2023.09.11

9月某日
労働。本日納期案件が複数重なっておりかなり胃が痛かったが無事に全て納品が完了して安堵。俺だけのチカラではなく、関係各所の尽力の賜物ではあるがやはり達成は気持ちが良いものではある。労働後に御茶ノ水でオタクと飯。前に話があるので今度飯に行きたいと言って貰っていたので誘った。飲みの席の話をするのは野暮なのだが、彼の悩みというか相談を何一つ解決することができなかった。根本的な意識の違いというか価値観の違いというか。私は彼を救うことはできなかったが異なる意見を持つものとの会話で頭がスッキリする経験が私にはあるので、彼もそんな感じになってくれたら良いと思う。最近フレッシュであり続けることの難しさを体感している。頭の中で解決することのない悩みをグルグルと考え続ける時間も必要だったと過去の私を肯定するために断言するけど、私にはその時間が長すぎた。新たな外部刺激を取り入れて悩みを忘れること、それよりも瞬間的に大事だと思うことに触れるのもいいのかなと思った。私は週に3回の蓮の配信で救われています。
バイト時代の友達に蓮を進めたらスーパースターの2期がトラウマでラブライブシリーズに触れようと思えないと言われた。スーパースターの2期も見たけどあんまり覚えていないので見直すことに。かのんちゃんの主人公としての出で立ちや仲間たちそれぞれの救い救われの関係は美しいなと思うがやっぱりアイドルのアクトで優劣をつけるのは肌に合わないと思ってしまった。だからこそ虹が刺さったのかなって。ダンスが下手とか歌が下手とか技術的な優劣は確かに存在すると思うけど、技術的な優劣が総合的な優劣とイコールにならないのがアイドルの面白さであると思っている。とすればアクトに優劣はなく、個々人の好みに刺さるか刺さらないかがいちばん大事だと思っている。ナンバトルとかアイカツプラネットのこととかを思い出した。ラブライブに勝った負けたよりも目の前の人を笑顔にできたのかどうかを大切にして欲しい。もちろん、それを蔑ろにしていると指摘しているわけではないです。

9月某日
スーパースターの2期を見ながらCDを取り込み、アキバに移動。12時に電気街口に集合してカルトとゲーセンに行く。萌萌乃ちゃんのぬいぐるみを取りに。UFOキャッチャーをやるのがはじめてなのでコツがわからずめちゃくちゃお金を使ってしまったが店員さんの協力もあり無事に獲得。カルトが綴理のぬいぐるみをゲットしていて、やっぱり綴理が好きなんだな~ってちょっと驚いた。私のタイムラインには花帆とさやかを神推ししている人がいない(よな?)と思っているのでバランスを取る意味でも欲しいな。pokobさんの蓮の推しって誰なんだろう。次会ったときに問い詰めたい。
その後中華屋で牛すじチャーハンを食べ、ベローチェに移動。リンクラのゲームの話をしたり、フェスライブの話をしたり。カルトは割とちゃんと夏めきペイン肯定派でなんか嬉しかった。mograに向かう途中、えんだぁさんとばはむーとさんとばはむーとさんの配偶者の方とたまたま合流。えんだぁさんの蓮を2話まで見た感想が、私が全く気にしていなかったところで本当に面白かった。今まで踏んできた場数の違いを感じる。
Juke Voxは……本当に良かった。正直前回は緊張と安堵が強すぎて楽しかった気持ちはなかったんだけど、今回はその反動もあってなのかずっと楽しかった。オープンのmoppさん凄かったし、なんというか嬉しかった。こんなにカッコイイことやる人にお声掛けいただいたんだなと思って。オープンはパーティーの雰囲気を作るから重要みたいな話って聞いたことはありつつも実感はしていなかったんだけど、今回のmoppさんで全部わからされたな…と感動。丁寧にちゃんとやることのカッコよさってシンプルな力量によって増減するものだと思っていて、6年間主催パーティーを続けた人間のチカラと美しさがあり、改めてスゴさを痛感した。 ほんだくんってさぁ……。見る度に、人の情緒を破壊することを面白がっている狂い人にしか思えないんだよな。毎回彼のアクトで嬉しくなって切なくなって楽しくなって涙が出そうになる。ご飯を食べたり洗濯物を畳んだり物語に触れたり、そういう日々の生活の中で忘れそうになる小さくても確かにある感情や記憶を引っ張りだされるような感覚があって本当にたまらなくなる。「もうひとくち」を2番からかけるほんだくんも東頭いさなのGカップを喜んでいるほんだくんも同じなのってスゴイことだ。 とびくんの加入って本当に嬉しいことだ。期待の新人が”期待の新人”というプレッシャーを背負ってちゃんとブチカマしをやってたのが本当にカッコイイ。物語のはじまりを見ているような感覚さえあった。2023年は強い気持ち・強い愛が流行ります。 えまちゃん本当に良かった。マトリのpokobさんを見てから”魂のDJ”ってなんだろうと良く考えていて答えはまだ出ていないんだけどえまちゃんのアクトには確実に魂が宿っていた。えまちゃんがアップロードしているmixの雰囲気とは全然違ったし、えまちゃんも「今日はキモいDJするけど引かないでね」と言っていたからいつもと違うことをやる自覚はあったと思うんだけど、でも確実に”えま”のアクトではあった。暖かくなってきた5月に冬服をしまってもええかと思う時のような小さな嬉しさを丁寧に積み重ねてくれるのがえまちゃんのDJの魅力だと思っていたんだけど、今日はずっと猛暑日のひとくちめのビールの嬉しさを思い出していた。えんだぁさんが、「あのカッコイイDJ、俺のパーティーのクルーなんだぜ」って本当に嬉しそうに自慢していて、仲間っていいよなと思った。 改めてだけどやましって本当に上手いんだなって思った。前回も今回もゲストが荒らした場を均しながらもちゃんとイイキョクをかけ続けて踊らせてくれて。これがキチっとできるから色んなひとから信用されているんだろうなって。今回、残念ながらyakiyaっちが欠席ということで(一日も早い回復を…)誰が「秋いろツイード」をかけて最高の秋を演出してくれるだろうと思ったらやましが回収してくれて本当の笑顔に。。。(ただ賢ラジリスナーの秋は野村麻衣子の誕生日翌日である10/3からと決まっているのでまだ秋にはなっていません)。 Tom-iさんは前回のグリで見たのがはじめてだったんだけど、声優楽曲のダンスミュージック解釈が本当に上手で精一杯踊らせていただいた。フリースローなLoveにしてくれnight core、本当に嬉しかった。 Sinkerさんは本当に大切だった。なんだろうね。なんというか。ただ楽しくて、凄くて。なんだろう。うん。言葉に上手くできない思いを君に打ち明けるとしたらなんて伝えようって感じです。SinkerさんのDJに夢中であの時の感覚が思い出せないんだけど、感情を置き去りにしてくれるくらい楽しくて、、、ECDの「DJは期待を裏切らない」ってSinkerさんのことらしいです。 pokobさんは周年のトリという絶対にスベれない(スベれるタイミングなんてないだろっていう本当のことを言うのはなしでお願いします)なか、あれだけの大団円を演出していて唸りました。パーティーの最後って終わらないでくれ~って思うことが多々あるというか基本的にはそう思っちゃんだけど、今回は終わりへの道と終わり方が綺麗すぎて終わらないでくれという気持ちが一切生まれなくてすごく新鮮。水仙サカナではないがハッピーエンドは終わるから生まれるんだなって。 VJのせうさんもraccoonさんの演出力もすごくて、視覚からも空間に没入できて楽しかったし心地良かった。
改めてJuke Voxって楽しくて素敵なパーティーだと思ったし、ジュクボの歴史の片隅には私の名前が刻まれていることがとても誇らしい。俺にDJのおもろさを教えてくれてありがとう。
打ち上げで和合餃子に突入後、みらぱの配信がはじまり、私・カルト・pokobの三人で見ていた。いや、あの、、、みらくらパークは王です。ガチで天下取れる。カルトが萌えすぎるって泣いてたけど、気持ちは本当にわかる。あの、めんどくさいのくだりは本当にすごかった。藤島慈、あまりにもジョーカーで王。
配信が終わり席に戻って楽しくお話。酒の席の話を語るのは野暮なので記さないが、カルト・ほんだくん・浮遊さん・moppさんと同卓で楽しくお話させていただいた。
帰りの電車の中でうたミルのオンラインサイン会の様子をチェック。綾瀬未来ちゃんの券を買っていたもののコメントの内容を忘れていた。何を書いたっけな~と再生したら「賢プロ最高!」とコメントしていてちょっとだけ頭を抱えた。でも未来ちゃんが賢プロの社歌の話をしてくれて嬉しかった。俺のDJのはじまりは賢プロの社歌なので(ナニモンなんだよ)

9月某日
蓮のために携帯の機種変。予約もしたしスムーズに行けば良いが……と思っていたら予約日を間違えていたことが発覚。これ系のミスって普段あんまりしないのになぁと思っていたら2時間後なら予約が取れると言われてその場で予約を取る。空き時間は漫画でも買って喫茶店で時間を潰そうかな~と本屋に行くも、めぼしい漫画がなかった。少し前までは欲しい漫画がたくさんあったり、ジャケ買いも積極的に行っていたのに最近はジャケ買い筋の低下が著しく、あまり積極的になれない。これもタイミングかな。 喫茶店に向かうも自分がコーヒーを飲みたい気持ちではないことに気づいてどうしようかと悩んでいたら目の間にスシローが現れたので雑に寿司をつまみながらみらくら待機室の最終回を聞く。正直、名前は変わってラジオは続く展開だろうなと思い込んでいたので、やっぱり今回も面白いなぁ~と思っていたら本当に終了して声が出た。え、本当に終わるんや。月音こな、本当にスゴいオンナだったな。貫禄があまりにも王すぎるし、かんちゃんがあまりにも側近すぎる。バランスって本当に大事なんやな。月音、かんちゃんのことが好きすぎるだろ…と思いつつもういさまとの絡みやせーはすでの楡井との絡みを見ているとホンマになんやねんこのオンナは……とブチギレそうになっていた。特大の笑顔と共に無事に時間潰しに成功し、スマホの機種変へ。蓮の推奨スペックを伝えたら選べる機種がそれほどなくてすんなり機種変に成功。ただ、在庫がないとのことだったので実際に引き渡しは次の土曜になった。
一度帰宅してからだらっとスーパースターを見て、浅草橋に移動。好きだった人との飲酒。俺も向こうも酒も飲んでいたしタバコも吸っていたのに今じゃどちらも酒もタバコもやらなくなって、なんだか少し寂しい気持ちになった。仕事のこととかを諸々相談。答えが出るとは思っていなかったものの、あんまり話も盛り上がらなくなってきた。前は余裕で6~7時間ぶっ通しでしゃべり続けられていたのに。なんかお互い変わっちまったなって。私が最近こんなことあって~と恋愛っぽい話すると少し嬉しそうな顔をしていて、それがひどく辛かったし、向こうが気を使って彼氏の話をしてこないのも辛かった。別れ際、誕生日プレゼントを渡してくれた。帰宅してから中を開けると一通の手紙と村上春樹の文庫。誘ったり誘われたりするたびに、もう大丈夫って思うけど、会うと全然大丈夫じゃなかったなって毎回後悔するし、俺はこの人以上にわかりあえる人がいるのかなって怖くなる。前にサークルの後輩に先輩って女の子を特別扱いとかしなそうですよねって言われてヘラヘラしたんだけど、やっぱりバレるもんなんだなって。俺の特別のキャパは一人分しかなくて、それがもう埋まっている。比呂は春華と付きあうときにひかりのことをどう思っていたのだろうか。ただただつらい気持ちになった。帰り道、風が涼しかった。これからまた人肌恋しい季節が来る。今年は耐えられるのかな……?

9月某日
労働。であったが全く身が入らず結果として1時間も仕事をしていなかったと思う。この日記をダラダラと書いたりラジオにメールを送ったりとキーボードを叩きながらおさぼり。全部天気のせいにしてみたい。ジャンプは鵺がやっぱり良いよね。わかる。アオのハコが部活ゾーンに入ったけど、この部活ゾーンは大喜のいちばん大事な部分でもあるから重要だと思っている。確かに、部活ゾーンに萌えは発生していないけど、これからのデカい萌えのための準備というか。
仕事を速攻で終わらせて蓮の配信をチェック。慈のひとり会。2017年ころのSHOWROOMを見ている気分にもなり具合が悪くなった。慈はスゴいアイドルだなと思う反面、慈のようなアイドルがどうなっていったかの末路もある程度見ているので本当に辛い。みんなが幸せになれる方法ってあるのかな。
蓮の配信が終わり、なんありをチェック。なんありってずっと良いラジオ。最初はちょっと面白すぎるなぁ…と思っているところもあったけど、最近は二人とも落ち着いてきて(そうか?)丁度良いラジオになったなぁって思ってる。それでも心のどこかでは賢ラジを探そうとしていてちょっと辛くなる。なんありにはなんありの良さがあって賢ラジには賢ラジの良さがあって、それは別ものだし別ものであるべきなのに。物事の面白がり方が下手くそになってると思いつつも、この痛みもいつか愛せるようになったらええなと成人男性思う故に成人男性ありって感じで……。
帰宅し、スーパースターの2期を最後まで見る。トラウマになるような内容か?と思いつつも最後の終わり方はまぁ……って感じだった。ゾンビランドサガ2期最終回で本当に失望した気持ちと比べるとそれほどでもないなって。チームとしての夢よりも個人の夢を叶えようとするって確かにラブライブ哲学的には反してるとも言えなくはない(無印の南ことり留学騒動しかり、蓮の6話しかり)けど、これはこれで健全なのかなって。好きよりのラブライブでした。
例えば木からリンゴが落ちたとする。とある賢人はそれを見てとある物理法則の可能性を見出し。とある賢人はその様子に美しさを見出し絵を描いた。また別の賢人はリンゴが落ちたときの音を記憶して再現し音楽に変換した。これの面白い点は木からリンゴが落ちただけなのに、それの捉え方と感じ方は人それぞれであるということ。これは最近良く考えることで、物語もただそこに物語があるだけでその中で個々人が面白さや美しさを勝手に見出しているだけなのでは?という。いや、そもそも木からリンゴが落ちるのことと物語ではヒトの手が介入している/していないがあるから比較対象にならないのか?この世に美しいものなんてなくて、個々人が有する知識や背景を用いて美しさを見出しているだけや!ってのは結構な暴論だと思いつつもわりとしっくりきているところもある

9月某日
朝アニメ健康法で夢見る~の新譜チェック。佐城姉が萌え萌えで良かった。それ以上の感想は特にないです。駅まで歩きながら夢見るラジオの新譜チェック。もうそろそろ陰キャ/陽キャって言葉はやめて欲しいなと思ってしまった。佐伯伊織さんのノリがとても良かったです。出社後、社長より呼びだし。簡単にいうと私の仕事ぶりを評価してくれているとのこと。詳しくは言えないんだけど諸々の制度を使って実質給料あげをすることができるとお話。完全に仕事をやめるモードなので凄く難しい顔をしてしまった。
仕事はデカ納期が終わって谷の時期。ダラダラと仕事をする振りをしながら全然違うことをしていた。
火曜HOOOOPEを聞きながら帰宅。HOOOOPEのイベントが友達の結婚式と被っていけないことが発覚。羊宮さんは見たいけど月曜はそんなに……って感じだからまぁええか…。それにしても羊宮さんの青春の一曲ですとHoneyWorksの「ヤキモチの答え」を流しはじめてヤバめの顔つきになってしまった。彼女の出自や年齢を考えるとめちゃくちゃ妥当だなと思うものの、お前確実に恋を経てるやんけ……と___。じゃあ、今後の対応について考えようか(本当に終わっているひと)
帰宅してから元バイト先の先輩の電話。軽い気持ちで進めて迷子にめちゃくちゃにハマってしまい、その話がしたいと。それと蓮について色々と教えて欲しいとのこと。彼はキャラクターに感情移入して物語を楽しむタイプではなく、物語の構造や展開に興奮するタイプなので、迷子どうなんだろう…と思っていたら11話が本当にスゴイと興奮していた。10話はもちろんすごかったけど、あの後にあの関係のまま日常パートできるのがヤバいとのこと。完全同意です。蓮についてはストーリーもまぁ良いけど週の3回の配信をチェックしていくと可処分時間を蓮に蝕まれるようになり、気づいたら蓮のばかり考えてしまうようになることを伝えたら本当に怖がっていてウケ。蓮のアニメ化は(かなり工夫しないと)厳しそうだし、アプリの制作費や人件費がまぁまぁかかっていそうだからどこでペイするつもりなんだろうという話題にもなって。いくらラブライブというビックタイトルの看板を背負っているとはいえ、赤字続きだとサ終まったなしやし。それは俺たちの考えることではないので、目の前の蓮を適度に楽しませてもらおうか……と結論づけることに。彼の冷静さとメタに見がちな視点は一長一短だとは思うものの私にはないものなので定期的に話をしたいをしたいところではある

9月某日
マガジンを読みながら出社。マガジンは圧倒的に赤羽骨子がおもしろいです。意図しない萌えというか、割とシリアスめなバトル中でも萌えを見出すことができてこれは俺向きの漫画だなと思う。これ、多分アニメやると思うから今から楽しみだな。カッコウのラーメン回はニセコイを思い出してちょっと泣いた。俺は楽が千棘に恋をしていると気づいたあの回が本当に好きだから。日常のなかでふと好きという気持ちに気づくやり方が。。。”眠りにつく数秒前とか朝目が覚めたときにふと 私のこと思い出してくれたらなぁ”のやつです。美しいね。それと兎山が本当に好きで好きで。この”丁度いいな~”と思わせてくれる漫画は本当に大切だけど気づいたら終わってしまうパターンがほとんどですよね。友達として大好きとか。終わらないように願い続けます。
労働は今日は社内に誰もいない状態だったから最低限の仕事のみを済ましてあとはひたすらネットサーフィンしていた。水面下で色々と動いているんだけど、それの情報収集に時間を費やした。その結果、わりと近いひとたちのヘイトスピーチをたくさん見ることになってちょっと辛い気持ちに。10年前のツイートがほとんだし、10年前の自分と今の自分が同一か?と問われても決してうなずくことはできないので、まぁしゃーないかと……。
最近帰宅してから何をすれば良いのか、何をしたら良いのかがわからず雑に時間を過ごしている。時間は資源だから有意義に使わなくては!みたいな気持ちは特にないものの、これはこれで良くないよな~とも思っている。秋は人恋しくて寂しくて辛いな。

9月某日
ラジオでも聞きながら駅に向かおうかな~と思うもののイマイチ聞きたい番組がなくて雑に蓮を聞く。聞けてないのはたくさんあるんだけど、どれも気分じゃなかった。通勤中にモーニングの新譜チェック。相変わらず8月31日のロングサマーが良い。高木さんが悪いオンナすぎるというか童貞キラーすぎる。最初は民間人の高木さんと異常者の鈴木くんって感じがしていたけど、これもう逆転しただろ。絵柄的にあんまりハネそうな気配はないけどこれからも楽しんでいきたい。踊れ獅子堂~は相変わらず良い漫画だと思う。前にISHIIさんとお話したときに令和の島耕作だ!と仰っていて期待値込なのはわかるんだけど、獅子堂に鈴鴨かつ子の京都編みたいな話をやれんのか!?とやや思っている。順調におもろいので今後も楽しみやね。ボールパークは群像劇がやっぱり上手だな~と。薫る花~。も相変わらずの良さ。薫子ちゃんが萌え萌えすぎる。”私もちゃんと女の子 kawaiiと言われたいのです”がよぎってヤバい気持ちに。最後のコマで訳ありっぽい萌えオンナが出てきて最高の気分になった。今後も楽しみだぜ。
労働。本当に終わりです。noteはある程度パブリックな場だと思うので詳しくは書きませんが完全にやめる決意がつきました。本当に終わりすぎているだろ。この会社。ひとから紹介してもらって入社したんだけど、完全に失敗だったなって。最初はそんな風に見えなかったんだけどな~。
労働を終えて蓮の配信を視聴。今日は花帆ちゃんが好きな本について語る会。花帆ちゃんは幼きころに病弱で本ばかり読んでいたという設定があるんだけど、選んだ本のどれもが小学校の図書館にある定番の内容だった。紹介するときに台本では出せないであろうグルーヴ(もし仮に全部が台本だとしたら楡井希実さんの芝居がうますぎる)があり、これって楡井さんも読書好きって言ってたし本人も読んでいるやつなのかな~と思っていたら過去に楡井さんがインタビューの中で好きと言っていた本が今回選ばれた本になっているらしい。演じている本人のパーソナルとキャラクタのパーソナルの境がひどくあいまいになっており、だからこそのクオリティではあるものの、声優とキャラクタを同一視しやすい構造になっており、それが怖くもあった。でもこれってV tuberに限りなく近いシステムになっているため、蓮ノ空の掲げる「ヴァーチャルアイドル」には則っているいるのかもしれない。多分、ヴァーチャル空間でも活動するアイドル以上の意味はないと思うので完全にこじつけだけど。。。そういえば、うたミルでも声優の色々なパーソナルがキャラに組み込まれていると色々なところで言っているのを聞いた。実際にどこが”そう”なのかは、その声優の深いファンではない私が確認することができていませんが。最近の流行りなのだろうか……?

9月某日。
台風によりリモートワーク。本当は先輩の送別会を行う予定だったけどリスケに。
23歳になった。何年経っても誕生日があまり得意ではない。私は社会に貢献している人間に価値があり、そうではない人間に価値はないのか?と問われてもうなずくことはできないし、人は生きているだけで偉いのであるという雑な肯定にも同意できない。私はどこかで今までたくさんの人を傷つけて、不誠実な行いをしているのにも関わらず、それに気づかないふりをしならがツラの皮を厚くして生きているという感覚がずっとある。だから内臓が破壊されていてちゃんとしていないとヤバいですよと医者に言われたときにちょっとだけ嬉しかった。いままで背負ってきた自分の罪を手放せる時がすぐそこにあるんだって。でも友達たちは私の身体を心配してくれて健康に!とか言ってくれる。その度にもし仮に健康になったら友達を悲しませずに済むけど私は救われなくて、でも私がこのまま身体を壊し続けて救われても友達たちは例えそれがポージングだとしても悲しむんだと思うと、八方塞がりで結構キツい。どうしたら良いのかずっとわからない。
誕生日はありがたいことにたくさんの人に祝っていただけた。暇な時間を作ると上記のようなことをずっと考えてしまうからおめリプ返しに一日を当てた。みなさんの善意を利用してしまい申し訳ない。
労働後、深夜に友達の家にいき雑談。中学の古い友達ではあるが、私の誕生日の3日後にそいつも誕生日なため、プレゼント的なものは相殺でなにもしてない。本当にありがたい。恋花/四条貴音の歌詞がスゴすぎる。。。と騒ぎちらし解散。

9月某日。
早起きして髪の毛を切りに行く。私の行きつけの美容室は母親の友達がやっているお店。たまたま母親と髪の毛を切る時間が被ったので車で一緒に行く。道中はオードリーANNを聞いた。伸ばした分だけ髪の毛を切る。
散髪が終わったあと、携帯屋に行き新しい携帯を引き取る。蓮のスペックに耐えうるハイエンドを購入した。携帯なんて一日で一番触る機械といっても過言はないんだからストレスのないものを買った方が良いにきまっている(と言い聞かせている)。今回の携帯はイヤホンジャックがないため無線のイヤホンの購入を考えている。長い間SHUREのSE215を使っていたので、これと同じような聞こえ方をしてくれるイヤホンが欲しい。どうやって検索すれば良いのかがわからないのでイヤホン屋さんに行くのが早いかも。
その後帰宅をして携帯の初期設定をしたあと、映画館に向かう。道中はグレパの熊田茜音回を聞いた。あかちゃんが全振りの光でめちゃくちゃ良かったな~。
映画館でミリオンライブの2幕を見た。なんというか、やっぱり俺がハマる映画ではないなと思ってしまった。6話の群像劇としてあまり機能していない感じもちょっと辛かった。ひとつの命題に対してそれぞれキャラクタがどう反応していくのかという多角的な視点が群像劇の良さだと思っているので、未来/紬・翼/歌織・静香/志保が交差することなく独立で進んでおり、交わる気配もなくて、、、。7話は本当に許せなかったです。水着バラエティを生放送でやるなとか、小中学生に水着で仕事をやらせるなとか、普通に危険すぎるとか、あまりにもツッコミ所が多くて全然ノレなかった。一転、8話は良かった。馬場このみさんの”大人”としての在り方や桃子の(思う)”プロ”としての在り方がきっちりと主題に寄り添いながら進んでいって。桃子は原っぱライブの開催是非のくだりで”非”側に立ったことによりある種のヘイトを買っていたけど、それを払しょくする場がちゃんと与えられて安心。 ここまで来たら3幕も見るけど、見るけど……。

9月某日
早起きして村野さやかラジオfeat.乙宗梢回をチェックしながら出発準備。事前予想通りに綴理と花帆の話ばかりをしていてよかった。次回は慈ということでさやかちゃんが慈に振り回されるのが楽しみや。
京急蒲田駅で降りてラブライブの同人誌即売会へ。カルトが風邪を引いたとのことで代行もやっていき。開演15分くらい前に行き、少し並んだのち入場。お目当ての本は全て回収できて良かった。文フリやM3の時にも思ったが、これだけの数の人々が己の中にある”ラブライブ”を様々な形で出力しているという事実に端的に驚かされる。私は、私とは違うあなたの目にはどのように世界が映っているのかがとても気になる。漫画でもエッセイでもなんでも良いからあなたの見えている世界を俺に教えて欲しい。これを読んでいるみんなには日記を書いて欲しいと常日頃から思っています。
その後桜木町に移動し、まいせんフェスday4 1部に参加。事前にセットリストが発表されていた。私は野村夏吉のふたりの絡みが好きなので野村が夏吉以外と、夏吉が野村以外と歌っているときにどんな顔をすればわからないまま参加した。最初はまさかのゲームコーナーから。バラエティコーナーあるんや。原価0円でひねりのないバラエティコーナーで尺稼ぎをしてからライブコーナー。菅沼・八卷・天野は本当に良かったな~と思った。菅沼さんが相変わらずの良さみがあったし、八卷さんのバランスの取り方や、天野さんのシンプルなキュートさが本当に嬉しい。野村夏吉については本当にずっとヒリついてしまっていた。夏吉菅沼は文脈がわかるし良かった。あの二人が独特の空気感でMCをしたのちに野村夏吉でのデュエット。賢ラジのイベントでもやっていた野村が夏吉と菅沼の独特の空気感に嫉妬するやつをやってくれて本当に嬉しかった。最近までラジオをやっていたんだけど終わって悲しかったと言っていたり、野村が寂しい…とボソッと言ったり。あぁ……と泣きそうになっていたら夏吉が「麻衣子ちゃんとしゃべっていれば賢ラジだから」と言ってくれて本当に泣いてしまった。賢ラジって本当にずっと生きていくんだな……と思ったら次の出番で夏吉と天野がおそろいで小指に赤いリボンを巻いて出てきてぶっ倒れてしまった。カプ厨は幸せになれないらしいです。終演後ににしおりさんと合流して昼飯を食べた。野村さんとか蓮の話をたくさんできて良かった。初対面でアレですけど思想強いっすねと言われたことは聞かなかったことにします。次のイベントまで時間あるしどうしようかな~と思っていたら2部の当日券ありますよとにしおりさんに脅されて2部も参加。2部はヒリつき要素がなかったので結構楽しめました。広瀬さんのジッパーではミックスがおこらず、その後のA応Pではミックスがおこる現場で、俺って本当にナンカスじゃなくて声豚になったんやな……とちょっと感傷的な気分に。野村さんがソロ歌唱前に「私は歌がいちばん上手いわけでもなくて、でも私は歌うことが大好きだから」と”歌うたいのバラッド”を歌いはじめて本当にスゴい気持ちになった。

なんやかんやで満足して東横線に乗って渋谷に向かう。電車の中でそういえばメッセージカードがあったな…と思って内容を確認。一部引用。

どんなことにも永遠はないし、必ず終わりはあるし、色んなことを少しずつ忘れていくんだと思う!
~中略~
おばあちゃんになって私がみなさんの知らない所で暮らすようになっても、私はきっと日々の中で歌を口ずさんでいます。みなさんもいつの日か、そういえばあの頃野村麻衣子さんの事が好きだったな~と思い返した時、今も歌をうたっているんだろうなって思ってください。

まいせんフェス2023 day4 1部メッセージカード(一部引用)


それでもどうしても永遠を願ってしまいます。永遠を望んでしまうことはおかしなことでしょうか。

「時間を止めてよ」
神様にも笑われちゃいそうな
声に変わって君を困らせそうだ

眩耀夜行 / スリーズブーケ

渋谷に到着して楽しみにしていた声優レアグルーヴ。到着しISHIIさんと軽く雑談。到着したタイミングでちょうと犬重さんい変わったタイミングだった。バカみたいなことを言うけど、本当にみなさんDJが上手すぎる。勉強不足もあり、知らない曲ばっかりなんだけど、それでも楽しくて踊って嬉しくて。知らないけどイイキョクに出会いたくてクラブに行っている節もあるので、声優レアグルーヴは本当に勉強にもなるし楽しい。声パラさんは本当に意味不明でわろたw。私がDJをこのままやっていったとして、その先にある未来が声優レアグルーヴのみなさんのようなDJではないと思うけど、このような突き詰めたカッコイイDJがいるってことは本当に勇気だなと思った。2024年は年2回開催希望とのことなので本当に楽しみやね。

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