一問一答④/作者へ…編

哲学の造詣が相当にあるように想像されるのですが、
好きな哲学者、哲学初心者に勧めるならこれと言った一冊があれば御回答願います。

造詣、全く深くないんですよ!むかし無職期間に図書館で読みあさってただけで…
好きな哲学者はウィトゲンシュタインです。
哲学書って原典読んでもサッパリなものが多いので解説された本を読むのがよかれと思います。↓
ちなみに自分は哲学よりも宗教学が好きで、好きな聖典はバガヴァッドギーターです。↓

質問です!
先生の好きなアイスは何ですか?
最近まだまだ暑いのでもうこの機会に色々買ってやろうという心意気です( ˇωˇ )

めっきり涼しくなってしまいましたが大丈夫でしょうか。
好きなアイスは…チーズケーキがつぶつぶで練りこまれてるやつですかね…もしかしたらアイスよりもチーズケーキが好きかもしれないです!


以前のえぶホスグッズ販売の際、狙っていたものが手に入らなくて悔しい思いをしたのですが、またアニメイトなどを通してグッズ販売はあったりしますでしょうか?もしまたあるようでしたら、花のつれしょん組のメンバーも入ってると嬉しいです!!
いつか紙媒体での出版になることを楽しみにしています🥺

グッズあるといいですね!私もほしい!
ただ、グッズというのは先方(企業)が「コイツは採算がとれるであろう」と判断し始まる企画なのです。
逆に、将来えぶホスがありえへんほどの知名度になればそれはそれは国内中がえぶホスグッズであふれかえります。
(今の所クジ再販の予定はありません、申し訳ない…!

なので、祈りましょう。
ありえへんほどの知名度になることを…!


ごとうにもさんが紡ぐ世界が大好きです!いつも素敵な物語をありがとうございます✨

こちらこそ読んでくれてありがとうございます^^!!


にも先生の作品には色んな出身のキャラがいますが、一体にも先生はどちらのご出身なんですか…?!
えぶホスとヘンピナで無事、方言萌えに目覚めさせていただきました。

自分は福島です!だから西の言葉にはあまりなじみが無く、表現するのは苦手なんです。(文章上で関西弁が出るのは某掲示板に入り浸っていたいにしえの記憶が蘇るからです

そんな話題が出ましたので、東北愛ageさせてもらってよろしいでしょうか。
自分は大学も東北で、まわりも東北か北海道から来ている学生が多かったんですが、北日本の民って地元以外の人と話すとき標準語になるんですよ。
で、なぜ大学で、同じ北日本民なのに標準語を話してしまうかというと
カッペ訛りは関西弁のようにスタイリッシュじゃないからですね。
そして日本地図を見ていただければわかるように東北の地は広大なので同県内でも知らない表現があったりしてこちらも妙に気を遣うというか。
そんな彼らも親やジジババと電話したりするとものすごく訛ってしゃべっていましたね。言葉って相手に引っ張られてスルスル出てきてしまうのがね~楽しくておもしろい。

あと福島の野菜はうまいです(唐突)
もしスーパーで見かけたら「にもさんは福島だったよな~」と思って買ってくださいな。

これにて企画は以上となります!
皆様質問のご協力、盛り上げてくださりありがとうございました…!


≪以下読み飛ばし可≫
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今日youtubeのおすすめに出てきた漫画家ユーチューバーさんの動画を見てはたと膝を打ったんですけども

「漫画の娯楽的順位は下がっているので、いずれ伝統芸能の立ち位置になる」
みたいなことをおっしゃってたんですね(差異あると思います
確かに子ども(まだ小1ですけど)全然漫画に興味持たなくて、動画やゲームばっかなんですよ。
個人的な感覚ですけど、小説を読む人はある一定数、盤石の層が常に生み出されている気がするんですけど、こと漫画読者に関しては動画コンテンツに流れがちなのような気がするんですよね。
なぜならあのありえない更新頻度とボリューム感、週刊漫画で今か今かと待たなくても次の日には新しいものが生み出されているミラクル。
あと自分が体調を崩して思ったんですけど、体調不良で漫画は描けないのに体調不良でさえネタにできる動画実況者の人メチャメチャ羨ましいと思いましたもん。(9割がた回復しました!

さらにその漫画家ユーチューバーの方が嘆いていたのは
「スマホ漫画はエロや愛憎ものみたいなとりあえず脳を刺激するような題材が多い」
と、これも確かにと思いました。
スマホだけ見ていると漫画に残されているのはエロと暴力と怨恨しかないかもしれないという錯覚が起きるくらい。

でもここで立ち上がるのが伝統芸能としての漫画で、
とても小規模な市場でささやかに、陶器を売買するがごとく漫画が売り買いされる未来のヴィジョン。

むしろこっちのほうが今より需要と供給がマッチングしやすそうな気も。
そんな未来、ちょっと楽しみだったりしませんかね…?(出版社さんを敵に回す発言

若い頃ですが、人生の答えは皆が注目しない所に隠されているんじゃないかという気がして、サブカルより下、アングラっぽいものにどっぷり浸かった時期がありました。
それみたいにして現代の若い人も、今スマホがあたりまえの人々も、ふとした瞬間に無限の漫画世界に足を踏み入れてくてたら嬉しいですよね~

なんて、
日記でした。
(youtubeをかけながら)

ごとう