなあと思いました。

そんな6月でしたっ!

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