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モルモル、ゼロを目指して -モルモルフリーはストレスフリー-

マンダウエ市にあるJ Centre Mallと、SMスーパーマーケット、Watsonsが大好きすぎて、島以外では、概ねそこでしかお金を使いません♩

そこで見つけた、フィリピンで暮らすためのサワコセレクトのだいぶ偏ったオススメアイテムたちを、いつか、誰かの役に立つかも知れない、そんなモチベーションで熱量多めでご紹介していきます🙋🏽‍♀️


で、はや第3弾。


今回の記事は、他の誰でもないヨシエ姉さんの、モルモルゼロがどのくらい素晴らしいか伝えたいという、そのお気持ちにお応えして書いております。


モルモルって何?てなっている方。
それ、正解です。
声に出して言うにははばかれる日本語です。



一体何なのかはそのうち分かります。


で、今日はそのモルモル。




島に住んでると、なかなか街に出れない、出れても時間が限られている上に、covid-19でロックダウンも重なって、島のあるラプラプ市から出るのがしばらく大変な時期が続きました。


で、ワックスしに行ったりできない/脱毛とかもっとできない、となると、手付かずの大自然、3密という言葉すら知らないであろう、あの密毛地帯。やっぱり蒸れるよね。


日本とフィリピンのカオハガン島を比べたら、やっぱり暑いから、なおさら。


で、あの熱毛地帯をどうする?ってなるわけです。



で、大好きwatsonsに駆け込んでみた。
そしたら、肌に優しそうなプライベートブランドのこれを発見。



5分以上置いても、全然密ってるーー。


たぶんお肌にめちゃくちゃ優しい。
その優しさはすごい嬉しいんだけど、そんなに毎回気長で待てるほどの器を持ち合わせておりませんでして😇



で、世界が支持するveet。
もう、全然違う、世界が支持するだけある。
あっという間にちゃんとsocial distancingしてくれます。


しかもwatsonsじゃなくて、ご近所(島外だけど)の薬局でも買える。


でも、効果がある分、時間おきすぎると皮膚ヒリヒリしてくるので、
お肌弱めの人は時短で勝負しにいくのがおすすめです。





でもでも、1番気になるのは、商品の効果なんかより、使い心地なんかより、
この島でずっと暮らしている人の、モルモル事情だよね🥰


わたしも気になりすぎて、もう直接島民に聞いた🥳
どうやって熱毛地帯とお付き合いしてるのか、
水瓶から水かけて体洗ってる間のどのタイミングでケアしているのか。

日本から突然やって来た人が、めちゃくちゃプライベート事を情根掘り葉掘り聞いたりしてごめんなさいね



結果、
この島の人たちは、めちゃくちゃ恥ずかしがり屋で、全然教えてくれませんでした😇くー。


サラッとこの質問が受け入れられるまでにはまだまだ時間がかりそうです。


唯一得た情報は、伸びてきたらカットする、だそうで。


え、それはいつどこでカットするの????いつでもどこでも誰かの目が届くこの島で、どのタイミングでーー???



気になるーーーー!!!!!くー!!!




ちなみに、モルモルという名前の魚もいます。
美味しいです🥰

この前、島民のおじさま2人とお兄さま1人と一緒にボートに乗って珊瑚礁保護区を見に行った時、モルモルの集団が近くを泳いでいたのか、

突然、3人の男たちがめちゃくちゃ興奮気味に、
モルモル○!※□◇#△!、モルモル、▲☆=¥!>♂×&◎♯£
ってなってて、

なに言ってっか、さっぱり分からなかったけど、
男3人がモルモルに興奮しているその様子に、こちらもなんだか興奮を覚えました😇




ちなみにビサヤ語で、
ある•いる をナア、ナイ
ない•いない をワラ、ワ、ワイ
と言います(たぶん)。

アナタはナア モルモル?それとも、ワ モルモル?



ということで、熱帯フィリピンに暮らすみなさま一緒にモルモルフリーのストレスフリーな毎日過ごしましょう💁🏾‍♀️

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