こんにちは！soraです。
前回の投稿の通り今回は自分が経験した受験について2回に分けて書いていきたいと思います。今回は自分の受験人生を振り返っていき
次回ここで培った経験を話していきます。

○勉強についての簡単な自己紹介
・高校入学時の偏差値は40
・高校のコースは4つあり1番下のコース
・勉強をしてきたことがほぼない。

○自分の通っている高校の紹介
・偏差値に大きく開きがある高校
・一番下のコースから一般合格者はなし。
指定校推薦かスポーツ推薦で大学に行く

○受験生
んじゃ。ここから本題に移りましょう。
自分は高校2年の頃、難関私立大学に合格しようと決意し勉強を始めました。
まあ。自分は4校の大学を視野に入れていて
第1志望に難関私大を1個置き、残りの3校はどれも第2志望という感じでした。
2年の夏から3年の5月にかけてとにかく英検の勉強をして3級、準2級、2級とコンスタントに合格していったことで、「あ。勉強ってやればやるほど成果出るんだ」と思ってました。
当時怪我などの影響でサッカーに絶望していて思った通りに結果が出ることがなによりも嬉しかったんです。
しかし受験はそんな甘くない。
5月から常に勉強、夏休みは1日10時間勉強
とにかく勉強漬けの毎日を過ごしても
夏休み後の模試の判定は常E
それもあり夏休み後からやはり現実を見たのか
かなりショックを受けて勉強に実が入りませんでした。それでも踏ん張って何度も挫折しながらもペンを走らせ続けました。
しかし、最後の模試まで全てE判定
4校のうち1個もEを脱出したことはありませんでした。
それでも進路指導の先生方、家族はずっと自分を支え続けてくれました。
そして本番。正直浪人は覚悟していました。
試験終了後これだけ言えたのは4校全ての受験自分の力を出せた。
そして発表日。

第2志望の大学に合格。
まさかの合格。
さすがに驚きました笑
いろんな人に祝福されやり続けて来た甲斐があったと思いました。

4校中、1個は合格、1個は補欠、2個不合格という結果に終わりました。
第1志望の学部は全落ち。
これが自分の中ではやはりショックでした。
次回は第1志望に失敗という挫折を経験したことそして受験で培った経験について書いていきます。次回はフットボールに繋がる話です。
最後まで読んでくださりありがとうございました。次回もお楽しみに。