【講義二日目No.2】“キャラ落ち”ダイヤモンドのもう一つの秘密
矛盾するようですが、かといって0.99ctのダイヤモンドがジュエリー店でそうあるということでもありません。ほとんど置いていないといってもいいでしょう。
この仕組みが消費者の方に知られていないというのもありますが、単純に、需要自体は1.00ct以上にあります。特に日本国内では。それ以外にも0.49ctよりは、人は0.50ctを求めるでしょう。
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