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2023.10.05

9月某日
なんやかんやがあり心がまぁまぁ疲弊していた。仕事を終えて羊宮さんのHOOOOPEを聞きながら渋谷のタワレコへ。羊宮さんが迷子の最終回に寄せて「栞」を流した。A&Gのカスみたいな音質で聞く「栞」がやけに染みた。タワレコで蓮のCDを購入。とりあえず1枚だけにしておこうかなと思ったが、5000円以上で500円オフのクーポンがあったので、また買いに行くのも面倒だから3枚購入した。怠惰に怠惰を重ねたので予約等はしてなかったです。ポスター欲しかったな。
帰宅してから夢見る~の最終話チェック。花火きっかけなのはわかるんだけど、それなら花火にもなんか意味が欲しかったなと思わんこともない。佐城のストーカーじみた行為が正当化されるのって良くないんだけど、ヒトは必ずしも良い行いに救われるわけでもなく、感情は予測不能なものだから、夏川の本心であるとすれば、外野である漏れに口を出す権利はないのである。にしても、芦田圭ちゃんは本当に萌え萌えでしたね。3ヶ月間ありがとうございました。
それからなんありの公開収録回をチェック。本当にバカバカしくてくだらなくて、大好きな番組だな~と改めて。長谷川育美さんのことも川井田夏海さんのことも真っすぐに大好きになった。育美ママと夏海先生の卒業は悲しいけど、それに変わる新たな新キャラが出てくると嬉しいな。最近のなんありはコーナーをまぁまぁサボってる印象があるので、気合入れて新キャラのブッキングを行って欲しい。

9月某日
蓮の「夏めきペイン」を聞きながら出社。駅まで歩きながら聞いたのち、電車の中で歌詞カードとにらめっこしながらじっくりと聞いた。自分の中で完全に咀嚼できていないが、それなりに楽しめたと思う。全部が全部良かったとは思わないので、次のツアーでどこまで昇華できるのかが本当に楽しみである。
昼に副社長と飯。ガッツリ引き留められる感じなのかな~と思ったらゆるっと雑談をして終了。ちょっと拍子抜け。
やっぱり私はあまり生に積極的になれない。若者特有の陳腐な厭世観で安っぽい鬱だとあしらってもらっても構わない。でも、ちょっとだけ思うのが30年後(つまりは53歳)になったとき、この蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ「夏めきペイン」を聞いたらどんな風に感じるのだろうと。今と同じように微妙だなと感じるのだろうか。それとも思い出として美化しているのだろうか。安っぽい音楽だと一蹴するのだろうか。歴史は時の積み重ねによってのみ成立するものだから、私の歴史を楽しむために、ちょっとだけ頑張ろうと思ったり。思わなかったり。
それとこの日で私がキュレーターを務めるCUERaider「Show must go on ~48group only~」の演者さんが全て確定した。ご快諾くださった演者さんと企画を受け入れてくれたチームCUERaiderに感謝。今回出ていただくのはちゃんみお!とキュア時雨さんときんぐさん。48グループにはもう18年の歴史がある。ちょっと興味があるとしてもこの膨大なカタログに総当たりで宝探しをするのはかなりしんどいよな~という思いがあり、その48digの道しるべになれば良いのかなと思った。私が遊びにいくJ-POP系のクラブイベントではハロプロはかかるのに48がかかるのはあんまり聞いたことがない。都市伝説ではあるんだけど、秋元康が寂れた漁港のスピーカーで聞いても楽しめるようなミックスを要求していたので、基本的にはローがスカスカで踊れない曲が多いし、やっぱりAKBといえば160くらいのギターポップの印象が強いだろう。私がAKBにハマったのって2017年~2021年までの間なので有識者ヅラはできないが、それ以外にもイイキョクがたくさんあるんやぞってのを各DJにはやってほしいなと思った。まぁ、みなさん実力派ではあるので、好きにやってください~で自由にやってもらった方が収まり良い気もしている。みんな見てね。   

#CUERaider  Show must go on ~48group only~

9月某日
長江里加さんのラジオを聞きながら駅まで歩いた。りかちまるの順すぎる感性と価値観がちょっと新鮮で聞きやすかった。オタクからのメールで誕生日プレゼントで何送ればよいですか?に対して、オレが今まで見てきた諸女性声優は「お気持ちだけで大丈夫です」とか「お手紙とかが良いな」みたいな感じで逃げがちだけど、小数第2位くらいまでわかる調理用計測器が欲しいと言っていて、なんかスゴかったな。電車の中ではモーニングを読んだ。だんドーンは相変わらず面白いし、ボールパークの群像劇感もかなり好みではなる。モーターサンズには優勝して欲しいが、本当に優勝してしまうとこの作品が終わってしまいそうで心が難しい。
だらっとSpotifyで垂れ流しにしていたら「いつか、また。 / 上田麗奈」が流れてなんか、めちゃくちゃに喰らってしまった。上田さんの魂を捧げることしかできない脆さと強さがドカンと出ていて改めてその迫力を目の当たりにした。「目を塞いで/長い夢/いつまでも一緒にいよう/戻れなくても良いじゃん/私も居るからさ」のラインで恋がしてぇな……って思ったんだけど多分ちょっとズレてる。
夜、オタク氏とリプライのやり取りをして思ったんだけど、結局私は逃げるのが怖いんだな~と思った。バイトを3日でやめた話とかインターネットでは良く聞くし、実際私がバイトをしていた時にシラン間に飛んだひととかも数人いたんだけど、どうしても俺にはできない。どんなに辛くても正規の道筋でやめるのが筋というか恩なのかなと思ってしまう。いくら相手が不義理を働いたからといって、俺が不義理を行って良いことにはならないだろ。社長は俺はお前を子供の様に思っているから、次の仕事先を探してやると言ってウチからかなり近い会社に入れようと目論んでいる。政略結婚みたいなやり方。私が強く言わないことに付け込んで自分の優位な方向に持っていこうとしているのが気にくわないし、面の厚さに驚いてしまう。でも、私は直接戦う勇気がないからこうやってインターネットでダラダラと文句を言っているだけ。卑怯でツラが厚いのは果たしてどちらなのだろうか。自分の潔白さ、卑怯さ、臆病さをひたすらに痛感しまくりでとても辛い。プリキュアの映画を見に行かない?と誘ってくれた子に日程の連絡をしたら返信がないし。こうやって自己憐憫を振舞って他人の目を引こうとしている自分が本当に気持ち悪い。

9月某日
心が辛いからと言って眠れないなんてことはなく、夜はいつだってぐっすりで何時だろうと朝は眠い。駅まで歩きながら何を聞こうかなと思っていたら雨が降っていたのでバスを使う。バスの中で蓮の11話前半を読み返してから電車に乗る。後半の更新までオタクと仕事の愚痴をラインしたりネットフリックスで「この素晴らしい世界に祝福を!」を見た。丁度このすばとかが流行っていたころはアニメから離れてアイドルばかり見ていたので未履修。ポストうどん(という頼れるオタクの友達)と春先に飲んだときに俺もはじめて見たんだけど面白かったよと言っていたのを思い出して再生。ちゃんと流行ったアニメって面白いんだな。
蓮11話後半。う~ん。慈は温泉旅館のプロモーションを行うのが今回の役割だったわけで、慈の働きによって温泉旅館がパンクするほど人気を得たのは大成功のはず。なのに、慈が私のせいで……って言いだすところまでは百歩譲ってわかるんだけど、温泉旅館側が慈の手伝いの申し入れを受けたのが納得いかない。温泉旅館がパンクしてしまったのは旅館サイドのミスなわけで、慈にあなたのおかげでこんなに人が来てくれました。ここからは私たちの仕事だからあなたは気にしなくて良いよって言うのが筋なんじゃないですか?11話は慈のスクールアイドルクラブ内での機能説明に徹した回だった。なんか、もうちょっと上手くできないっすかね……と思ってしまったが、萌え萌え要素もたくさんあったので概ね満足です。来月は竜胆祭に向けての話で沙知先輩も絡んでくるのかな?とにらんでいるので今からドキドキでやっていき。
仕事は~。これから私はやめるので諸々の引継ぎに入っていかなければいけないのに、社長は新プロジェクトをやれと言ってきた。なんというか、ドデカイ案件をやらせて仕事にやりがいを感じさせて退職を撤回させたいんだろうな~という目論見が透けて見える。俺は一刻も早く転職先を見つけて社長に伝えるしかないんだろうな。他の会社に社長の愚痴ばっかを言ってる人がいて、そんなに嫌ならウチに来るか?と誘ったら、自分の抱えてるお客さんを裏切れないから会社には残り続けると言った人がいた話を聞いた。みんな社長とか偉い人を嫌いながら働いているもんだよと言われた。お前が今仕事をやめるってことは抱えているクライアントを裏切ることやぞと言いたいのだろうか。なんか、もう、全部が悪手だから喋らないで欲しい。そんな話を聞きながらヘラヘラすることしかできない弱さに辛くなる。
仕事終わりにポストうどんと合流してご飯。店員の態度がめちゃくちゃ良くなくてウケたけど、飯は美味しかった。あの態度ってどちらかというと店員同士がギスってて、その雰囲気が漏れている気がした。まぁ、そういうこともあるよな。仕事の愚痴というか、不満をめちゃくちゃ聞いてもらった。社会人としても人生としても先輩であるポスうどに聞いてもらって、やっぱり弊社が異常だということを再認識できて大変有意義だった。でっかい感謝。その後、二軒目に行こうか~って感じだったけど大雨が降っていたのでポスうど宅で雨宿り。他愛もない話をしつつ、アニメを見たり上田麗奈のエロいボイスドラマを見て盛り上がった。ゆるキャン△の映画を垂れ流しながら爆睡。

9月某日
ポスうど宅で起床。だらっとしたのち、正午に解散。本当にお世話になりました。
蓮福岡の当落。無事に両日共にチケットを握れたので急いで福岡の飛行機を予約。名古屋への新幹線とトントンくらいでウケた。格安航空に感謝。
帰宅してからやらなアカンことをほったらかしにしてこのすばを見た。最後まで順当に面白かったし最終話での突然のめぐみんとゆんゆんの百合展開にアガった。申し訳程度の恋愛要素とか感動要素とか、やろうと思えばできたと思うけど、その辺りを一切やらずに最後までギャグテイストで進んだ潔さに好感が持てた。
蓮の配信の梢ひとり回。梢の機械音痴のくだりはお腹いっぱいだよ~って思ってはいるんだけど、内カメラでズーム機能があるのってあんま聞かないしあれは梢が明確に釣りに来てるのでは?と疑心暗鬼になっている。遅れての参加となった慈の好感度アゲというか他のキャラと思い入れを平等にできるように過供給しているのはわかるんだけど、それだけじゃお腹いっぱいだし若干の飽きを感じている。2年生三人でショッピングに行ったら綴理が迷子になる話は本当に良かった。迷子にならないように!とか言って手を繋いだりすんだろうな。そして、その役割が梢からさやかに移ったことに対して若干妬いているんだろうな。本当に勘弁してほしい…………!

9月某日
今日中に録る必要があるmixを作成しつつ、飽きたりちょっと時間を置きたいタイミングでちがうコンテンツにも触れた。
このすば二期。一期の良さが変わっていなくて嬉しい。
蓮のラジオ、楡井希実後編。ブラックのんちゅけの話を聞けて大変満足だし、「すべりだいみたいで可愛いね」というサブタイが想像もしていなかった意味合いで本当にびっくりした。マジでみんな仲良しなんだな~って思った。管ちゃんがあれが素なのか、社会性を帯びた姿なのかがずっとわからないな~と思うものの、どちらでも問題ないというのが私のスタンスです。こちらか素を求めることもないし、賢ラジの夏吉さんみたいに勝手に素を出し始めたとしても受け止める所存です。
蓮の配信。花帆ちゃんと瑠璃乃の3番勝負回。蓮は人間が真剣に物語をやっているところに美しさを見出しているので、今回のような無秩序な配信の楽しみ方が微妙にわかっていなかったんだけど、流れる萌えに身を任せて美しさを見出すことを放棄して楽しむやり方を覚えたのでなんとかヤレました。どっちが勝ったのかは全く覚えていません。
その後mixを録りきって就寝。月曜に確認を行ったのち修正して火曜納品って感じです。人に渡すmixってはじめてだったからこれで良いのかわからないんだけど、あくまで自分のスタンスは変えずにやりたいことをやりきった感覚はあるので問題ないです。それを聞いてくれた先方がどう思うのかは先方に委ねます。

9月某日
朝、すんなり起きることができたので北極百貨店~の記念特番を見た。川井田夏海様、めちゃくちゃ楽しみしている___。駅まで歩きながら賢ラジを聞いた。大分歩きやすい季節になってきた。賢ラジリスナー的にはまだ夏だけど、秋への移ろいを確かに感じはじめてきた。電車の中でジャンプとアフタヌーンを読んだ。ジャンプの新連載はめちゃくちゃ面白かったけどあんまりジャンプっぽさは感じなかった。この作品がジャンプナイズドされて繊細な良さが失われたらショックだけど最近はアオのハコとかもあるし大丈夫だろう。アオのハコ、菖蒲たそ__________。アフタヌーン、スキップとローファーに対して気分的にあまりノレてはいなかったんだけどアニメ見て漫画を読み返したらかなりヤレてきた。ナオちゃんめちゃくちゃ良いよな。このナオちゃんの決心のきっかけがみつみだったら主人公至上主義的すぎる…と思いながらも納得していたんだけど、差し伸べられた手の先にいたのがミカだったのはめちゃくちゃ良かったと思う。ベストパートナーだろ。おおふりはずっと面白くて良いな~と思う。月刊連載で読み続けるのはまぁまぁしんどいが。
仕事は_______……。やめておきます。
帰宅途中、母親から今日は外で食ってきてと言われたので牛丼でも食べようと思ったが思い立って二郎系ラーメンを食べてみた。私はそもそも麺類(というか中華麺)があまり好きではないのでラーメンを食べることはほとんどなく、朝方の家系くらいしか行かないがなんとなく行ってみた。いや、二年ぶりに食ったけど本当に好きじゃなくてびっくりした。一口目は確かに美味いんだけど、その後の飽きが本当にスゴイ。良くみんなこれを頻繁に食えるな。麺はいらないから全部もやしにして欲しい。ラーメンを食べながら魔女のふろーらじおを聞いたが本当に面白くてびっくりした。長谷川育美と七瀬彩夏の相性が良いというか、長谷川育美の懐のデカさがスゴい。川井田、青山、石見、七瀬と系統があまり似ていない彼女たち誰とでも仲良く楽しいラジオができるのは本当にスゴイなって思う。今いちばんおもろしラジオかもしれない。コーナーも長谷川と七瀬のポテンシャルがわかる内容で声優ラジオのコーナーとしてあまりにも正しいなと感じた。コーナーの詳細を上手く文章にすることができなかったので個々で確認してください。
帰宅してmixの作成。まぁそれなりのができたと思う。公開はしませんが、興味のあるひとは連絡ください。リンクを送ります。

9月某日
鈴原希実さんのラジオを聞きながら駅まで歩く。声が良いとか愛嬌が素敵とかいかにもな対オタク専用兵器としての側面があることは認めるが、その裏にあるネガティブであまり自信がない様子もオタクの庇護欲を高め、完全な対オタク専用兵器であることを漏れは認めます。そして、それにヤラれた口です。本当に助けてください。電車の中ではこのすば二期を見た。やはりギャグを徹底していて信念を感じるし、お色気というか代替する言葉が見つからないのであえて言うが下品なシーンもなぜか品を感じるバランス感覚で見ていて本当にストレスがない。2023年に順でこのすばにハマるオタクナニモン?
仕事終わりにmograに行ってpure ibiza。今回も相変わらずに楽しかったしDJ上手すぎるな……と毎度おなじみの驚きがあった。Homecut氏のDJを見るのははじめてだったが、イントロからイントロを繋いだりとかアンセムをかけまくるとか、私が今まで見たことないDJでびっくりしたし楽しかった。今月も楽しかったな~。

9月某日
なんとなく聞きたいラジオがなかったからなんありの鈴代回を聞きなおした。川井田のテンションが謎で良かった。マガジンは青のミブロが段違いに面白いです。日本史に強くないのであれが正史なのかはわからないが、そんなことはどうでもよく歴史ものファンタジーとして圧倒的な面白さがある。絵が綺麗で整然としているとそれだけで読みやすくて良いな。
はじめて仕事で営業資料を作った。営業資料なるものを作ったことも見たこともなかったのでインターネットのhow to記事を読み漁って作り、社長相手のロールプレイング。概ねは好評だし評価もしてくれたが、いくつかの指摘を受けた。今回の資料に足りていないものをズバリと指摘されたので、この人を信用はもうできないけれども、それはそれこれはこれ。再提出のためになんとかするぜ。
帰宅しながら蓮の配信。大方の予想通りメンバーカラーの名前決めだった。梢は「マーメイドグリーン」。最初これを聞いたときに梢は花帆とおそろいの香水「ファンタジアマーメイド」から取ってきただろ……と思っていたが、よく考えたら梢はもともと「ファンタジアマーメイド」を使っていて、それを花帆がおねだりしておそろいになった形なので、これはある意味言いがかりだろう。本当にごめんね。花帆は「おひさま」。こんなに深く考えているかはわからないが、花帆はみんなの太陽になる覚悟もあるのかなと思って胸が熱くなった。”太陽は何度も夢を見る/永遠のあの地平線から/眩しい光はエネルギー/君は今僕の太陽”バイブス。さやかちゃんは「氷青色」。彼女らしい思考の痕跡が見える名前で面白いな。綴理の「ボクの赤」。お前……。綴理はパーフォーマンスでありながらも自分が梢のようにスクールアイドルになれていないことに対して負い目があったので、そんな彼女が「ボクの赤」にしたのはかなりデカい。この世の赤色は全て夕霧綴理のためにあることを彼女に伝えてあげたい。みらくらはまぁ無難だなってかんじです。アフター配信の身体じゃんけんはシンプル萌え萌えで良かったですね。
その後、気絶するように就寝。CUERaiderの告知は自動ツイートにお願いをしました。

9月某日
起きたらいつも家を出ている時間でわろたw寝癖をなおし歯を磨いてから自転車に飛び乗る。いつもの時間の電車に乗れました。CUERaiderの48回は頑張っていきたいね。CUERaiderの視聴者層で48に興味がある/あった人ってあんまりいるイメージがないんだけど、だからこそ48にも面白い曲があることを伝えられたら良いなと思った。最近の曲も含めて漏れはガッツリやっていきたい。それとナンカス時代に仲良かったナンカス諸兄やらアケカス右派にも見て欲しいな。船降りた分際でそんなことをやっても浅いぞって怒られそうだけど、やりたいもんはやりたいからしょうがないよね。
19時から日高里菜さんと土屋李央さんがパーソナリティを務めるアニラジを聞いた。ちゃんりなのしゃべりをあんまりちゃんと聞いたことなかったんだけど、凄く落ちついていて回しも適格でエピソードの尺や重量も完璧でラジオがものすごく上手だなという印象を受けた。彼女はいつまでも若いイメージがあったけどいまや立派な中堅なんだな。面白かったです。小林私が携わっているということでアニメはみませんが。。。
退勤して即9月度Fes×live。なんというか、めちゃくちゃデカいわけでもなく、このくらいだよな~って感じ。前回・前々回はみらぱの二人の初舞台というのもあって緊張もしていたけど、シンプルにただ楽しんだ。3ユニットとも新曲をやっていたがめちゃくちゃ刺さるわけでもなく、それぞれのユニットの色が出ているな~くらいの印象しか受けなかった。これから歌詞とか色んな情報を得て楽曲を育てられたら良いなと思う。
次回のフェスライブが竜胆祭とラブライブ!地区予選エントリーライブとのこと。竜胆祭は昨年慈が怪我をした場面なのでそれが物語とどう絡んでくるのか。慈は一人でステージには上がったものの一人でパフォーマンスをしたわけではないのでPTSDが完全に収まったのかは不明だし……。それと、ラブライブ!地区予選エントリーライブ。ラブライブ!地区予選エントリーライブ、か……。どうするんですかねこれ。正直、スクールクラブとして出るのが一番丸いとは思うんですけど、それだとユニットでやっている意味がないし。東京都ですら地区大会の優勝校しか本戦には出られていないので、石川もおそらく優勝校しか本戦には出場できないはず。とすれば、ユニット間の上下が明確にできてしまうしどうしたものか。実力的にはドルケが優勝候補だと思うが、もし本当に勝ったときに綴理が梢に対してどんな気持ちを抱くのか。。。綴理は梢のスクールアイドルとしての目標がラブライブ優勝と知っているわけで、綴理はラブライブ優勝にモチベーションがあるわけでもないし。ユニット間の関係に変化も起きそうだし様々な思惑が交差する予感があり、本当に怖いです。

9月某日
北極百貨店のコンシェルジュさんの完成披露試写会に参加。公式TwitterのRTキャンペーンで当てることができてラッキー。同行者をひとりを連れていけるとのことだったので、ほんだくんを誘ってみたら丁度いけるとのことだった。ラッキー。まだ本上映されていないので詳細について語ることは控えるが、気合の入った映画だった。雑な話になるが、昨今は大味でテンポの速い作品が主流になっているイメージがあり、その観点でみるとすれば完全な逆をやっていた。じっくり丁寧な作品。作品が軸にしたいことと、私が見ていて感じたこの作品の軸が大きくズレている感じもあり、これが私の読解力によるものなのか、作品のポテンシャルなのかはイマイチわからなかったのでオタクたちと感想戦をやっていきたいところ。川井田夏海様いつもありがとうございます。
映画の後にほんだくんと軽く飲んだ。めちゃくちゃ楽しかったな~。また遊びたいね。

9月某日
シーズのイベントコミュを読んだ。1回しか読めていないので雑な感想になってしまうが、真っすぐで美しい物語だったと思う。美琴にとってあの演出家が救いになったのかはわからないが、アイドルではなく人間としてのお前に興味があるんや…という演出家の徹底した視線はある種の大人としての立ち振る舞いだと思った。

10月某日
オタクに仕事の相談をしたらウチの会社に需要があるかボスに聞いてみるねと言っていただき、一度お話がしたいとのことだったのでお話をお伺いに行った。ものすごく良い人のように感じた。私が言葉の端々に精神が宿るタイプだと思っている。ボスはものすごく端的に物事を話すし、必要な場面では前置きもしっかりと行い、会話という行為自体が上手い。正直仕事のことはまだ何もわかっていないけどこの人なら信用できる人だなと心の底から思った。ボスは印象の話をするとその裏付けというか具体を聞き出そうとしてくる。傾向がわかればあとは早い。

10月某日
この日は弊社の社長と飯に行った。社長は未だに俺を引き留めようとするが、私はもうこの人を信用できないし、この人が上にいる環境で働きたいと思えない。私が弱いのか社長が強いのかわからないが、強い言葉(当社比)で話したのにも関わらずダメージをまるで受けていない。私は基本的にいい人と思われたいから八方美人体質が強い(それなのにあのインターネットスタイルなの?みたいな意見はやめてください)。だからなのかな。私は意図的に怒らないようにしているというか、怒っても問題は解決しないことが多いので会話ベースでなんとかしようとしてしまう。だけど、オノレの尊厳を傷つけてきたときだけはちゃんと怒ろうと決めている。社長との会話で私をナメてるというか、こいつならなんとか言いくるめられるだろうみたいな態度を節々で感じるので、タイミングがきたら社長にキレてしまうかも。そうならずに円満で縁を切れたらええな。

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